【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話|京花と白菱に犯人疑惑が浮上!
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話|京花と白菱に犯人疑惑が浮上!
エイジ(山田涼介)の過去、京花(門脇麦)の意外な過去が判明!
B一(ビーイチ)再登場、ナミ(川栄李奈)は白菱(佐野史郎)に疑惑を持ち始める。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・レビュー・考察について。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話の視聴率
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話の視聴率は3.6%!危険水域突入で厳しい状況です。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話のあらすじ
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話のあらすじです。
B一(ビーイチ)現る
浦島エイジ(山田涼介)は、半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)に暴行されて入院中…のはずだったが、気がつくと自宅にいた。電話をしてきたナミ(川栄李奈)は、「何日も連絡がつかなかった」と言い、日付を聞くと10月31日になっていた。3日間の記憶がない。
ナミはエイジを呼び出す。葉子と夢見たアクセサリー屋がいつかできるといいねと言ってくれたエイジに、名入りのプレゼントを持っていく。ファミレスで会う2人。落ち着かないと左耳を触るエイジの癖に気がつくナミ。
ナミがスカルを潰したお礼にとプレゼントを渡すと、エイジはスカルが潰れたこともサイが死んだことも知らなかった。サイが死んでしまったから、捜査が進んでいない。
エイジは、サイが葉子(浅川梨奈)を助けに来た黒いミニバンに乗っていたのはお前(エイジ)だろと言ったことを思い出し、葉子を殺したのは別人格のB一かもしれないという不安を打ち明ける。信じられないナミに、葉子の切り取られた耳を持っていたことを告白すると、ナミは怒りと悲しみにとらわれ、水をぶっかけて出て行く。
退院の日。義母の珠代(阿南敦子)と京花(門脇麦)が迎えにくる。珠代は京花を自宅での食事に誘う。ごちそうのカニを食べる亀一(遠藤憲一)はカニの殻でケガをする。京花はなぜエイジが浦島家の養子になったのかを尋ねる。
父親が逮捕されてから母が追い詰められて自殺。ゴミだらけの家でひとりぼっち、イジメにあって傷だらけのエイジに「みんながみんな敵じゃない、僕は味方だから」と手を差し伸べたのが、父・八野衣真(早乙女太一)の保護司だった亀一だ。と京花は、今度は自分の実家に来てほしいといい、父親のことが気になるエイジだが、京花は大丈夫だと言ってくれた。
京花は3日前の10月28日、B一に会ったことを伝える。病室にいたB一は京花が「二重人格だと知っている」と言うと、「俺に干渉するな」とひとことだけ言って睨みつけた。また一昨日コンビニでアルバイトするB一が、エイジを完コピしていたと動画を見せる。自宅にあった隠しカメラもB一がエイジを観察するためのものだったのか…。京花はB一が自分の存在を誰にも知られたくないのではないかと言う。
京花のウソ
記憶がない間のB一の行動が気になるエイジ。この前チャージしたばかりのPASMOのチャージが減っていることに気づき、履歴を調べる。10月29日に降車した松が丘駅を降りるとそこには心療内科の西宮メンタルクリニックがあった。エイジが受付の女性(池津祥子)に声をかけられる。どうやらB一はクリニックの患者らしい。そして待合室で隣り合わせた患者(森下能幸)が、今日は付き添いの女の子はいないのかと尋ね、その子の名前は京花だという。いろいろ確かめたいエイジが患者の腕をつかむと患者は急に錯乱してしまう。受付の人に自分はいつも女性と来ているのかと尋ねるが、よくわからない。
診察室に入ると医師の野島はすぐにB一じゃなくてエイジだと認識した。B一は浦島エイジではなく、八野衣エイジと名乗っているというのだ。エイジ=B一はやはり解離性同一性障害だと教えてくれた。B一は治療の目的を人格の統合だとしていた。ただエイジ=B一の場合は難しいケースで慎重に治療しなければいけない。
エイジは、待合室にいる京花を目撃。患者として通っていることショックを受ける。しかも京花は、友達と急に会うことになった、エイジの実家を訪れた後はまっすぐ帰ったとウソをついた。
葉子を連れ去ったのは誰?
一方、ナミはエイジが葉子を殺したかもしれないということのショックから立ち直れないでいた。しかし白菱正人(佐野史郎)がスカル滅亡に一役かったというネットニュースを見て、葉子が連れ去られたときのサイとエイジ、白菱の言っていることが違うことに気づく。白菱の大学を訪ねるが、白菱は連絡がつかず無断欠勤だという。ナミは誰もいなくなった職員室で白菱の机にあった書類から住所を突き止める。
猿渡が桃井をかばって処分を受ける
警察では、サイを撃った桃井(桜井ユキ)が、自分ではなく猿渡管理官(高嶋政宏)が処分を受けたことに憤る。猿渡は桜井をかばったのだ。
猿渡は桃井が新米の頃からいつもかばってくれていた。管理官がいなければ今の私はいない。でも甘えてばかりもいられない…。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話のネタバレ
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。
京花の過去
京花と一緒に京花の実家に行ったエイジは、京花の母(高橋ひとみ)から京花もまた養護施設から引き取られた養女だったことを聞く。京花がいたという養護施設「エルロイ’sホーム」を訪ねるエイジ。施設の職員も、幼い京花が公園のコンクリートのパイプの中で暮らしていたところを保護されたが、過去のことは一切話さないからわからないと語る。京花がいたという公園でパイプの中に寝転び、京花の気持ちを考える。ふとスマホのライトを点けるとそこには、数え切れないほどの「たすけて」という文字が書かれていた。
京花も自分と同じように絶望した過去を持っていた…。エイジは思わず京花のもとに走り出す。京花に会うと、自分だからこそ京花を受け止められる、京花を助けたい、守りたいと抱きしめる。京花は「誰が彼女(葉子)を殺したのか、全部教えてあげる」と謎めいたことを言い出して…。
その頃、白菱の家を訪ねたナミは、そこに“黒いバン”が停まっていたことに衝撃を受ける。葉子を連れ去り殺したのは白菱なのか — —!?
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話のレビュー
親愛なる僕へ殺意をこめて、やはり圧倒的に面白い。外道の歌をサスペンスにしたような雰囲気よね。
— もちょみや (@mochomiya) October 26, 2022
親愛なる僕へ殺意をこめて、やはり圧倒的に面白い。外道の歌をサスペンスにしたような雰囲気よね。
— もちょみや (@mochomiya) October 26, 2022
親愛なる僕へ殺意をこめて 4話
— きのん (@kinon1212k) October 26, 2022
いや京花ちゃん怪しすぎるでしょ
申し訳ないって前回は思ったけど撤回する https://t.co/f1OCHEWp6X
今回も怒涛の展開で面白くなってきました。
グロいシーンはなかったけど、突然の耳のアップ、怖かったですね。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話のまとめと考察
4話でわかったことをまとめましょう。
10月28日〜30日
B一がエイジのふりをして行動していた。
京花がB一と心療内科に行っていた!?
京花は幼い頃公園でホームレスしていたところを養護施設に保護された。
京花の過去は誰も知らない。
京花は葉子を殺した犯人を知っている!?
葉子を連れ去ったのは白菱?
京花が葉子殺しの犯人を知っているってどういうこと?
つまり犯人なのか。
白菱が葉子を連れ去ったとすれば、京花との関係は!?
それから桃井刑事が必要ないのにサイを撃ち殺したことにも何かありそうですね。
5話はかなりスゴイ回になりそうです!
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