【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話のネタバレと視聴率!グロすぎる拷問に「R指定なしで大丈夫?」の声!
【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話のネタバレと視聴率!グロすぎる拷問に「R指定なしで大丈夫?」の声!
地上波のプライム帯だし…と思っていたら、拷問シーンがかなりグロい!エグすぎる!
これってPGやR指定なくて大丈夫? 子供に見せられない!と驚きの声が上がりました。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・レビューについて!
【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話の視聴率
【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話の視聴率は4.5%(関東地区・リアルタイム・世帯)でした。冒頭からグロすぎて、離脱した人多し!?
【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話のあらすじ
LL事件と模倣犯
廃工場のような場所で、下着姿の女性が椅子にくくりつけられて怯えている。正体不明の男がハサミや工具で女性を拷問する。15年前、売春する女性ばかりが狙われた「LL事件」では、殺された女性5人はすべて体の一部を切り取られたり、えぐられるなど残酷な拷問を受けていた。
容疑者とされた八野衣真(早乙女太一)は、みずから火を放って焼死した。
エイジが3日間の記憶を喪失
浦島エイジ(山田涼介)は、キレイな彼女・雪村京花(門脇麦)や大学の仲間たちと楽しい学生生活を送っていた。でもそれが決して長くは続かないとわかっていた…。
ある朝、目を覚ますと隣りで寝ていたはずの京花がいない。先に学校に行ったのかと思ったところ、体勢を崩してぶつかったクローゼット上の天袋から1万円札がハラリ。何だろうと天袋を開けると、そこにはすごい大金があった。
大学に行くと京花が「もう大丈夫?」と身を案じて3日分のノートをくれる。友人たちはエイジが熱を出して休んだ3日間バイトを代わったから、おごるという約束をエイジがしていたという。記憶にないエイジだが、メッセージのやりとりも残っていたし、10月19日〜21日の3日間の記憶がない。
LLの模倣事件発生!
「LL事件」を模倣したような、残酷な拷問殺人事件が発生した。捜査のため現場に行った桃井刑事(桜井ユキ)は、遺体を見て思わず嘔吐する。
LLが戻ってきやがった…。
河川敷に遺体を放置された被害者は畑葉子(浅川梨奈)。売春をしていた女性が被害者の拷問殺人。その手口はまるで「LL事件」だ。エイジのもとに来た桃井は、畑葉子とエイジが10月19日に喫茶店で会っていた証拠映像を見せ、2人は交際していた、エイジがLLの息子だと突き詰める。
エイジは「LL事件」の容疑者で自殺した八野衣真の息子だった。殺人犯の子としてひどいイジメにあっていたが、たった1人の家族・追い詰められた母親は首吊り自殺した。「ただ楽しければいい」と装って生きてきたのは、嘘でもいいからそう思いたかったから。
公園で考え事をしながらハンカチで汗を拭く。ハンカチにはなぜか血痕がついている。開いてみると、花のピアスを付けた耳が挟んであった!
京花がごはんを作りに来てくれる。あわてて耳を天袋にしまおうとすると、なぜか血まみれの金属バットが入っていた。
いつもエイジに寄り添ってくれた京花だけは、エイジにとってとても大切な人。またそんな自分を引き取り実の子のように育ててくれた義理の両親(遠藤憲一・阿南敦子)も大切だ。
エイジは二重人格なのか
エイジは図書館の利用履歴から、自分が二重人格なのではないかと疑い始める。しかし身近な存在の京花も両親も、どうしてエイジが二重人格だと気づかないのか!? いったいいつからなのか…。わけがわからないエイジ。もう1人の自分を仮にB一(ビーイチ)と呼ぶことにする。図書館を初めて利用したのが2021年5月13日だから、少なくとも1年以上前から二重人格だったらしい。
3000万円の金とともにあった携帯電話に謎の男から電話がある。「待ってたのに来ないから迎えに行かせる」と。エイジはさらにエアコンの上に仕掛けられた盗撮カメラを発見。メモリーカードにはエイジの日常が記録されていた。しかけたのは誰なのか? 戸惑っていると迎えに来た連中は、かなり柄の悪い半グレ集団だ。
半グレ集団「スカル/SKALL」のアジトに連れていかれるエイジ。金を使い込んだ男を拷問にかけながら焼肉を食べる半グレたち。B一の仕業か、エイジはスカルのメンバーに入ることになっていた。「LLの息子」が仲間入りすることに喜ぶ一同。スカルが経営する「ALICE/アリス」というデートクラブの会員に無料で加入させてくれるという。アリスは実質売春クラブだ。
スカルのボス、サイ(尾上松也)がやってくる。全身に刺青を入れたかなりヤバイ大男だ。サイは裏切り者を拷問にかけようとする。
サイが男の指を本当に切り取ったのを見てエイジは慄く。サイはLLを神格化していた。LLの犯行は拷問で罪を浄化させていた古代の人々と同じように儀式化していたのだと語る。
6000万円を盗んだのはB一?
