【しもべえ】7話のあらすじ│ユリナの父(山崎樹範)が生きていた?
【しもべえ】7話のあらすじ!
謎のおじさん・しもべえ(安田顕)と女子高生の青春ドラマ『しもべえ』(NHK)第7話が3月26日に放送されました。
なんと、ユリナの父(山崎樹範)が生きていた?
今回は【しもべえ】7話のあらすじネタバレと感想について。
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【しもべえ】7話のあらすじ
7話のあらすじ
番組内容
謎のおじさん・しもべえ(安田顕)と女子高生ユリナ(白石聖)の実は感動の青春ドラマ、いよいよ残りあと2回!辰馬(金子大地)とクリスマスの夜を一緒に過ごすことになったユリナだったが、しもべえがプレゼントの中身を入れ替えた!?怒り爆発のユリナだが、このところしもべえの様子がおかしい。しもべえが見つめるベッドに眠る男は、いったい誰?ある日、しもべえは、ついに…。迫る受験、しもべえの異変、どうするユリナ!
【しもべえ】7話のネタバレ
ドラマ『しもべえ』第7話のあらすじネタバレです。
しもべえ(安田顕)倒れる
クリスマス。ユリナ(白石聖)は辰馬(金子大地)にプレゼントしようとしたが、しもべえ(安田顕)が「必ず落ちる!お掃除クリーム」とすり替えていた?!
シュールなプレゼントに苦笑する辰馬。しもべえは間違えたのか。
しもべえは問題を解く時間配分ができないユリナに腕時計をプレゼントしようとするが、「こんなダサイのできない」と振り落としてしまう。
統一テストは来月。しもべえは腕時計を無理に渡した。
しもべえの作った料理の、出汁(だし)の味がおかしい。
1月1日。しもべえが皿洗い中、次々と割っていた。
うつろな目で様子がおかしいしもべえ。
初詣に遅れて行くと、亜紀(矢作穂香)と多田(多田礼央)のほかに辰馬も来てくれていた。プレゼント失敗が尾を引いて誘えなかったユリナのため、亜紀が辰馬を誘ってくれたようだ。
辰馬はしもべえのしわざだろうと理解していた。誤解が解けてホッとしたユリナは、小さなクマのぬいぐるみ(合格祈願の札を持っている)を渡す。
クリームを回収する、いいよ・・・とやりとりしてたら、しもべえがやってきて辰馬をはり倒す!
「しもべえ!たっちゃんだよ!」と止めるユリナ。
すると、しもべえが急に苦しみ出した。
ユリナの家で、ベッドにしもべえを寝かせた。
ユリナはしもべえのためにと編んでいたマフラーを、「いつもありがとう、しもべえ」と、眠るしもべえにかけてあげた。
深夜。しもべえが起き出して…時計を置いて去って行く。
翌朝。ベッドに寄りかかって寝ていたユリナはあわててしもべえを探したり、呼ぶが、現れなくて…。
しもべえ大捜索
クラスメイトも手伝ってくれて、しもべえの大捜索が始まる。
しかし、見つからなかった。
「私といるの嫌になっちゃったのかな。」というユリナを慰める辰馬、亜紀、多田たち。
しもべえのようなお父さんがいたらいいなあと思う亜紀。
それぞれの未来も語る。
多田は大学卒業したらパパの会社に入るという。
亜紀は早く結婚して 子ども欲しいと願った。
ユリナと辰馬は医師だ。
ユリナの父
康子(矢田亜希子)は、「しもべえの作る料理は味付けが似てるの。」と言った。
ユリナが生まれる前に死んじゃった父親だ。
「おっちょこちょいでドジなところもあったけど、すごく誠実で優しい人だった。お父さんね、調理師だったの。」と懐かしむ康子。
一枚だけあるという父の写真を見せてもらったユリナ。
翌日。しもべえを見かけたという情報がユリナにまわってきた。
しかしアパートに行ってみると、いなかった。
翌日。統一テスト。ユリナは、しもべえに注意されたのに英語の時間配分を間違って、最後まで解けなかった。
辰馬が「まだ明日があるだろ」と慰めるが…ユリナは元気にならない。
家で勉強中。しもべえがいなくなって調子がでないユリナ。
ユリナ:「いつもそばにいてくれたのに何で急にいなくなるの?いなくなんないでよ。しもべえがいなきゃ私一人で奇跡なんか起こせないよ!」
寝ていた辰馬のもとへ、しもべえが現れて、幼少期に佐々木診療所の前で撮影した辰馬・ユリナの写真を辰馬に渡して頭を下げた。
辰馬はユリナのもとへ行き、具合悪そうだったけど、頼むといわれたようが気がしたと伝える。
そして「大学卒業して医師免許取れたら、うちの診療所で一緒に働かないか?」とお願いする辰馬。
辰馬はこの街に戻ってきたのはユリナがいたからであり、「一日も忘れたことはなかった。ユリナのこと。俺の心の支えは ユリナだ。ずっとユリナのことが好きだった。」と告白。
「私も。私も ずっとタッちゃんが好きだった。」と返答するユリナ。
2人は将来、一緒に診療所に勤めることを約束した。
7話の結末
気合を入れ直したユリナは、翌日の統一テストの残りの点数は良かった。
その後。
ユリナは、またしもべえが入っていたというアパートの部屋を訪ねるがいなかった。
隣人が、おっさんなら病院にいると教えてくれた。
病院にて。看護師が「掃除用クリームがなくなった」と話すのが聞こえてきた。
その部屋に行くと・・・なぜか父(山崎樹範)が横たわっていた。
そこへ、しもべえがやってきた。
どういうことか問い詰めると、しもべえが消えかかり・・・
(つづく)
【しもべえ】7話の感想
7話は、ユリナの父(山崎樹範)が生きていたという衝撃ラスト。
しもべえがいつも見ていた病室の患者さんは、ユリナのお父さんだったのですね。
そして、ついに8話が最終話。
オリパラの影響か、中止が多かったため、7話・8話は連続放送になります。
最後まで楽しみましょう!
当記事画像出典:NHK
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