【正直不動産】6話のネタバレと感想!桐山(市原隼人)のスパイ疑惑と悲しい過去!

正直不動産6話

【正直不動産】6話のネタバレと感想!桐山()のスパイ疑惑と悲しい過去!
スパイ疑惑のある桐山()と組んで大型案件を担当することになった永瀬()。

桐山の過去が今、明かされる!

建築条件付き土地とフリープランの落とし穴とは?

今回は、【正直不動産】6話のあらすじ・ネタバレ・感想について!

【正直不動産】6話のあらすじ

永瀬と桐山がコンビ営業

桐山()がスパイだと気づいた永瀬()は、桐山とともに社長()に呼ばれ、高円寺の建築条件付き土地の大型案件を2人で担当するように言われる。

竹鶴工務店に営業に行こうという永瀬に、その会社は存続自体も危ういから絶対に売れないと主張する桐山。「絶対に売れない物件なんてない。どんな物件にもいいところと悪いところがある。それを客のニーズに合わせて売るのが俺たち営業の仕事でしょ」と永瀬。

2人は竹鶴工務店へ。事務所にいる事務員も社長(吉田ウーロン太)もみんなやる気がなさそう。工具も雨ざらしで建材も安物を使っている。施工を下請けに丸投げするという建築業法違反をしている。売りに出している土地は竹鶴社長が10年前に親から譲り受けたもの。それを売りに出すのだから、かなり焦っている。売り抜いたら廃業するのではないかと桐山。

月下は、町内会長の老婦人・衛藤明子(松金よね子)のもとへあいさつに行く。誰か家を売りたい人はいないかという聞き込みのつもりが、明子本人が夫に先立たれたため家を売ってケアハウスに入ろうと考えていた。月下は売却の手伝いをしたいと申し出るが、すでに桐山に頼んでいるという。資料を見ると、相場が1億円なのに桐山は2500万円も安く売ろうとしている。

永瀬と桐山は、高円寺の物件に興味を持った夫婦を接客する。フリープランだったら好きなように建てられるんでしょ、とワクワクしている夫婦に、永瀬はフリープランっていっても外観の色を変えられるぐらい。竹鶴工務店に頼んだら掘っ建て小屋ぐらいしか建てられないなどと本音を言ってしまう。

永瀬VS工務店

永瀬と桐山は、下請け業者の秋川工務店を訪ねる。建築中の家に接合金物を減らしてコストを減らしていると見抜く桐山。欠陥住宅を建ててはいけない。建築プランの見直しを頼む永瀬だが、社長の秋川(勝矢)に「こっちにも限界がある」と追い返される。大工たちもかなり疲れているようだ。どうにかして自分を信用してもらわなければと考える永瀬。

ミネルヴァ不動産の鵤社長()は、花澤涼子()と西岡(伊藤あさひ)に、登坂不動産より早く売れと命じられる。鵤と登坂には深い因縁がある。

秋川工務店の建築工事の手伝いをしていた永瀬に、花澤が「フェアにやりたい」と自分たちも同じ物件を扱うとわざわざ言いに来る。

大河部長(長谷川忍)は、桐山のスパイ疑惑を確かめるために、女性に囲ませ、酒で潰してベロベロにするという計画を立てて飲み会を開催するが、桐山は底なしで全然酔わない。月下は、明子の家の売却について、なぜ相場より2500万円も安く売ろうとしているのかと問うが、「だまれ、あれは俺のものだ」と桐山は一蹴。そしてミネルヴァの鵤とバーで会っていた。

作業を手伝った甲斐があり、秋川社長が永瀬の分の弁当も買ってきてくれた。それを食べながら建築プランの見直しの話を聞いてくれるという。

永瀬は予算内でできる建築プランを持って竹鶴社長に会いに行くが、「何勝手なことしてるんだ。不動産屋には関係ない」と怒られる。せめて秋川工務店へのバックを多くしてくれと頼むが、相手にされない。花澤と西岡がやってきて、永瀬は追い返される。

永瀬は桐山に、建築プランの変更をミネルヴァにバラしただろと詰め寄る。元請けの竹鶴工務店は腐ってる、下請けが頑張って無駄だと桐山。だいたい俺の何を知ってるというんだ、お前はこれまで何をしてきた? 何が正直営業だ、と永瀬の過去を責める。

以前は客は金だと思っていたが、今は違う。人は変われると永瀬。

ミネルヴァ不動産の花澤のもとには、竹鶴工務店の物件に興味を示す客が訪れていた。「フリープランなら好きなようにできる」 と喜ぶ客に「まずは契約してから」と話を進める。

秋川工務店を訪れた永瀬は、秋川が竹鶴に「勝手なことをすると仕事を回さない」と言われたと聞く。欠陥住宅を建てることになるという永瀬に、秋川は、自分だってまともな家を建てたいが、従業員や家族を路頭に迷わすわけにはいかないと本音を吐露する。

