【正義のセ】4話のネタバレと視聴率!白洲迅が演じた誠実な犯罪者に視聴者涙!
5月2日に放送された「正義のセ」の第4話。
不運も重なり犯罪者となってしまった白洲迅の誠実な対応と、被害者側の気持ちも考えた決断をしなければいけないと板挟みになる凜々子が迷いながら出した決断とは?
ドラマ【正義のセ】4話の視聴率と最後までのネタバレについて書いています。
【正義のセ】4話の視聴率
【正義のセ】4話の視聴率は、9.4%でした!
【正義のセ】4話のネタバレあらすじ
凜々子(吉高由里子)の歓迎会が開かれる。
大塚検事(三浦翔平)は被疑者によっていろんな顔を使い分けることや、仏の微笑みで被疑者を落とす徳永(塚地武雅)だったり、様々なテクニックを使う先輩たちの取り調べのやり方を聞き、凜々子は感心するのだった。
凜々子が次に担当する事件は、勝村弘(白洲迅)という若者がバイクで信号無視をして老人をはねて死亡させたという交通事故の死亡案件。
朝日で信号が一瞬見えなかったが、歩道に女性が立ち止まっていたため青だと思い直進したところ、佐藤忠徳をはねてしまったのだ。
被害者の妻のフネ(茅島成美)から話を聞くと、散歩中、胸が苦しくなってフネさんだけ信号で立ち止まっていたのだと話し、「お父ちゃんを殺したんだから許せない!」と厳しい罰を望む。
勝村を取り調べが始まる。
事故の後のことはあまり覚えてないと言うだけで、何を考えているのか分からないからと勝村の職場の同僚に話を聞く。
厨房のスタッフが2人も辞めたこともあり、勝村に無理をさせてたと同僚は責任を感じていて、被害者宅になんども謝罪に行くなど真面目な性格の勝村を知る同僚たちから罪を少しでも軽くしてやってほしいと頭を下げるスタッフ一同。
現場を確認していると、犬を散歩しているおじさんから話を聞き、大学の鉄道研究部に所属している目撃者にたどり着き、歩行者側の信号が赤だったと証言。
深く反省する勝村の姿を見てフネは、嘘をついていたことを認め、勝村の処分を厳しくしないようお願いする手紙を凜々子に渡す。
凜々子が悩んだ末出した答えは、略式請求の罰金刑。
その後、勝村はお父さんに線香をあげることを許されたのだった。
凜々子が家に帰ると、温子(広瀬アリス)が婚約者を家に連れてきていた!
【正義のセ】4話の感想
#正義のセ
悪気があって交通事故を起こした訳じゃない…つらすぎる。どちらも…— めいめい@チーソーの赤い部分 (@meimeitoissyo) May 2, 2018
加害者側にも人生があるんだということが分かる内容になっていました。
https://twitter.com/_yksm__/status/991677825865334784泣けましたね。
思わず涙が……想像以上に辛く、やりきれないな……#正義のセ
— つむぎ日向♨️ (@bogiiMk3) May 2, 2018
複雑な気持ちになるの分かります。
作業しながら正義のセを流し見。
なのに号泣…!良い回だ!!
加害者の勝村さん役の白洲迅が本当に誠実そうで、音がしそうなくらい胸が痛かった。
正義のセとHEROを比べて文句を言ってる人も居るけど、吉高由里子のあの感じも別に全然アリだと思う。
むしろ周りが支える感出てるような?— ゆきち。 (@yuk_ichi) May 2, 2018
誠実な犯人の白洲迅さんの演技は泣かせましたね。
人を1人殺してしまったという事実は変わりませんが、赤信号で渡っていたという被害者側の過失もあるという苦渋の選択を迫られる凜々子でしたが、その苦しさが分かるからこそ涙を誘う面白い回になっていました。
回を重ねるごとに成長する凜々子を見るのが楽しいです。
※記事内の画像出典:日本テレビ公式HP
原作のネタバレ感想はこちらをご覧ください!
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