【下町ロケット】7話の視聴率とネタバレあらすじ!佃製作所がピンチに!?

下町ロケット表紙

【下町ロケット】7話の視聴率とネタバレ!

阿部寛主演の『下町ロケット(続編)』(TBS)第7話が11/25(日)に放送。

今回は【下町ロケット】7話の視聴率・ネタバレあらすじ・感想について。

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目次

【下町ロケット】7話の視聴率

【下町ロケット】7話の視聴率は、12.0% 

前回から1・1ポイントダウンです。

7話の裏番組ではSPドラマ【警部補・碓氷弘一~マインド~】(テレビ朝日・21時~23時05分)と丸かぶり。

その中で、7話連続の二ケタ視聴率キープとなりました。

新潟地区の7話視聴率は?

新潟地区の視聴率21・0%!

新潟県燕市がロケで協力している本作。

第6話の21・6%から0.6ポイントのダウンですが高視聴率キープです。

【下町ロケット】7話のネタバレあらすじ

ある日、財前(吉川晃司)が佃製作所を訪れた。佃(阿部寛)らは笑顔で迎え、試作中のトランスミッションの説明をする。しかし、そこで財前が告げたのは、突然の取引中止だった。聞けば、帝国重工の次期社長候補と目される的場(神田正輝)により、エンジンとトランスミッションの内製化の方針が急きょ決定したという。長年取引のあったヤマタニに仁義を通し、社運を賭けた挑戦だっただけに、佃をはじめ社員たちも抗議するが、板挟みの財前にはどうすることもできない。

さらに財前は、こんな状況でさらに厚かましいお願いをしなければならないと切り出した。それは、佃製作所が離脱するならプロジェクトを降りると言う野木(森崎博之)を説得してほしいというものだった。
自分たちは梯子を外され、そのうえ親友・野木の説得と、さすがに虫がよすぎると激昂する佃だったが……。

(出典:http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/)

佃製作所がピンチな中、殿村(立川談春)が嫌がらせを受けていた。

佃(阿部寛)が殿村の様子を電話で聞くと、殿村は財前からお礼の手紙が来たという。

殿村は愚痴をこぼさず、自分にできること、いい米をつくる信念を貫いていた。

原点に立ち返った佃は、財前に協力することを決意。

そしてキジマ工業の発注を受け、トランスミッションが世に出せることになり佃は喜ぶ。(エンジンのおまけと軽部は批判したが…)

しかしキジマは発注先を変更。エンジンはダイダロス、トランスミッションはギアゴーストが受注することになった。

受注失敗に終わり、佃製作所の幹部の間で、エンジン開発に一本化しようという案が浮上。しかし佃は考えがあった…。


佃は、野木(森崎博之)を説得しに行く。納得いかない野木に対して研究の協力をしたいと頼む。

佃製作所に戻った佃は、無人農業ロボット開発を進めると社員たちに説く。

佃製作所は野木の研究を手伝うことになった。

そして野木は帝国重工に協力をすることになったが、財前は担当から外された。

代わりの担当者・奥沢(福沢朗)は、極秘の開発コードを貸してくれるよう頼んできた。

帝国重工との信頼関係を失った野木は、佃に相談。

佃製作所とは農業の未来のためにという想いが共通していて喜ぶ野木。

その後、佃たちは試作品を仕上げ、野木に届けた。

野木は、奥沢から帝国重工の100%子会社で特許を使って一緒にやらないかとしつこく迫られていた。

そこに奥沢も現れて、佃たちと鉢合わせ。野木の協力を得た佃たちに感謝の言葉もない。下請けが元請けに協力するのは当然という。

しかも研究に協力する佃製作所が必要ないと断じる。

そこで野木は、特許の開発コードを世界中に公開すると宣言。

「下請け抜きで作ってみろ!」とバッサリ切り捨て、今後は財前を通して話すよう伝えた。


後日。帝国重工の新事業「無人農業トラクター・アルファ1」の発表会見が行われる。

その頃、ダイダロス社長・重田(古舘伊知郎)が町場に敵討ちをしてあげます、と宣言。

翌朝のテレビ中継で、下町の中小企業であるダイダロス社・ギアゴースト社らが無人農業に参入することを発表。

「ダーウイン」と命名されたトラクターで、下町の会社が大企業に宣戦布告。テレビで大々的に取り上げられた…。

【下町ロケット】7話の感想

7話放送時間内(21時~22時頃)で、「#下町ロケット」で反響の大きかった(いいね、リツイートが多かった)ツイートをまとめると…

北海道の演劇ユニット「TEAM NACS」の森崎博之、安田顕の同じ画面での共演に反響が!

そこまでからみはないのですが、ファンは嬉しいシーンだったようです。

7話は森崎博之さんの特許を公開する、と発言する胸のすく台詞をいう大きな見せ場もありましたね。

ほかに人気俳優・竹内涼真の画像写真でいじる(?)方も多数いました…

【下町ロケット】7話のまとめ

第7話は、佃製作所がピンチになりましたが…

佃(阿部寛)が他人のせいにせず真摯に問題に向き合い、何のためなのかという仕事の原点に戻って解決。

出来すぎな程、悪役と良い役が分かれているのですが、7話ラストでダイダロスが「下町」の企業となりました。

大企業には負けない!と勢いづく重田社長。

弱い方を応援しがちの、いわゆる判官(はんがん)びいきの日本人にとって、ダイダロス・ギアゴースト側の方が正義、という逆転現象に!

マスコミを通して悪者にされていく予感たっぷりの佃たちの今後に注目です。


関連リンク:公式HP

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