【スティンガース】キャスト・相関図!毎回コスプレ?森川葵がおとり捜査官に!

スティンガースキャスト

フジテレビ火9ドラマ【スティンガース 警視庁おとり捜査検証室】が7月22日にスタート!
森川葵が、GP帯連ドラ初主演です。

おとり捜査を真正面から描いたドラマは新鮮ね!
面白そうだわ。

「スティンガース」って“おとり捜査検証室”って意味なんだね。
ポップで痛快なエンターテインメントになりそうで楽しみだな。

それでは、【スティンガース 警視庁おとり捜査検証室】のキャスト・相関図・スタッフ・放送日を紹介します。
※この記事では新たな情報が分かり次第、随時更新していきます。

◎この記事でわかること
ドラマ「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室
・出演キャストのプロフィールや役どころ
・キャストの注目ポイント
・相関図
・主題歌、オープニング曲
・脚本・監督、スタッフについて
・放送日

【スティンガース】のキャスト一覧

森川 葵、藤井流星、本郷奏多、
志田彩良、井内悠陽、杉本哲太、
玉山鉄二、ほか。

【スティンガース】の相関図

スティンガース相関図

画像引用:【スティンガース 警視庁おとり捜査検証室】公式

濃いキャラクターが集まったわね。
それぞれどんな活躍を見せてくれるんだろう。
ワクワクするわ!

【スティンガース】の出演者

森川葵/役:二階堂民子

登場人物:二階堂民子(にかいどう・たみこ)
・警視庁の新設チーム“スティンガース(=囮捜査検証室)”のリーダー。
・警察庁のエリートとしてFBIで本格的な“スティングオペレーション(=囮作戦)”を学び帰国したトップキャリアの警視。
・変装や即興演技、心理操作、トリック構成までを自在に操る捜査のプロフェッショナル。
・端的な説明、謎だらけの指示、突飛な行動で部下を翻弄しながら、事件解決に導いていく。
・一見クールで知的な女性捜査官だが、イタズラ好きのような余裕と軽やかさを持つ。
・仲間の個性を見抜いて最大限に活かす戦術眼も抜群。

キャスト:森川葵(もりかわ・あおい)
1995年6月17日生まれ。愛知県出身。
2010年、ファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディションでグランプリに選ばれ、2015年まで専属モデルとして活躍。以降、映画『渇き。』、『ごめんね青春!』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』、『プリンセスメゾン』、『B面女子』、『褒めるひと褒められるひと』、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』、『ヴィレヴァン!』シリーズ、『賭ケグルイ』シリーズ、『大奥』、映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』、『街並み照らすヤツら』、『放課後カルテ』など話題作品に次々と出演。バラエティ番組「それって!?実際どうなの課」では、ダイス・スタッキングやスポーツスタッキング、テーブルクロス引きなどの超高難易度の技を驚異的な速さで習得し「ワイルド・スピード森川」の異名をとった。

森川葵さんは「ワイルド・スピード森川」の印象が強いけれど、俳優としての表現力も素晴らしいのよね。『プリンセスメゾン』では、持ち家購入に強い意欲を持つ主人公をとても魅力的に演じていたわ。『大奥』では、序盤と終盤で印象を変えるお知保という難役を見事に生き抜いていたわね。

藤井流星/役:乾信吾

登場人物:乾信吾(いぬい・しんご)
・捜査一課から“スティンガース”に配属されてきた刑事。
・強豪ラグビー部出身。
・当初はおとり捜査に否定的だったが、二階堂からラグビーとおとり捜査の共通点を説かれ、、次第におとりの才能を開花させていく。

