【真犯人フラグ】17話のネタバレと視聴率!瑞穂の姉は林と強羅のせいで自殺した!?

【真犯人フラグ】17話のネタバレと視聴率!瑞穂の姉は林と強羅のせいで自殺した!?

瑞穂(芳根京子)のカセットテープの秘密がついに明かされる!

姉の事件と強羅の「やっぱりあの子」発言と林との関係が浮上!

ダンボールの中身は?

【真犯人フラグ】17話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・考察について!

目次

【真犯人フラグ】17話の視聴率

【真犯人フラグ】17話の視聴率は9.0%で過去最高を記録! 最終回に向けて爆上げしていけるでしょうか?

【真犯人フラグ】17話のあらすじ

【真犯人フラグ】17話のあらすじです。

朋子が洗っているのは何?

篤斗(小林優仁)は光莉(原菜乃華)に問う。「俺、パパの子供じゃないの?」。自分のせいだと嘆く光莉に瑞穂(芳根京子)は「兄弟姉妹ってつながりが強すぎる…。だから厄介だし、甘えて友だちに言えないようなひどいことを言っちゃう」。光莉だけが背負うことじゃない、課長に相談しよう、となだめる。しかし光莉の頭には「あの人、気をつけたほうがいい」という朋子の言葉がよぎる。

菱田朋子(桜井ユキ)と山田(柿澤勇人)。車の中には篤斗を拘束するための縄などがあった。バタコは篤斗を手に入れるまで自分たちを利用すると危惧する朋子。母親は地獄に落ちても子供のことは諦めない。

敢えて向かい合わせの部屋に拘留されているバタコ(香里奈)と陽香(生駒里奈)。「人間なんて生きてるだけで罰当たり」バタコ。気が合う2人。

菱田家では、朋子が「全部消さなきゃ」と血がついた何かを必死に洗っている。それを見ている清明。

ワイドショーでは、相変わらず雫石(小松利昌)が凌介を責めるが、中継で参加のたまるよしこ(椿鬼奴)が憶測でものをいうのはよくないと忠告する。

亀やん急便では、小峯(森田甘露)が太田黒(正名僕蔵)と「Butterfly」のフラッシュモブで晴子(小林きな子)にプロポーズのやり直しを試みるが、晴子は最悪のリアクションで、部長のほうがよっぽどいいと言い出す。ときめく太田黒。

鼓太朗は瑞穂を呼び出し、朋子の奇行を説明しようとするが、誰かから電話がある。

警察では、阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)がバタコと教祖の取り調べを振り返る。教祖はあからさまに宗教は「ビジネスでやっている」と言い、バタコは篤斗を諦めていないようだ。

篤斗の監禁生活とバタコの洗脳

凌介は篤斗ともう一度サッカーをする。新品のボールはほかのボールと見分けがつかないが、前に使っていたボールは、たくさんの傷、ペンの汚れ、ママが描いた印などがあり、篤斗のボールになっていった。パパも、10年間、1つ1つ思い出という印をもらってあっちゃんのパパになったんだ。篤斗を抱きしめる。

泣かないでよ。泣いてないよ。泣いてんじゃん…。2人は親子の絆を取り戻す。

篤斗は誘拐された日のことから話し始める。

・白い車でバタコの家に連れられた。
・逃げようとした篤斗にバタコは冷凍庫に入っている圭樹の遺体を見せる。
・バタコは両親が篤斗のことを嫌いだ、いらないと洗脳する。
・篤斗は凌介たちの本当の子供じゃないと吹き込む。
・ある夜目覚めると山の中。篤斗は凌介が真帆と光莉を殺すシーンを目撃。
・ショックを受けた篤斗をバタコが洗脳し、自分が本当のお母さんだと吹き込む。

篤斗が目撃した殺害シーンは、「かがやきの世界」の「影断ち儀」という芝居だった。仲のいい人や家族などと縁を切るための芝居だった。河村と両角が取材に行ったぷろびんの友達・大輝(遼太郎)は、すっかり洗脳されているようで、ぷろびんのことも「影」と呼ぶ始末。

篤斗は、凌介の仏壇を見せられ、「かがやきの世界」に連れていかれ、「影断ちの間」に監禁される。バタコがハンバーグを食べさせていたのは篤斗だった。

自分が「パパの子じゃない」なんて言ったから信じちゃったんだよね、と謝る光莉。お姉ちゃんのせいじゃない、と篤斗。凌介は2度と怖い目に合わせないと2人を抱きしめる。

【真犯人フラグ】17話のネタバレ

【真犯人フラグ】17話のネタバレです。

一星が脱走

阿久津たちが陽香の自宅を調べたが、一星はいなかった。自力で脱出した一星は、外で通行人に助けられ入院する。駆けつけた光莉に「髪切った?」と一星。光莉は思わず抱きつく。プロキシマの一同が帰ったあと、すみれが手料理を持ってやってくるが、頭から血を流している。階段で転んだというが…。
好物のコロッケを食べた一星は、「めちゃくちゃうめぇ」と涙を流す。

