【青天を衝け】25話のあらすじと視聴率!平九郎の壮絶死と洋装の土方にファンメロメロ!

大河ドラマ【青天を衝け】25話のあらすじと視聴率!

吉沢亮主演の大河ドラマ【青天を衝け】第25話が2021年8月22日に放送されました。

平九郎の壮絶死と洋装の土方歳三にファンはメロメロ。

ここでは【青天を衝け】第25話の視聴率とネタバレについて書いていきます。

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目次

注意!次回の放送

次回26話は、9月12日の放送となります。

【青天を衝け】25話の視聴率

25話の視聴率は12.0%!

2.3ポイントのダウン。

【青天を衝け】25話のあらすじ

帰国した篤太夫(吉沢 亮)は、横浜で杉浦(志尊 淳)や福地(犬飼貴丈)らと再会。幕府が薩長に敗れた経緯や、慶喜(草彅 剛)や幕臣の動向を聞かされる。さらに、恵十郎(波岡一喜)と虎之助(萩原 護)から、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)、平九郎(岡田健史)のその後を知らされる。成一郎らは彰義隊を結成するもすぐに分裂し、振武軍(しんぶぐん)として新政府軍と戦うが敗戦。激闘の中、平九郎の行方は分からなくなり、成一郎は箱館へ向かったという。頭の中が整理できない中、篤太夫は故郷・血洗島へ戻る。

【青天を衝け】25話のネタバレ

明治元年10月、篤太夫は昭武らとともに横浜へ到着した。

昭武は新政府からの無礼な扱いをされる可能性があるため密かに船を乗り換え品川へと向かった。篤太夫は新政府から執拗な持ち物検査やボディーチェックを受けてから上陸した。

福地からこれまでの経緯を聞く篤太夫。勘定奉行・小栗忠順は首をはねられ、川路も自害。薩長軍は錦の御旗を掲げて進軍していたため、それに歯向かえば朝廷を敵に回すということになるため、慶喜は戦わずに大阪をあとにした。

振武軍の大将となった成一郎は新政府軍に負けた後、函館へ。その戦いの最中、手負いの平九郎はひとり故郷へ向かうも新政府軍に追い詰められ自決、壮絶な最後を遂げた。

慶喜は朝廷から降嫁し家茂の正室となった静寛院宮に会おうとしたが断られ、見損なった天璋院から潔く腹を斬れと言われる。

静寛院宮は徳川がお家断絶なら自らも死する覚悟を岩倉具視への手紙に記し、天璋院は徳川の存続を朝廷にお願いしてほしいと西郷に手紙を書く。そして慶喜は上野の寛永寺で謹慎の身となり、江戸城は薩長軍に明け渡された。

函館で徳川のために土方歳三らと闘っている成一郎に袂を分かつ手紙を書いた篤太夫。

一方、血洗島の渋沢家では篤太夫の帰国を知らせる手紙で皆喜んでいた。が、平九郎の死を聞かされていたていだけは悲しみを抑えられない。

千代から篤太夫の帰国を知らされた淳忠と長七郎。生きる目標を失っている長七郎の「俺たちは何のために生まれてきたんだんべな」と言う言葉に何も返せない淳忠と千代だった。

小石川の水戸藩邸にいる昭武に会いに行った篤太夫。昭武は朝廷に会いに行った際、水戸に戻り次第函館に兵を出すように言われたと言う。函館にいるのは幕府の忠臣たち。それを昭武に成敗させようとすることに違和感を感じる篤太夫。水戸で支えてほしいと言われる篤太夫。それには慶喜の本心を聞かねば納得いかない。慶喜と接触できない昭武の手紙とその返事を言付かる篤太夫。

それから数か月をかけて篤太夫は旅の残務整理をした。そんな中、新政府が出した太政官札を見る篤太夫。太政官府は信用ないと説明する三井組番頭・三野村利左衛門に出会う。三野村は「まことの戦はこれから」と言う。

残務整理を終えた篤太夫は、血洗島へと向かった。

【青天を衝け】25話の感想

平九郎と土方で視聴者のみなさんは盛り上がりました。

記事内画像出典:NHK『青天を衝け』公式ページ

青天を衝け

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