キャスト:藤井流星(ふじい・りゅうせい)
1993年8月18日生まれ。大阪府出身。
WEST.のメンバーとして活躍する一方、俳優として『DRAMATIC-J 僕らのミラクルサマー』(2008年)でドラマ初出演。その後、『アゲイン!!』(2014年)でドラマ初主演を務めた。その他の出演作に、『ミス・パイロット』、『正しいロックバンドの作り方』、『18歳、新妻、不倫します。』、『キスでふさいで、バレないで。』など。フジテレビドラマの出演は木曜劇場『黄昏流星群』以来7年ぶりとなる。森川葵とは、映画『賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』で共演している。妹は、モデルの藤井萩花と歌手の藤井夏恋。

アイドルとしては勿論、ライブ演出でも活躍する藤井流星さんは、俳優としてもドラマ、映画、舞台と着実に実績を積み重ねているね。
“愚直に真っすぐ進むタイプ”の乾と自分は近いと話していて、ますます楽しみだなあ。

本郷奏多/役:水上涼介

登場人物:水上涼介(みなかみ・りょうすけ)
・公安部から“スティンガース”へ異動してきた。
・カードゲームやボードゲーム、さらにはギャンブルまで広くカバーするゲームマニア。
・世界の頭脳ゲームのルールを熟知しプレイヤーとしても超優秀で、ゲームで培った才能を活かしルールさえ理解すれば展開を見通す知略で活躍する。
・密かに警察内での人脈を築き上げている。

キャスト:本郷奏多(ほんごう・かなた)
1990年11月15日生まれ。宮城県出身。
幼稚園の頃からのモデル活動を経て、12歳の時に映画『リターナー』(2002年)で俳優デビュー。14歳にして映画『HINOKIO』(2005年)で初主演を務めた。『あいくるしい』、映画『テニスの王子様』、映画『NANA2』、映画『GANTZ』、『進撃の巨人』シリーズ、『鋼の錬金術師』シリーズ、映画『キングダム』、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、映画『嘘喰い』、『幽☆遊☆白書』、NHK大河ドラマ『光る君へ』、ドラマ『ラブホの上野さん』シリーズなど、多彩な作品に出演し幅広い年齢層から人気を集めている。

凛々しい役、クセの強い役、コミカルな役、繊細な役、どんな人物も唯一無二の表現力で演じる本郷奏多さん。
『ラブホの上野さん』は楽しかったな。
岩井俊二さんが脚本を書いた『なぞの転校生』での神秘的な存在感は忘れられないわ。
このドラマの頭脳明晰な水上涼介役もぴったりね!

志田彩良/役:森園はな

登場人物:森園はな(もりぞの・はな)
・交通部でミニパトに乗っていたが、捜査現場への異動を希望していた。
・“スティンガース”創設を機に希望が叶って異動。
・美術学校で舞台芸術を学んでいたため、セットや小道具の工作が得意。
・新人ながら高いモチベーションや才能がおとり捜査で活かされる。

キャスト:志田彩良(しだ・さら)
1999年7月28日生まれ。神奈川県出身。
2013年~15年、ティーンファッション誌「ピチレモン」専属モデルとして活動。初オーディションで初主演となった短編映画『サルビア』(2014年)で俳優デビューし、『ひかりのたび』(2017年)で長編映画初主演を果たす。『チア☆ダン』(2018年)で連続ドラマ初出演。その他、『ゆるキャン△』シリーズ、『ドラゴン桜』などの話題作に出演。『消せない「私」-復讐の連鎖-』で連ドラ初主演を務めた。現在、NHK連続テレビ小説『あんぱん』に出演中。

志田彩良さんは笑顔が素敵で見ているだけで元気をもらえるね。
森園はなのコスプレ、楽しみだよ。

井内悠陽/役:小山内誠

登場人物:小山内誠(おさない・まこと)
・総務部装備課の備品係から“スティンガース”へ異動となった。
・SNSの裏アカウントで万人規模のフォロワーを抱えるコスプレイヤーという裏の顔を持つ。
・コスプレイヤーであることを活かしあらゆる衣裳を調達できる。
・元備品係のネットワークで文房具や事務用品などを自在に仕入れることができる。
・誰とでも距離を縮められるキャラで、どんな役柄も器用にこなす。