阿久津と落合は病院の廊下で強羅(上島竜兵)と遭遇する。ポイントカードの話をする阿久津と強羅。

「至上の時」では、みんなが一星に謝らせる。いろいろな言葉で謝罪させるが、実はもう許していた。凌介は、知らない男性が篤斗の病室を訪れ、「逆らうと殺される」 と脅したという。

帰り道、瑞穂の携帯に電話がかかる。猫おばさんが「あなたは決断を迫られる。今度は間違えないようにね」と言って去っていく。電話は金城からだった。

陽香と一星の過去

金城が見つけたのは、陽香と一星が高校時代に付き合っていたことを物語る写真だった。当時の同級生SakuraのSNSに投稿されていた。金城は「親友の一星を疑えない」と、瑞穂に託した。

一星をカフェに呼び出した瑞穂は、陽香とのことを問い詰める。ひどいいじめにあって電車に飛び込み自殺を図ろうとした陽香をたまたま居合わせて助けた。

一星は、自分がイケメンでモテることを利用して、陽香の王子様役を演じることにする。有名進学校に通うイケメンの彼氏を連れて歩くことで、陽香のカーストは上がり、うそのようにいじめがなくなった。高校を出てからは、連絡は取り合わなかったが、陽香は陰ながらストーカーとして見守っていた。

光莉を監禁したのは嫉妬ではない、光莉に寄生されて困っていた一星を助けたと陽香。

一星と陽香のことを凌介に打ち明ける瑞穂。凌介は一星を責めることは、自殺しようとした陽香を助けたやさしさを否定することになるから、責められないという。瑞穂がいつも聞いているカセットテープについて聞くと、それは姉の落語のテープだった。瑞穂の姉は落語好きで、瑞穂が落ち込んでいると瑞穂を練習台にしていたという。

そして、瑞穂は衝撃の告白をする。姉は殺されたんです。

その頃、一星は行方をくらまし、どこかでパソコン作業をしている。光莉の電話にも出ない。

病院の篤斗の病室には、鼓太朗が大きな荷物を運んでくる。送り主は凌介名義。

「お届け物で〜す」

【真犯人フラグ】17話の考察とまとめ

今回わかったこと
・2つの遺体は、バタコの元夫とその母
・一星と陽香は高校時代付き合っていた。
・陽香をいじめから救うために「王子様」を演じていた。
・篤斗はバタコの家に監禁され、洗脳されていた。
・篤斗が見た殺害シーンは「かがやきの世界」の芝居。
・菱田朋子が血染めの何かを洗っていた。
・強羅と阿久津は知り合い。過去の事件で関わり?
・瑞穂のカセットテープは姉の落語
・すみれは強羅に襲われた?

瑞穂の姉は殺された!?

ここに来て「瑞穂の姉は林に騙されて、捨てられて自殺?=殺された」という考察が浮上。女たらしで嘘つきの林。過去にそういうことがあっても不思議ではありません。それなら瑞穂が「林犯人説」を強調していたこと、茉莉奈が瑞穂と秘密を共有していること、林にベタ惚れだった茉莉奈が「死んでも仕方のない男」とディスり始めたことの辻褄が合います。

瑞穂の事件に、別れさせ屋の強羅がからんでいるとの見方も。

瑞穂の姉と林が交際

林に茉莉奈との玉の輿婚の話が持ち上がる

林は瑞穂の姉と別れるために強羅を利用

瑞穂の姉が自殺

強羅は瑞穂の姉の葬式で瑞穂を見かけた

強羅は林の葬儀にもしれっと来ていたので、自分が関わった事件の被害者などの葬儀にも来ていそう。

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ダンボールの中身はキヨくん?
最後に鼓太朗があっちゃんに届けたダンボールの中身は、キヨくんと予想。助けを求めてきたキヨくんを救出したのではないでしょうか?

すみれに怪しい影
一星の母、すみれが病室に来たとき、頭から血を流していた。階段で転んだといっていたが、コロッケなど重箱の中身に影響はなさそうだった。タイミングよく病院にいた強羅が怪しいが、プロの仕業にしては何か中途半端な気も。

猫おばさんの忠告と一星の暗躍
猫おばさんの「今度は決断を間違えないように」という忠告があったのは、一星への疑いを持つ金城からの電話の直前。これは一星を信じるなということなのか? 光莉の電話にも出ずに行方をくらます一星には、まだまだ裏がありそうです。

本木陽香が凌介を巻き込んだのはなぜ?
陽香が光莉に嫉妬するのはわかるけど、最初のアクションは凌介のらっきょう事件。そのとき不倫疑惑写真を撮った人物が一星と雰囲気が似ていることもあり、陽香と一星と相良家との関わりはまだあるかも?

謎が解明していきそうで、新たな謎が出てきた17話。あと3話?で本当に全部回収できるのでしょうか?

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