【下町ロケット】10話の視聴率とネタバレ!軽部・徳重聡の事情判明で視聴者謝罪?
【下町ロケット】10話の視聴率とネタバレ!
阿部寛主演のドラマ『下町ロケット』(TBS)第10話が12/16(日)に放送されました。
軽部(徳重聡)の定時あがりの事情判明で視聴者謝罪!?
今回は【下町ロケット】10話の視聴率・ネタバレあらすじについて。
この記事の目次
1.【下町ロケット】10話の視聴率
2.【下町ロケット】10話のあらすじネタバレ
3.【下町ロケット】10話の感想
4.まとめ
【下町ロケット】10話の視聴率
最終回前第10話放送まで2時間
外にいる方はそろそろ自宅へ戻って頂き、くつろぎならチャンネルをTBS系列におねがいします
最近の立花さんはスタッフに普通の写真を撮らせない挑戦をしているのでしょうか、、笑#下町ロケット#21時放送スタート pic.twitter.com/JmQy5SS27U— 【公式】日曜劇場「下町ロケット」第10話今夜よる9時 (@rocket_tbs) 2018年12月16日
【下町ロケット】10話の視聴率は、15・5%
裏番組ではテレビ朝日で映画【シン・ゴジラ】が放送。2度目の地上波放送ですが強いコンテンツをぶつけてきました。
その中で前回から2.9ポイントの大幅アップ。自己最高視聴率を更新となりました。
北海道地区の視聴率は20.2%
北海道地区の【下町ロケット】10話の視聴率は、20・2%
北海道放送(HBC)で放送の札幌地区(北海道の地域)は地元の演劇ユニット・チームナックスのメンバー森崎博之、安田顕が出演で大人気。
瞬間最高視聴率は午後10時1分に22・6%をマーク。佃製作所の佃(阿部寛)や山崎(安田顕)らが殿村家を訪れて説得するシーンでした。
【下町ロケット】10話のネタバレあらすじ
・10話あらすじ(事前情報)
財前(吉川晃司)から再び無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションの供給を頼まれた佃製作所。悩む佃(阿部寛)だが、社員の中には、失敗の許されないこの挑戦に後ろ向きの者たちもいた。今までのノウハウを生かし、エンジンには絶対の自信があるが、問題はやはり経験不足の感が否めないトランスミッション……。
そこで佃は、大学講師のアルバイトとして働く島津(イモトアヤコ)のもとを訪れ、改めて一緒に仕事をしないかと誘う。 悩む島津だったが、立て続けに伊丹(尾上菊之助)が訪れてきて……。
(出典:http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/)
・10話あらすじネタバレ。ここからネタバレしていきます。未視聴で知りたくない方はご注意ください。
島津(イモトアヤコ)が選ぶ道は?
島津(イモトアヤコ)はカリフォルニアの大学も紹介されていた。
さらに伊丹(尾上菊之助)にも復職を頼まれる。島津の代わりの氷室を追い出してもいいと告げられた。
島津はショックだった。信頼して採用した人を切り捨てることに。自分を本当に必要としてくれる場所へ行く、そう伊丹へ告げて話しは終わる。
島津は、佃製作所へ入社。その後、100以上の改善点を発見する。
そんな中、軽部(徳重聡)が相変わらず定時あがり。
立花(竹内涼真)らは不満が募っていく。
佃(阿部寛)の案と軽部(徳重聡)の事情
佃(阿部寛)は無人トラクターのモニターとして、300年続く農家を営む殿村(立川談春)に頼んだ。
しかし殿村の父から反対され提案は却下。
山崎(安田顕)は佃(阿部寛)に了解をもらい、立花(竹内涼真)とアキ(朝倉あき)に、軽部(徳重聡)の家庭事情を話す。
奥さんが仕事が忙しく、生まれつき心臓が弱い娘の病院の送り迎えを軽部がしているという。想いはみんなと一緒だと立花らに告げた。
その夜おそく、検証をしている軽部を見かけた立花ら。
立花は日中の提案が無駄と言われた意味を理解。すでに検証済みだったのだ。
「やっぼたい」立花とアキは嬉しそうにつぶやく。
その後、軽ちゃん・島ちゃんと呼び合う仲に!?