警察では犬飼刑事が、畑葉子とエイジが会っていた19日に、6000万円の現金を輸送する車が金属バットを持った2人組に襲撃され、金を奪われたことを突き止めていた。
スカルではサイが、強盗は葉子の男。それを突き止めるのが今回の本当の目的だと言い出す。葉子の携帯から頻繁に連絡をとってい番号に電話をかける。それはB一ではないかと震えるエイジ。しかし電話が鳴ったのは、エイジの隣りに座っていたダムだった。
ダムは、葉子に仕事のことは少し話したが、襲撃については何も知らないと必死に訴える。しかしサイは容赦なくダムの股間をハンマーで叩き潰した。
警察では、桃井が「LLが戻ってきたのでは?」と言いかけると「LLは死んだ」と声を荒げる猿渡(高嶋政宏)。2人は15年前の「LL事件」を担当していたのだ。桃井には15年前の事件がフラッシュバックする。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話のネタバレ
【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話のネタバレです。
「LLの息子」とバレた!
大学に行くと、サトルや柏木もつれない。「どうして黙ってたんだ」。エイジがLLの息子だということが学内に広まっていた。学食で足をとられたり、誹謗中傷を受けるエイジ。京花の前で「LLの息子」だと暴かれ、思わずひとり飛び出していくエイジ。アパートで佇んでいると京花が、普段と変わらぬ様子で来てくれた。
どんなときも自分に寄り添ってくれる京花に対して、真実を話さなかった自分を責めるエイジ。それにB一が犯人だったら京花を殺してしまうかもしれない。翌朝、エイジは京花に別れを告げる。「もともと遊びだった。ただやりたかっただけ」。京花は「冗談でも傷ついた」というと出て行く。
畑葉子との関係とナミとの出会い
エイジは、10月19日にB一が畑葉子と会っていた喫茶店に行く。葉子のことを尋ねると店主は、この前警察にエイジのことも聞かれた、コーヒーを飲んだら帰れという。代金を払おうとして財布を開いたエイジは、スカルでもらった「ALICE」の会員証とログインID、パスワードを見つける。
エイジは自分と葉子との関係を探るため、「ALICE」のHPに掲載されていた、葉子と同じ花のピアスをしたナミ(川栄李奈)を指名する。ホテルに現れたナミは、エイジをスタンガンで気絶させると、手錠でベッドに拘束して、エイジに葉子を殺したのかと激しく追及する。
二重人格だからわからないと答えるが、信じてもらえるはずもない。時間切れで出て行ったナミは、葉子の親友だった。カギ屋を呼んでどうにか手錠を外してホテルを出たエイジは、サイから電話で呼び出される。
のんきにお菓子を買ってきたエイジを待っていたのは、拷問されているヒロの姿。サイはLLの息子の拷問が見たいと、エイジに拷問をやらせようとする。すすり泣く声に足元を見ると、ナミもまた拷問を受けていた…。
(つづく)
【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話のレビュー
この本気すぎるドラマ、グロさえ乗り越えれば絶対面白い
ドラマ…グロいね、痛いね もちろん最後まで見るけど、怖いのは嫌だなぁ 山田くんの演技は相変わらず上手かったけど、見ててつらいね…
グロすぎなんですけど、、ちょっときついかも、、1話でギブしそう来週見れるかな、、心臓やばい
ちょっと初回からエグかった。。。 これ、民放でやっていいのかと思った。 R指定にしてほしい。 もう、見ないかな。
CMが多いと思ったけど CMが逆にありがたかった。これってR指定とかないのかなぁ? 子どもに観せられないよね
拷問シーンや遺体、早乙女太一の焼身自殺がエグすぎて、グロすぎる。地上波でプライム帯じゃなくて深夜ならまだわかるけど、「子供に見せられない」「R指定するべきでは」という声が上がりました。
筆者も何度か目を瞑ってやり過ごしましたよ。
原作マンガもかなりエグイけど、実写も予想以上にグロい! 山田涼介のキレイな顔とCMだけが救いに…(苦笑)。
きっともうかなり撮り終えているだろうから、この激グロテイストは変わらないのでしょうが、1話で離脱する人も多いかもしれません。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話のまとめと考察
今回わかったことをまとめてみましょう。
- 1年以上前 エイジの別人格B一が出現
- 10月18日 京花が宿泊
- 10月19日〜21日 エイジの記憶がない
- 10月19日 16時頃、畑葉子とエイジが喫茶店で会っていた。その後畑葉子が行方不明に
- 10月19日 スカルのクラブLUSTSで騒動があった。2人組が金属バットで現金を輸送する車を襲い、6000万円を奪った
- 畑葉子はダムから情報を得た
- 現金を奪った犯人は畑葉子の恋人
- 10月21日 畑葉子の遺体が発見される
- 10月22日 記憶が飛んだことに気づく
- 自宅で3000万円と血まみれのバットを発見
- エイジの自宅が盗撮されていた
- B一は半グレ集団「スカル」と交流していた
- ナミは畑葉子の親友でヒロと付き合っていた
- エイジには首の汗を拭いたり、耳を触る癖がある
- エイジの義父・浦島亀一はよくケガをする
初回からかなり飛ばした展開で一気に物語が進みました。
LLの模倣犯はエイジの別人格・B一なのか。
エイジの部屋になぜ3000万円と血まみれの金属バットがあったのか。
もう1人のエイジ=B一は本当に殺人犯なのでしょうか。
2話もまた予想外展開となりそうです。目が離せないけど、グロくて見ていられない。苦行が最終回まで続きそうです。
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