【真犯人フラグ】バーの住所2つ問題に決着!正解はHulu動画に!
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【真犯人フラグ】バーの住所2つ問題に決着!正解はHulu動画に!
【真犯人フラグ】1話で話題となった、日野(迫田孝也)のバー「至上の時」の住所が2つある問題。
本当の住所は世田谷、横浜のどっち?
それでもやっぱり凌介(西島秀俊)の行動が怪しいポイントとは?
今回は、【真犯人フラグ】バー「至上の時」の住所問題と空白の時間・カバンの謎について!
1話で、帰宅した凌介(西島秀俊)が河村(田中哲司)からのメッセージにあった日野(迫田孝也)のバー「至上の時」の住所をルート検索したときのこと。
10月15日(金)、凌介の謎の外出先まとめ。
— 考察探偵 (@kousatsutantei) October 13, 2021
日野のバー:神奈川県横浜市都筑区多田5-12-1
凌介が検索した住所:東京都世田谷区多田5-12-1
→凌介はバーの前にどこかへ行った?
→相良家を出たのが22時頃で日野のバーに到着したのが22時45分あたり。往復25分だとして滞在時間は精々20分。#真犯人フラグ pic.twitter.com/NJ2kabqlwP
河村のメッセージでは「横浜市都筑区多田5-12-1」
凌介が検索した住所は「東京都世田谷区多田5-12-1」
地図は多摩川の北まで伸びているので、凌介が検索した通り、世田谷区へのルートになっているようです。
考察ミステリーなだけに、これはいったいどういうことなのか? スタッフのミスなのか、考察ポイントなのか?と話題になりました。
筆者は、映画「あな番」がパラレルワールドなので、もしやパラレルワールド設定もありか!? と考えてしまいました(笑)。
【真犯人フラグ】1話をHuluでリピートしていたら、なんとあっさり正解が出ていました。
正解は凌介が検索した「東京都世田谷区多田5-12-1」。
地上波放送時に「横浜市都筑区」となっていた河村のメッセージが、Huluで配信中の動画ではしれっと「世田谷区」に修正されていたので、結局はスタッフのミスということですね。
凌介の勤務先は都内(東京支社)。配送エリアに町田、神奈川などの名前が出ていたので、同じ世田谷区にありそうです。仕事帰りに瑞穂(芳根京子)を連れていったのも、勤務先の近くなら納得です。
実は公式さんがミスを認めていました!
【訂正させて頂きます】
— 真犯人フラグ🚩【公式】日曜ドラマ第3話10月24日夜10時半放送! (@shinfla_ntv) October 17, 2021
皆さま、第1話ご覧頂き、たくさん推理して下さって本当にありがとうございます!
そんな中、大変恐縮ですが第2話を前にミスが判明致しました。
凌介さんのスマホに来たメッセージに記載されていた、日野さんのバー「至上の時」の住所が間違っておりました。
ミスを認めたのに、「それでフラグが立った」「ガチなのか何かあるのか」などと疑う声も(笑)。
日野のバー「至上の時」の住所問題はスタッフのミスということで解決しましたが、それにしても凌介の行動に怪しいところがあります。
よる10時過ぎに自宅からタクシーでバーに向かった凌介。到着したのは10時45分でした。ルート検索時に「車で10分ちょい(地図上では13分)」の距離だったので、タクシーが拾えるところまで出て流しを拾う、アプリでタクシーを呼ぶにしても、20〜30分空白の時間があります。
タクシーが30分も捕まらないのは不自然。かといってどこかに立ち寄るにしても、バーへの最短ルート上でなければ、タクシーを待たせていたにしても滞在時間は10〜15分程度?
しかし凌介が犯人でタクシーを使って事件関係のどこかに行っていたら、後で調べられたらわかってしまう。どこかに立ち寄ったかどうかは微妙な線ですが、バーに到着したのは10時30分でもよかったところ、10時45分になっていたのはやはり気になりますね。ただの思わせぶりなのか?
また、凌介が家を出るときに持ったはずのカバンが、バーに着いたときにはなかった。時間とカバンのことを考えれば、凌介の行動に3つの可能性があります。
❶どこかに立ち寄り、カバンはそこに置いていった。
❷車を持っている誰かに送ってもらい、帰りも待っていてもらって、カバンは車の中にある。
❸もともとカバンは片付けただけで持っていかなかった。
考えてみれば、仕事に行くわけではないので、カバンを持っていく必要がないし、帰宅したときもカバンは持っていなかったので、やはりカバンはダイニングから片付けただけ。
これは視聴者の深読みだったのではないでしょうか?
考察ミステリーなので、何でも伏線なんじゃないかと勘ぐってしまいますね。
【あな番】のときもスタッフのミスで、しれっとHuluで修正されていたことがあったので、これからも何かあるかもしれません。
複雑な伏線を張り巡らしたり、犯人匂わせも随所に入れていかないといけないので、ミスはありうること。スタッフを責めずに、それも含めて考察を楽しんでいきたいと思います。
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