『知ってるワイフ』支店長が“可愛い系おじさん”と評判!その裏で糸引く仕掛け人が!

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『知ってるワイフ』支店長が“可愛い系おじさん”と評判!その裏で糸引く仕掛け人が!

『知ってるワイフ』は主人公が過去と妻を変え、幸せを掴もうとするドラマです。毎回の展開が気になって仕方ありません。

一方、ドラマの名物いキャラである支店長が“可愛い系おじさん”として評判、こちらも気になって仕方ありません。

その裏には意外な仕掛け人がいるようです。

目次

『知ってるワイフ』支店長(おかやまはじめ)とは?

宮本和弘。主人公・元春(大倉忠義)が勤める『あおい銀行』世田谷支店の支店長。

飲み会が大好きで仕事終わりに部下を引き連れて飲み歩く、少し感覚が古い人物。

支店長の大体中身のない朝礼から銀行内の話が展開していくのがお約束である。

最近だと【おじさまと猫】、【監察医朝顔2】スピンオフ【おじさん観察日記】とおじさんがブームです。

『知ってるワイフ』のおじさんキャラ支店長の魅力はどこにあるのでしょう。

『知ってるワイフ』支店長の魅力

可愛げのあるおじさん

おじさんでありながら可愛げがある、抜けているれどもどこか憎めない。これが支店長の最大の魅力です。

例えば6話の冒頭。「仕事の延長である飲み会が負担」と評価に書かれてしまい支店長は朝からご機嫌斜め、些細な事をいちいち指摘して来ます。

これでは埒が明かないので銀行に監査が入った時、元春達は支店長に聞こえるように一芝居打を開始。

課長・西(マギー)「うちの支店に不備がないのは宮本支店長だからなんです。行員達の連携がしっかり取れているのは度々飲み会を開いてくれるからなんです。」

小谷(猫背つばき)「支店長が私たちに美味しいものを食べさせてくれるおかげで、どれだけ癒されてきたことか。」

静香(安藤ニコ)「支店長のみたいな部下思いの上司の下で働けて良かったです。」

恵海(佐野ひなこ)「支店長がいなくなったら辛すぎる。」」

元春「支店長みたいに心広い人はいないよ。」

完全な棒読み芝居でしたが支店長は機嫌を取り戻しウキウキとなります。

拗ねたり、ご機嫌になる支店長が可愛らしい。

と評判です。

男気溢れる面も

その直後、ゆとり新入社員・篠原恭介(末澤誠也)の銀行全体の信用に関る重大なミスが発覚してしまいます。

「私の責任です。この支店の責任は全て私にあります。つまり、責任を取るのはこの私です。」

このピンチに立ち上がったのは支店長でした。

部下の責任を支店長、カッコいい。

とこちらも評判です。

“可愛げのある”おじさんながらもいざという時に頼りになる支店長はまさに理想の上司です。

『知ってるワイフ』支店長の魅力を高めた仕掛け人

支店長を褒める棒読み芝居、課長役のマギーさんが仕掛けたものでした。このアドリブに現場は大いに盛り上がったとのこと。

マギーさんは支店長の可愛らしさを引き立てた仕掛け人とも言えそうです。

『知ってるワイフ』の展開と共に支店長にも要注目です。

 

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