【ストロベリーナイト・サーガ】最終回の視聴率とネタバレ!賛否両論の末に涙のラストが!

ストロベリーナイト・サーガ最終回

ストロベリーナイト・サーガ1

木曜劇場【ストロベリーナイト・サーガ】最終回が6/20(木)に放送されました。

キャスト・スタッフを一新し、前シリーズのリメイク作品として注目を集めています。

初映像化となる『ブルーマーダー』の後編、意外にも涙した結末とは一体?

今回は、【ストロベリーナイト・サーガ】最終回の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます!

目次

【ストロベリーナイト・サーガ】最終回の視聴率

ストロベリーナイト・サーガ最終回

【ストロベリーナイト・サーガ】最終回の視聴率は6/21(金)に更新予定です。

【ストロベリーナイト・サーガ】最終回のあらすじとネタバレ

~【ストロベリーナイト・サーガ】最終回のあらすじ~

池袋界隈で暗躍する裏社会の者たちを次々に殺害し震撼させている“ブルーマーダー”。その手口は何らかの武器を用い、全身の骨をバラバラにすると残忍さだ。事件を追っていた姫川玲子(二階堂ふみ)は、勝俣健作(江口洋介)とバディを組む葉山則之(葉山奨之)から“ブルーマーダー”の正体がわかったと連絡を受ける。元警察官、木野一政(要潤)だった。そんな時、池袋のホテルで警察官も被害を受ける発砲事件が発生。現場に急行した姫川は、近くの公園に身を潜めていた木野を発見、確保する。

姫川が捜査本部に戻ると勝俣がいた。ホテルの事件現場に勝俣と下井正文(陰山泰)がいたことに疑問を持つ姫川。自分で調べろと取り付く島もない勝俣は、木野の取り調べは自分が行うと言い張る。安東智寛警視正(大谷亮介)は、取調官の選任は木野の治療が終わるまでに決まると告げるが勝俣は譲らない。
姫川がホテルで銃撃を受けた下井の病室を訪ねると、勝俣がいた。ホテルでの状況を聞く姫川に、下井は応じる。下井の話を聞いた姫川と勝俣は、木野が元警察官だという情報を組織に流したのは外部の人間ではないかと思い当たる。例えば、木野を組織の潜り込ませた作戦を知る当時の警察官だ。

菊田和男(亀梨和也)は指名手配犯、岩渕時生(大下ヒロト)の潜伏先として茅場組を張っている。菊田は、茅場元組長(相島一之)と出かけた男の風体が、姫川が確保した男に似ていたことが気になるが…。

~【ストロベリーナイト・サーガ】最終回のネタバレ~

玲子の元にも、茅場組に木野らしき人物が出入りしていたとの情報が入る。

さらに岩渕の経歴も分かり、田舎から上京し女性トラブルに巻き込まれ借金を背負わされるが、結局は「美人局」であり奴隷のような扱いを受け振り込め詐欺などに加担させられていたという。

その後、木野と出会い「自分もブルーマーダーになりたい」と思うようになっていった。

そんな中、菊田は同僚の刑事と共に茅場組を訪れるが、襲われ立て籠もり事件に。

玲子らも現場に向かい、玲子は一人「もう誰にも死んでほしくない」と説得に向かう。

背中に拳銃を忍ばせ、岩渕の目の前で拳銃を置き信用させ中に入った玲子だったが、菊田に岩渕の拳銃が向けられると自身の拳銃も取り出し、本気の説得にかかった。

玲子「私は普通の警察官でもないし、普通の女でもない」

自身が過去に男から暴行を受け、その犯人を何百万回と頭の中で殺してきたこと。

しかし、警察という生きる場所を見つけ、支えてくれる仲間もできたこと。

憎しみや殺意は消えることがない、肉体が変わらない限り苦しみが消えることもないが、それは愛情の裏返しと考えることは出来ないか、と訴えかけた。

玲子「他の誰かが許さなくても、私があなたを許すから」

岩渕は菊田に向けていた拳銃を玲子に向ける。

すると菊田が力を振り絞り岩渕を押しのけ、投げた。

玲子の背後から茅場がやって来るが、鉄パイプを捨て岩渕のことを庇う発言を続けると、玲子は岩渕に「ほら、あなたにもいるじゃない。あなたのことを心から思ってくれる人が」と言葉をかける。

外では、姫川班として活躍したみんなが待っていて、玲子と菊田を迎え入れた。

後日、入院している菊田の病室には玲子の姿が。

自身の情けなさに謝罪を続ける菊田だったが、玲子は「私が捜査一課に戻って再招集をかけたら、もう一度姫川班に来てくれる?」と問いかける。

菊田「一番に駆けつけます。今度は本当に、俺が主任を支えますから。部下の一人として」

笑顔を交わし、病室を去る玲子。

外の雨は止まず、振り続けていた…。

【ストロベリーナイト・サーガ】最終回の感想まとめ

ドラマ開始当初から様々な意見が飛び交い、賛否両論の多い作品となっていましたが、最終回では感動・涙したといった声も多く、視聴者の心を惹きつけていたのは間違いないでしょう。

続編希望する方も多く、私もぜひ姫川班がもう一度復活するよう願うばかりです。

全体的にキャストの方たちが若いといった印象がありましたが、最後には皆さんそれぞれの役にはまっていてこれもまた新しい『姫川班』で素敵でした!

初映像化された今回の『ブルーマーダー』も、一人一人が抱えている闇を映し出していて、本当に面白い作品でしたね。

約3ヶ月間、本当にお疲れ様でした!!

記事内の画像・動画出典::ストロベリーナイト・サーガ 公式HP

ストロベリーナイト・サーガ最終回

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