キャスト:井内悠陽(いうち・はるひ)
2004年7月12日生まれ。千葉県出身。
『爆上戦隊ブンブンジャー』(2024年)にて俳優デビュー。主人公のブンレッド/範内大也役で大ブレイクし注目を集めた。『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット』で映画初出演・初主演。
本作の他のキャストがオファーで決まった中、唯一オーディションで抜擢された。

井内悠陽さんはオーディションで選ばれて、GP帯連続ドラマに初出演なのね。
人懐っこい性格で人の懐に入るのが上手い小山内は、注目のキャラだわ。おとり捜査での女装も見どころになりそうね。

杉本哲太/役:関口欣二郎

登場人物:関口欣二郎(せきぐち・きんじろう)
・機動隊から“スティンガース”へ異動となった。
・「命令絶対」の精神で「鉄の関口」と言われるほど忍耐力に関しては数々の遵守伝説を持つ。
・真面目であるが故にアドリブ対応力はゼロ。
・ハプニングが起きても決められた手順を完全遂行する気質である。

キャスト:杉本哲太(すぎもと・てった)
1965年7月21日生まれ。神奈川県出身。
1981年横浜銀蠅のロックバンド『紅麗威甦(グリース)』に参加し芸能界入り。『茜さんのお弁当』(1981年)でドラマデビュー。映画『白蛇抄』で日本アカデミー賞新人賞を受賞。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』では、駅長の大向大吉役を好演した。その他、大河ドラマ『おんな城主 直虎』、『ボク、運命の人です。』、『監察医 朝顔』シリーズ、『外道の歌』、映画『帰ってきた あぶない刑事』、映画『366日』 、映画『お嬢と番犬くん』、『スノードロップの初恋』、『ワタシってサバサバしてるから2』など話題のドラマ、映画で活躍する実力派俳優。フジテレビの連続ドラマ出演は『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(2025年)に続いての出演。

『FINAL CUT』でのあくどいプロデューサー、『スノードロップの初恋』の懐深い社長、『鎌倉殿の13人』の油断のならない工作員・源行家など、杉本哲太さんは変幻自在の名優。誠実で温かな人物を演じることも多いね。今回は融通が利かない生真面目な役なのかな。

玉山鉄二/役:西条巧

登場人物:西条巧(にしじょう・たくみ)
・警察庁審議官。
・将来の長官とも噂される超トップキャリア。
・おとり捜査こそが巨悪を討つと信じ、おとり捜査の重要性を示すために“スティンガース”を創設した。
・大学の後輩・二階堂をリーダーに抜擢した。二階堂の良き相談相手。
・極めて不評だったおとり捜査班を常に擁護する。

キャスト:玉山鉄二(たまやま・てつじ)
1980年4月7日生まれ。京都府出身。
1999年、フジテレビ系ドラマ『ナオミ』で俳優デビュー。『百獣戦隊ガオレンジャー』でシルバー役を務め人気を博す。映画『逆境ナイン』で初主演。その後、映画『手紙』、『牛に願いをLove&Farm』、『BOSS』シリーズなどの話題作に出演。映画『ハゲタカ』で、第33回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。NHK連続テレビ小説『マッサン』では亀山政春役で主演し話題になった。近年の出演作に、『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』、『笑うマトリョーシカ』、『花のれん』など。

玉山鉄二さんは社会派作品からコメディまで様々な役柄で魅了し続けてきた俳優さんね。
今回演じる西条はスティンガースの創設者なんだけど、クレーバーに見えておちゃらけた一面もあるみたいで親しみあるキャラクターになりそう。

