【青天を衝け】20話の視聴率とネタバレ!町田の新選組土方歳三にメロメロ!

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青天を衝け

大河ドラマ【青天を衝け】20話の視聴率とネタバレ!

吉沢亮主演の大河ドラマ【青天を衝け】第20話が2021年6月27日に放送されました。

史実に基づく篤太夫と土方歳三のシーンに視聴者メロメロ。

物語は慶喜が将軍になるという大きな転機を迎えました。

ここでは【青天を衝け】第20話の視聴率とネタバレについて書いていきます。

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目次

注意!5話分の放送休止

オリパラの期間中、大河ドラマは5話分の放送を休止するそうです。

詳しくはこちら

【青天を衝け】20話の視聴率

20話の視聴率は14.6%でした!

前回より1.0ポイントもアップです。

【青天を衝け】20話のあらすじ

家茂(磯村勇斗)が亡くなった。慶喜(草彅 剛)の次期将軍就任が避けられぬと目される中、篤太夫(吉沢 亮)は「今将軍になっても、国中の非難を一身に背負うだけ」と慶喜に進言する。一方、薩摩の大久保一蔵(石丸幹二)は公家の岩倉具視(山内圭哉)と共謀し、王政復古を画策していた。慶喜が徳川宗家を継いだことで幕臣となってしまった篤太夫は失意の日々を送っていたが、ある日、謀反人の捕縛を命じられる。警護のために同行するのは、新選組副長・土方歳三(町田啓太)だった。

【青天を衝け】20話のネタバレ

将軍・家茂が倒れた!朝廷から嫁をめとりながら攘夷を果たせなかった。せめて朝廷が憎む長州だけは倒さねばと見舞に来た慶喜に言う。その3日後、家茂は亡くなった。徳川の代々の将軍14人の中で戦の陣で亡くなったのは、この家茂だけだった。

一橋家で、篤太夫は慶喜が次の将軍になるかもしれないと聞き、家臣が止めるのも聞かず「将軍を継いではならりません!」と慶喜に叫ぶ。今の幕府はいかに頭のいい慶喜が多少の修繕を加えても倒壊は免れない。そうなれば批判が慶喜に集まり、命を狙われる。危ないとわかっている道を進むべきではないと直談判する篤太夫。一橋に残り、あなた様を支えさせてほしいと懇願するが、「言いたいことはそれだけか」と、素っ気なくあしらわれる。

慶喜を将軍にしたい老中たち、家茂を亡くし悲しみに暮れる和宮の慶喜に家茂と同じ苦労を味あわせたいという思いなどが入交り、慶喜は徳川を継ぐ決心を固めた。

将軍になった慶喜は朝廷から長州を討てと命を受ける。かつて倒幕を企んでいた篤太夫は皮肉にも幕臣となってしまい、出陣する殿のお供をすることになった。死を覚悟した篤太夫はちよに手紙と形見になるかもしれない懐剣を送る。途方に暮れるちよ。

しかし、幕府の態勢が不利となり、引き際と悟った慶喜は朝廷を説得する。

その頃、公家の岩倉具視は大久保利通と朝廷による王政復古を画策していた。

幕府で働き始めた篤太夫だったが気が乗らない。そんな篤太夫に謀反人・大沢の捕縛の命令が下った。その護衛に当たったのは新選組の副長土方歳三だった。なんとか大沢の捕縛に成功した篤太夫は土方に幕府に対する本音をぶちまける。武州の百姓だったことを明かすと土方も同郷ということがわかった。お互い国のために役に立つことを考えていることがわかり初心を思い出す篤太夫。

勘定奉行・小栗忠順の元へパリの博覧会の出席者の催促が来ていた。小栗は慶喜に相談することにし、手紙を送った。

【青天を衝け】20話の感想

謀反人の大沢に篤太夫と土方歳三がいっしょに行ったこと、そしてこのくだりで二人が交わした話は史実だそうです。


それにしても町田土方の反響が今回はすごかったですね。


記事内画像出典:NHK『青天を衝け』公式ページ

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