桐山の過去

月下は明子に、桐山が安く売ろうとしていると忠告しに行く。すると明子は、毎日リハビリがてら昼に散歩するのに、桐山が毎日付き合ってくれる、いろんな話をするという。

会社に戻った月下は、14年前に世間を騒がせた「サンフラワー建材問題(新築なのに傾いたりヒビが入った川崎の欠陥マンションの事件)」で自殺した下請けの現場責任者が桐山の父だと打ち明ける。

また月下は明子の物件について桐山が不正をしているのではないかと相談するが、永瀬は不正ではなく、売主のことをいちばんに考えたうえでのやり方だという。

【正直不動産】6話のネタバレ!

桐山の悲しい過去

桐山が竹鶴工務店の土地の買い手候補を見つけたという。国内外で低所得者や高齢者を支援するNPO団体に、6棟分の土地をまるごと使ってシェアハウスの提案をしたところ乗り気に。秋川も、ギリギリこの値段ならいいものが建てられると言ったという。桐山は竹鶴の説得に一緒に来てくれと永瀬に頼む。

こんな話を受けられるか!と拒否する竹鶴に、秋川工務店がこれまでの建設業法違反を告発すると話す。脅すのか? と開き直る竹鶴に、その言葉をそっくり返す、竹鶴はこれまでさんざん下請けを脅してきたと永瀬。あれはビジネスだ!と竹鶴。

まともな資金も出さず、ありえない工期を押し付け上前をはね、その金で愛人を囲い、社員教育すもできない。そんなクソみたいな経営者にビジネスを語る資格はない!下請けの人たちにもプライドを持った職人さんがいて、またその家族がいる。どれだけたくさんの人を苦しめてきたのかわかってるんですか!

桐山は、秋山工務店の棟梁に父を見ていた。桐山の父は、街でデカイ建物を見るたび「あれは俺が建てた」と自慢していた。あれだけ会社に尽くした人間がとかげの尻尾切りみたいに切り捨てられた。父の無念を晴らすために建設業界に就職しようとしたが全滅で、どれだけ時間が経っても人は変わらないと実感した。

少しでも建設業に近い不動産業を選んだ。実績を作っていつか親父みたいな真面目な社員が報われる会社を興そうと思い、成績にこだわっていた、と桐山。

あのさ、そういうこと早く言ってよ。張り合ってた俺がバカみたいじゃん。

昔は金のために仕事してるって言ってたけど、今は何のために仕事してるんですか?

何のため? まだ答えは出てないかな…?

建築条件付き物件営業の結末と桐山との別れ

NPOとは当初の2億8080万を上回る2億9000万円で契約が決まった。竹鶴工務店は廃業し、一般建設業許可の更新はしない。今後ウチは秋川工務店と提携すると、社長に報告する永瀬と桐山。

これからも大型案件は2人でやればという社長。こいつが相棒なら…と歓迎する永瀬だが、桐山は退職届を提出する。ミネルヴァの社長と会ったが、自分はスパイではない。鵤は、欠陥マンションを建てて自殺した人も息子から客は家を買いたいと思うか? なかば脅しのようなことを桐山に仕掛けていた。社員は会社が守るから気にするなと社長は言うが、会社に迷惑をかけられない、もう決めたことだと桐山は会社を去っていく。

辞めたところでミネルヴァはどうせ悪評を流すから辞める意味がない。今回一緒に仕事をして、桐山がどれだけ客のことを考えているかを知った永瀬は、「お前と仕事がしたい」と追いかけて引き止める。

やっぱり俺の知ってる永瀬財地じゃない…。でもみんながみんなあなたのように変われないんですよ。桐山はそう言うと歩き出した。

【正直不動産】6話の感想とまとめ

今回は永瀬のライバル桐山の過去が明かされた回でした。真面目に会社にずっと尽くしてきたのに欠陥マンションの責任を全部押し付けられて自殺してしまった父。桐山にとって誇りだったお父さんがそんな悲しい最期を迎えたのに、「父のような真面目な人が報われる会社を自分で興したい」と考える桐山ってスゴイ人。

悪徳不動産屋に無茶なローンを組まされたことが両親の離婚の一因にもなった月下も、最初は憎んでいた不動産屋になって、自分がカスタマーファーストを実現するために頑張っている。

祟り?のおかげで嘘がつけなくなった永瀬はそれがきっかけで変わったけど、桐山も月下もとっくに自分の力で変わっているのではないでしょうか。

ところで桐山がスパイじゃないとすると、いったい誰なのか?

また山Pとのドアップ対決。カッコよかった。
原作では桐山は実は不正をしていて会社を去り、フリーのブローカーになるという展開なのですが、ドラマの桐山はどうなるのでしょうか?再登場を期待したいですね。

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