【西郷どん】33話の視聴率は13.2%!糸が見せた吉之助を愛し抜く覚悟!
NHK大河ドラマ「西郷どん」の33話が9月2日に放送されました。
糸が吉之助への思いをぶつけることができ、とても感動的な回となりました。
【西郷どん】33話の視聴率とあらすじについて書いていきます。
【西郷どん】33話の視聴率
【西郷どん】33話の視聴率は、13.2%!
【西郷どん】33話のあらすじ
薩長同盟が結ばれた2日後、坂本龍馬(小栗旬)は寺田屋で襲われる。
銃で応戦し、両手を負傷したがなんとか脱出することに成功した坂本龍馬は、薩摩屋敷へ匿われていた。
吉之助(鈴木亮平)は薩摩に帰る用事があり、ついでではないが坂本龍馬は薩摩で匿ったほうが安全だと話す。
お龍(水川あさみ)は乗せられないと話すが、お龍は自分の妻であり、命が助かったのはお龍のおかげだと坂本龍馬が吉之助を説得する。
吉之助の帰りをまだかまだかと待っていたが、お龍と一緒に西郷家に入ってくる吉之助に、糸たちは勘違いし、絶句してしまう。
薩摩藩はイギリス公使パークスを迎えることになり、もてなすための知恵を貸してくれないかと坂本龍馬に頼む吉之助。
一方、大久保一蔵(瑛太)は大阪に呼ばれていた。
幕府は長州再征伐に動き出すが、大久保は薩摩は断るという姿勢を示すのだった。
坂本龍馬は長州の様子を見に行くことになり、お龍に話すとついてくるからと早朝に旅立とうとしていたところを糸に声をかけられる。
坂本龍馬がいないことに気づき慌てるお龍。
お龍の坂本龍馬への愛の深さを見て、糸はお龍を送り出すことに。
イギリス公使パークスがやってきて、数日かけて順調にもてなしていたが、交渉を打ち切ると激怒するパークスを説得するため、吉之助はイギリスの軍艦に乗り込む。
宴会ばかりで重要な話をしない薩摩にパークスは怒っていたのだ。
将軍と天子様と誰と交渉していいのか分からないこの国はおかしいと怒るパークスの、誰と交渉すればいいんだ?という質問に対して、薩摩ですと答える吉之助。
パークスは吉之助を信じることにして、交渉成立。
無事帰ってきた吉之助に糸は愛加那のことを聞いたあと、愛を確かめ合い、糸は吉之助の子を授かるのだった。
【西郷どん】33話の感想
いっそ糸さん主役の恋愛ドラマだったら、もっとのめり込んで楽しめただろうに… あ、その時は大河ドラマじゃなくてもいいけど#西郷どん
— るけみん (@lukemin4948) September 3, 2018
恋愛ドラマとして見てみたいと私も思うぐらい、2人の関係が微笑ましかったです。
子供ができないことに悩む糸さんに対して
「好き勝手やってるダンナなんだから、家にいる間にどんどんヤリまくって、子供作っちゃえ!」(超意訳(w)
みたいなこと、言い放っちゃうお龍さん、やっぱ素敵ですよ。 #西郷どん https://t.co/XVR39w0fAJ— yaskazu (@_zagibasgegeru) September 2, 2018
お龍さんの奔放さには笑ってしまいましたが、新鮮な気がして大好きでした。
大河ドラマ『#西郷どん』33回✨
大きな歴史が動きだす束の間、
西郷どんと糸、龍馬とお龍の..惚れた厄介男を愛し抜く!
二人の女の姿も素敵✨#龍馬やっぱり素敵#西郷さんは信じてついていける男 pic.twitter.com/i4wVxanwos— (•❛-❛•)𖤐˒˒🅡 (@supreme_plus7) September 2, 2018
お龍の姿を見て、糸が自分の心に素直になってくれてとても良かったです。
厄介な男を愛するのは大変ですが、その分魅力的に映りました。
※記事内の画像出典:NHK公式HP
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