開発が進むと同時に佃製作所の不穏な空気は一掃された。
殿(立川談春)のピンチに…
佃たちは、ニュースで北陸地方に台風が近づいていると知り、殿村が心配でたまらない。
殿村家の近くの信濃川が氾濫する危機が迫っているからだ。
ついに新潟の燕市に避難指示が!!そして堤防が決壊した…。
翌日。佃は燕市の殿村に会いに行く。コメは全滅だった。自然相手の宿命だと殿村は受けいれていた。
佃は従業員たちからも集めた見舞金を渡す。そして再開の目途がたつまでの復職を提案。
殿村は拒否。今度こそコメを佃たちに届けることを誓う。
農林協の融資も断られた殿村。農業法人に入ることを拒んだための嫌がらせだった…。
悩む佃に対して、島津から佃から対等な関係として接してくれたことを感謝した。殿村さんもきっとそう、と告げる。
佃は腹を決めて、山崎・財前(吉川晃司)とともに殿村家へ。
無人農業ロボットの提案をする。
意義。何のためにやるかが重要で、農業を救うという目的を伝える。
佃「私は私の大切な友人(=殿村)の助けになりたいと思った。それはこの国の農業のことも同じ。この国の米作りを全力を賭して守りたい」
殿村の父は農業はもうダメだと諦めていた。佃の熱い思いに感銘を受けて実験への協力を承諾した。
そして首相の視察の前で、伊丹たちのダーウインと帝国重工・佃製作所の無人トラクターのデモンストレーション対決が行われることが決まる。
佃は望むところで「正義はありだ!」と意気込む。
【下町ロケット】10話の感想
#下町ロケット(2018.12.16,21時~22時15分)で話題の、いいね・リツイートが多いツイートは?(安田顕の実兄・安田史生さんのツイートは人気ですが省きました)
『では、1球だけ。』
ほら、投げた!笑
財前部長の華麗なフォーム。
ファンの期待を裏切らない財前部長。#吉川晃司#下町ロケット#財前部長 pic.twitter.com/iYTS802Itk— こまち (@pretty7doll) 2018年12月16日
衝撃の事実#下町ロケット pic.twitter.com/XLEnkwYGSm
— ジェニー (@jenny_canopus) 2018年12月16日
これは完全に視聴者サービスw#下町ロケット
見事なストライクである。 pic.twitter.com/jhiQEjP8w0— ぼの人 (@bonohit) 2018年12月16日
全国、軽部アンチ
謝ろう。いや俺だ….#下町ロケット pic.twitter.com/KoIANI0hFR
— aki (@aki_GR2018) 2018年12月16日
軽ちゃん、島ちゃんコンビ誕生〜
#下町ロケット pic.twitter.com/aDkOY8K18z— AKI (@9tSffh5yW6YgmCf) 2018年12月16日
ボーリングをする財前部長(吉川晃司)。
軽部(徳重聡)の定時あがりの真相などが話題です。
ほかにクボタのCMや佃(阿部寛)の農業を救う熱い思い。
殿村の嵐の中、田んぼを見つめるシーンに感涙など反響の大きい名場面多数でした。
【下町ロケット】10話のまとめ
軽部・徳重聡の事情判明で視聴者謝罪?
10話は佃製作所の内部対立が和解。一致団結。
序盤から嫌な上司として描かれてきた軽部はやはり事情がありました。
これでスッキリ。
軽部(徳重聡)には視聴者も謝罪したい気持ちに!?
さらに殿村家を襲った河川の氾濫も10話のポイント。
農業を救う目的を共有した佃と殿村家。
次回の連続ドラマ版の最終回で再対決です。
※【下町ロケット】最終回は2018年12月16日(日)21時~22時09分の15分拡大スペシャルで放送されます。
さらに2019年正月スペシャルが予定されています。2019年1月2日午後9時から23時15分までの2時間15分枠で放送!お楽しみに!
関連リンク:公式HP
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