水橋研二/役:石嶺誠太

登場人物:石嶺誠太(いしみね・せいた)
・警視庁捜査一課長。
・乾信吾の元上司。
・おとり捜査を行う“スティンガース”に対し、否定的な立場。

キャスト:水橋研二(みずはし・けんじ)
1975年1月13日生まれ。東京都出身。
『33 1/3 r.p.m.』(1996年)の主演で俳優デビュー。主な出演作は、『水の中の八月』、『七瀬ふたたび』、映画『美代子、阿佐ヶ谷気分』、『東京リトル・ラブ 2nd シーズン』、NHK連続テレビ小説『純と愛』、映画『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』、『ゴーストライター』、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』、『記憶』、『メゾン・ド・ポリス』、映画『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』、『DOCTOR PRICE』など。

水橋研二さんと言えば、湊かなえさん原作のWOWOW連続ドラマW『贖罪』の教師役が忘れられないよ。どんな役柄でもリアリティがあるんだよね。

渋谷謙人/役:雅楽代翔

登場人物:雅楽代翔(うたしろ・しょう)
・警視庁捜査一課の刑事。
・石嶺の部下。
・事故現場で“スティンガース”の奇想天外なおとり捜査に翻弄される。
・乾信吾とはライバル関係。

キャスト:渋谷謙人(しぶや・けんと)
1988年4月23日生まれ。神奈川県出身。
子役時代を経て、様々な作品で活躍中。主な出演作は、映画『妖怪人間ベム』、映画『アイアムアヒーロー』、NHK大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』、『サムライせんせい』、ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』、NHK朝の連続小説『ひよっこ』『らんまん』、『ソロ活女子のススメ』シリーズ、『私の知らない私』、Netflix『今際の国のアリス』など。

多彩な作品で活躍しているけど、渋谷謙人さんと言えばやっぱり『ソロ活女子のススメ』よね!江口のりこさん、小林きな子さん、佐々木春香さんと渋谷さんの掛け合いが楽しい。ずっと続いてほしいシリーズだわ。

早瀬圭人/役:吉永斗和

登場人物:吉永斗和(よしなが・とわ)
・警視庁捜査一課の刑事。
・雅楽とともに、“スティンガース”の捜査の手法に翻弄される。

キャスト:早瀬圭人(はやせ・けいと)
1998年1月19日生まれ。茨城県出身。
東京理科大学在学時にミスター理科大コンテスト2016でグランプリに選ばれ、その後芸能界デビュー。主な出演作は、映画『探偵はBARにいる3』、映画『今日から俺は‼劇場版』、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』、『宙わたる教室』など。

早瀬圭人さんはかつてZIPのレポーターをやっていたんだね。王様のブランチでは現在もお天気キャスターとして活躍中だね。

柏原収史/役:豊浦凌

登場人物:豊浦凌(とようら・りょう)
・警視庁公安部長。

キャスト:柏原収史(かしわばら・しゅうじ)
1978年12月23日生まれ。山梨県出身。
兄・柏原崇がグランプリを受賞した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終オーディションを見学に来ていたところをスカウトされ芸能界入り。『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』(1994年)で俳優デビュー。主な出演作は、映画『スリ』、映画『ねらわれた学園』、『YASHA-夜叉-』、『すいか』、映画『血と骨』、ドラマ『新・おみやさん』、NHK連続テレビ小説『あさが来た』、NHK大河ドラマ『西郷どん』、WOWOWドラマW『正体』、『特捜9season7』、舞台『ヴェローナの二紳士』など。

柏原収史さんの声、深みがあって好きだわ。『正体』では、主人公の正体がバレるきっかけとなる役で印象的だった。ミュージシャンとしても活躍しているし舞台演出やアイドルのプロデュースなど多彩な活動をしているのよね。

鳥谷宏之/役:桐野正弘

登場人物:桐野正弘(きりの・まさひろ)
・警視庁幹部。刑事部長。
・“スティンガース”に対し否定的な立場。

キャスト:鳥谷宏之(とりたに・ひろゆき)
1979年9月20日生まれ。鳥取県出身。
主な出演作は、大河ドラマ『麒麟がくる』『青天を衝け』、『しずかちゃんとパパ』、映画『心のありか』、『RoOT/ルート』、『滅相も無い』、『クジャクのダンス、誰が見た?』など。

