【先生さようなら】最終回ネタバレと感想!ラストは意味深・由美子の最後のハグに大号泣!

【先生さようなら】最終回ネタバレと感想!ラストは意味深・由美子の最後のハグに大号泣!

渡辺翔太主演【先生さようなら】最終回のあらすじ・ネタバレ・感想と考察を紹介します。

【先生さようなら】の最終回が放送されました。

教師と生徒の禁断の愛に胸キュンと涙が止まらない【先生さようなら】

つちやです

田邑先生は教師を辞めちゃうの?

拓郎は由美子を忘れることができるの?弥生との恋は?

最終回は、拓郎と由美子&弥生の恋の結末を描きます。

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目次

【先生さようなら】最終回あらすじ

【先生さようなら】最終回のあらすじです。

拓郎が教師を辞める!?

先生さようなら

田邑拓郎(渡辺翔太)の気持ちを知った弥生(林芽亜里)は、自分がのせいで拓郎を苦しませたと感じ、拓郎を避けてしまう。

そして、全子(倉沢杏菜)に拓郎が教師を辞めてしまうと打ち明ける。
自分のせいだと言う弥生に全子は「弥生は悪いことしてないよね」と。
弥生は自分が好きになったからだと後悔を口にする。
そんな弥生にレイナ(川床明日香)は「引きとめることすらできなかったんだ、ざまぁみろ」と辛らつな言葉を投げつける。

さらにレイナは学校を辞めるという拓郎に「田邑っちって結構ダサい。リアルに恋愛できないって知ってて、自分は逃げるなんて笑える」とまで言い…。

これで拓郎が辞めたら弥生が自分を責め続ける、と痛いところをついてきた。
白石(中村嶺亜)もまた、弥生にそんなことを背負わせるのか、と詰め寄る。

青山(菅田琳寧)、赤木(檜山光成)らは模試の判定結果を拓郎に告げ笑顔を見せる。
美術部では卒業展の制作をしている。それぞれが作品にとりこむ姿を眺める拓郎は、生徒からの信頼を感じ始める。そして、教師を続けようと決意する。

【先生さようなら】最終回ネタバレ

先生と生徒は恋しちゃいけない?

稲葉(片桐仁)が校長に口をきいてくれ教師を続けることができた。稲葉は「辞めないでくれてありがとう」と喜ぶ。

学校帰りの弥生。拓郎とバッタリ出会う。
逃げようとする弥生を引きとめる拓郎は「教師を辞めない」と告げる。

拓郎は由美子と同じ景色を見たいと思っていたが、いつの間にか、自分の景色を見ていたと気づいたという。
そして
カッコ悪くてもこれからも教師でいたい。ありがとう。城嶋。出会えて良かった。でも、僕らは教師と生徒だから

弥生「わかってます」

「じゃぁ、またあした学校で」
「また、明日」

弥生の想い
また、明日は私たちが日常に戻る合図。
明日も会えるけど、明日からも教師と生徒。そういう意味。

そうして時が過ぎていく…。

弥生は拓郎がくれた言葉や笑顔が夢だったのかと思うように。
それでも、やっぱり弥生は拓郎が好き。

白石にハッキリと交際を断る。
白石は弥生が拓郎を好きなことにとっくに気づいていた。
弥生の弱気発言に
「好きな人が自分を好きってすごいことなんだよ。それに、いつまでも教師と生徒じゃないでしょ」
と恋を応援。
これからは友達だという白石。ふたりは握手をする。

先生さようなら

俊(須賀健太)が結婚をする。
俊は真っ直ぐに突っ走った拓郎の恋を羨ましかったと話す。

卒業式・弥生から「先生さようなら」

先生さようなら

卒業式。

美紗子(深尾あむ)は由美子のことを考えない日があると言う。前は毎日考えていたのに…。

拓郎はそれでいいのだと。
「みんな生きるために忘れるから。大事なこととか痛みは忘れない。それが人を強くする。堀江は堀江の人生を生きていってほしい」

美沙子は「ちゃんと先生だね」とほほ笑む。

「卒業おめでとう」
「ありがとう。拓郎さん」

レイナは赤木といい雰囲気。どうやら付き合うらしい。

弥生は絵を眺めている。
そこに、拓郎が…。
「その絵、気に入った?」

それこはふたりが初めて話した場所だ。

先生と出会えて良かったです。先生、さようなら
弥生は背を向ける。

由美子と拓郎の最後のハグ

拓郎は部屋の片づけをしている。
由美子のノートを見つける。
由美子が拓郎との恋を綴っていた。

拓郎の前に由美子が現れる。
「教師辞めようとしたでしょ。ダメダメね」と言いながらも拓郎を認める。

由美子「本当の自分を隠す必要ないって話したでしょ。作り笑顔で先生やっちゃってバカなんだから」
拓郎「俺のこと残して死んじゃったくせに。責めるなんてひどいよ。俺と出会って大変なことばっかだったね」

由美子「私はすごく幸せだった。あなたに愛されて、私の人生は幸せだった。笑える場所と泣ける場所みつけたらそれがあなたの場所だから。絶対、大丈夫」

由美子は拓郎に、また誰かを愛せる、と言う。

泣きじゃくる拓郎を抱きしめ「好きよ」と告げる。

そして、これが最後だと言い「大好き」ともう一度いう。

「愛してる、由美子」と言うも、由美子の姿はもうなかった。

拓郎はひとり泣く。

結末・拓郎と弥生の再会

桜が散る。
拓郎は歩いていると靴紐がほつれていたことに気づく。

紐を結び直し上を見上げると歩道橋に弥生がいた。

弥生も拓郎に気づく。

ふたりは走り寄る。

「先生」
弥生が笑う。

拓郎も笑う。

ふたりは近づき…。

【先生さようなら】終わり。

【先生さようなら】最終回感想・考察

【先生さようなら】最終回の感想を紹介します。

由美子の最後のハグに大号泣!

由美子が現れた意味は?

由美子先生が現れました。拓郎との会話に、涙が止まりません。由美子が現れたのは、拓郎に新しい恋をしていいよ、という意味だったと思います。「これが最後」という由美子先生。
拓郎を演じる渡辺翔太さんが涙でぐしょぐしょです。一緒に号泣した視聴者は多し!ほんの一部ですが、感想を紹介します。

ラストが意味深!拓郎と弥生の未来は?

ラストシーンがとっても素敵かつ余韻残してますね。
拓郎と弥生の再会で、笑顔のふたりが近づいて…。とここまでで、ハグするとかはなし。「付き合おう」とか「これからだね」的なセリフもなし。

でもきっと付き合うのだろう、と思えるラストです。
続編とかも作れそうな雰囲気。今度は教師と生徒じゃないから、どんなラブストーリーになるだろう。なんて考えると、にやけてしまう。絶対にいいラブストーリーにしてほしい。(続編があればの話)

【先生さようなら】最終回のネタバレと感想のまとめ

1話から最終回まで、キュンしたり泣いたり。素敵なラブストーリーでした。拓郎の心の葛藤も繊細に描かれていて、妻を亡くした夫を渡辺翔太さんがしっかりと演じられていて良かったです。
先生と生徒の恋愛物語はいろいろとありますが、妻が亡くなったり、生徒だった拓郎が先生になって…というストーリーは新鮮でした。

記事内画像:【先生さようなら】公式サイト

先生さようなら

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