『RoOT/ルート』ではアイドルグループの実直なマネージャー役、『クジャクのダンス、誰が見た?』では林川歌を引き取ったという津寺井役だったね。どの作品でも鳥谷さんが演じる人物は印象的で妙に心に引っかかるんだよな。

杉本凌士/役:龍見真也

登場人物:龍見真也(たつみ・しんや)
・警視庁幹部。警備部長。
・“スティンガース”に対し否定的な立場。

キャスト:杉本凌士(すぎもと・りょうじ)
1971年10月30日生まれ。熊本県出身。
俳優、脚本家、演出家として活躍中。劇団男魂代表。主な出演作は、映画『カマトト』、映画『NORINTEN』、映画『こいからっさ』、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』、映画『心のありか』、『新空港占拠』など。

杉本凌士さんは、朝ドラ『らんまん』で、万太郎と文通していた理科の先生役だったわね。

成松修/役:岩永博嗣

登場人物:岩永博嗣(いわなが・ひろつぐ)
・警視庁幹部。総務部長。
・“スティンガース”に対し否定的な立場。

キャスト:成松修(なりまつ・おさむ)
1074年10月27日生まれ。北海道出身。
東京コレクションのオーディションに合格したのを機に上京。映画『ゴールデンカムイ』、映画『知らないカノジョ』、『看守の流儀』、映画『火喰い鳥を、喰う』などで俳優として活躍する一方で、映画や舞台の企画・制作やWSを運営する会社トミガヤベースを立ち上げ俳優向けに殺陣やアクションのレッスンを行っている。アクティングコーチとして『あなた犯人じゃありません』(2021年)で初めてドラマのアクティングコーチを担当。

成松修さんは強面でガタイも良くて迫力あるなあ。アクティングコーチとしても活動しているんだね。

竹林文雄/役:河北淳一

登場人物:河北淳一(かわきた・じゅんいち)
・警視庁幹部。交通部長。
・“スティンガース”に対し否定的な立場。

キャスト:竹林文雄(たけばやし・ふみお)
1981年5月3日生まれ。大阪府出身。
主な出演作は、『獣になれない私たち』、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』、『プライベートハンガー』、『家政婦のミタゾノ』第7シーズン、映画『マスカレード・ナイト』など。

竹林文雄さんは、「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」などのバラエティでも活躍しているしいろいろなCMでもお馴染みよね。
河北交通部長たち幹部はスティンガースの存在に懐疑的だそうだけど、今後どう展開していくのか楽しみだわ。

【スティンガース】の注目ポイント

森川葵の魅力炸裂!

森川葵さんは本作で初めての刑事役に挑戦しますが、ただの刑事ではなくおとり捜査官。
森川さんは以前、映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(2024年)で詐欺師集団のメンバーを演じました。
元女優の経験を活かして他人になりすましターゲットを巧みにだます白石美来という役で、そのなりきりぶりが見事だったのですが、「変装」や「演技力」という点では本作でのおとり捜査にも通じます。
スティンガースのリーダー・二階堂民子は変装や即興演技、心理操作、トリック構成までを自在に操る捜査のプロフェッショナル。
端的な説明、謎だらけの指示や突飛な行動で部下を翻弄しながら操作を進めていく。
そんな不思議なリーダーはまさに森川さんにうってつけの役で、本領発揮が期待できますね。

森川葵さんのポップでキュートな魅力が多彩に楽しませてくれそう!

クセの強いメンバー集結!

見ているだけでひき込まれる魅力的なビジュアル。
ひと癖もふた癖もあるキャラクター。
実にチャーミングで個性的なメンバーが揃いました。
FBI帰りのトップキャリアのリーダーのもとに集まったのは、捜査一課から左遷された武闘派刑事ゲームマニアで戦況を読む頭脳派公安部員元舞台美術スタッフの交通課警官ただただ我慢強い元機動隊員コスプレマニアの総務課職員
それぞれのスキルを民子がどう活かすのか、メンバー同士の化学反応とチームワークに毎週ワクワクしそうですね!

オープニング曲は音楽ユニット・harhaの『マスカレード』

オープニング曲は、音楽ユニット・harhaによる書き下ろし楽曲『マスカレード』(SDR)。
harhaはクリエイター・ハルハとシンガー・ヨナべの2人で構成され、“あなたと歩んでいくシネマティック・ポップス”を掲げて活動している、今大注目の音楽ユニットです。
ドラマのテーマである「囮捜査」や「騙す」といった言葉を巧みに取り入れ、ハッピーなサウンドで物語の世界観を表現しています。
爽快でポップなコンゲームエンターテインメント【スティンガース】の世界観にぴったりのオープニング曲、『マスカレード』が鮮やかにドラマを彩ります。
『マスカレード』の配信リリースは、本作の初回放送翌日の7月23日(水)0時より開始です。

★ハルハのコメント

「二階堂を中心とする個性豊かなキャラクター達と、それらを取り巻く幾つもの思惑や策略、そんな華やかな騙し合いの果てを仮面舞踏会に準えて愉快なブラスとストリングスを軸に制作させていただきました。素敵な脚本と豪華なキャストの方と共にぜひお楽しみください!」

★ヨナベのコメント

「ドラマの台本を読むことは初めての体験だったのですが、爽快な騙しあいにするりと惹き込まれ、気付けばスティンガースを全力で応援していました。実際に放送を見るとどうなってしまうのでしょうか…とても楽しみです!こんなにも素敵な物語にharhaとして曲を歌うことができ、本当に光栄です!ドラマ、楽曲ともにご堪能ください!」

主題歌はパイロットの『マジック』

主題歌は、イギリスのポップ・バンド、パイロットの名曲『マジック』(ワーナーミュージック)です。
1974年に発売されたファーストアルバム『パイロット』からシングルカットされた『マジック』は、いきなり全英11位、全米5位のヒットとなりました。

脚本は徳尾浩司

スティンガース】の脚本を手掛けるのは、徳尾浩司さん。
『おっさんずラブ』シリーズ、『私の家政夫ナギサさん』、『ライオンの隠れ家』など数々のドラマ、映画、舞台で高い評価を得ている脚本家です。
キャスト陣は、「台本読んでいて自分でもだまされた」、「どんでん返しがあって驚くような展開のドラマ」、「よくある刑事モノと違って、ゲーム感があったり、駆け引きがあったり、それぞれのキャラクターが際立っていたり、“斬新な刑事モノ”ができるんじゃないかな」、「チーム一丸となって事件を解決していくストーリー展開も痛快」と口々に台本の面白さを語っています。
完全オリジナルストーリーの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテインメント”【スティンガース 警視庁おとり捜査検証室】、毎週火曜の夜が待ち遠しくなりそうですね。

【スティンガース】のスタッフ

脚本 徳尾浩司
音楽 林ゆうき
主題歌 パイロット『マジック』(ワーナーミュージック)
オープニング曲 harha『マスカレード』(SDR)
演出 松原 浩
中島 悟
伊藤彰記
編成プロデュース 水戸祐介
プロデュース 松原 浩
大庭佑理
難波利昭
制作協力 イカロス
制作著作 フジテレビ
公式情報 公式サイト
公式X
公式Instagram
公式TikTok 

【スティンガース】の放送日

◆放送日:2025年7月22日(火曜)スタート 
◆放送時間:毎週水曜21時00分~21時54分(初回15分拡大)
◆放送終了後、TVerで見逃し配信
◆放送局:フジテレビ系