【青のSP】6話のネタバレと感想!隆平(藤原竜也)と香里(明日海りお)の恋人場面に視聴者涙!
カンテレ・フジテレビ【青のSP(スクールポリス)】6話のネタバレ、視聴率、感想!
隆平(藤原竜也)が恋人・香里(明日海りお)の死の真相を追う【青のSP】。
6話は新津清(須賀健太)がパワハラ被害者に!
隆平は、香里の死に関わっていると疑う岡部(遠藤雄弥)の居場所を突き止めたのだが…。
隆平と香里の思い出場面に思わず涙がこぼれる2021年2月16日放送【青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平】6話のネタバレ、感想、視聴率、6話の生徒を紹介します。
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【青のSP(スクールポリス)】6話のネタバレ
【青のSP(スクールポリス)】6話のネタバレを紹介します。
隆平(藤原竜也)が思い出す香里(明日海りお)の言葉
小川香里(明日海りお)の死に関わっていると疑う岡部(遠藤雄弥)の居場所を突き止めた嶋田隆平(藤原竜也)は、岡部に会いに行くが岡部はいない。
隆平は、浅村涼子(真木よう子)が連絡をしたのでは、疑う。
一方、職員室では、新津清(須賀健太)は、同じ1年担任の荒井英子(たくませいこ)と古賀一成(兒玉宣勝)仕事をおしつけられている。
同期で小、中、高と同級生だった柴田(泉澤祐希)は、見ていられず、荒井と古賀に、このままでは新津がおかしくなってしまう、と注意をするが、断られてしまう。
他学年のことには口を出さない、という教師間のルールがあるからだ。
柴田が注意をしたことで、柴田は古賀と荒井にさらにパワハラをされる。
柴田は、隆平(藤原竜也)に「新津先生を救ってほしい」と頼むが、隆平は「教師間で解決しろ」と断る。
隆平は、柴田の言葉から、小川香里(明日海りお)のことを思い出す。
隆平と香里は、仲良くお好み焼き屋で話している。
香里は、教師に対する学校の態度を「やりがいの搾取」だと嘆く。
隆平(藤原竜也)が知る香里(明日海りお)の過去
新津の授業。
生徒たちは、おしゃべりをしていて授業をまともに聞いていない。
注意をすると、教室から出ていってしまう生徒もいる。
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三村翔子(吉柳咲良)と真田一樹(中川翼)から、香里は上に物申すキャラで、よくもめていた、という情報を得る。
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新津は給食を食べながらも仕事をしている。
新津は、隆平に古賀から仕事を押し付けられているのを香里が助けてくれていたことを話す。香里がいなくなった今、新津を庇う人間がいなくなってしまったのだ。
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隆平は翌日も岡部に会いに行くが、すでに岡部は引っ越しをしていた。
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新津はレストランで仕事をし疲れて居眠りをしている。
お店が閉店となり、あわてて店を出る。
夜道でバイクのひったくりに遭い、パソコンを盗まれてしまう。
校長(高橋克実)の怪しい電話
校長(高橋克実)
「引っ越せましたか。キミは学校を去っても世話をかけますね」
と怪しい電話。
柴田の働き改革改善書をゴミ箱に捨てる。
新津は学校に戻り、仕事をしている。そこに、校長が。
パソコンを盗まれてしまい、家庭訪問の報告書を制作しなおさなければいけない。
バレないためにと必死の新津。
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隆平は三枝(山田裕貴)に岡部を探してほしいと依頼。
隆平は三枝から、新津がひったくりに遭ったことを知る。
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楓(山口紗弥加)は、教師の実情を話す。
「忙しいのに残業代は定額で、休日は部活で休みはなく、保護者との関係、当たり前だと思う教師たち、この国の教師の半数以上が働きすぎ」
楓はマタハラの件で
「学校には、スクールポリスにしか解決できない問題もあると痛感した」
と話す。
隆平は疑問に思う……。
「それでいいんですかね、警察にしか解決できない学校の問題があること」
新津(須賀健太)の自殺事件
新津が生徒の個人情報のUSBを盗まれ、情報が流出し、学校で問題になる。
古賀と二人で保護者に謝罪にいくべきだったが、ひとりで行け、と。
柴田が新津とともに、保護者に謝罪する。
柴田が古賀に抗議をしたことで、新津へのあたりがひどくなっていた。
新津は柴田に
「もうかまわないでくれ」と頼む。
新津が職員室へ戻ると、古賀から無茶ぶりな仕事を依頼される。
新津は「もう疲れました」と言い、屋上の鍵を持って飛び出す。
慌てて新津を追いかける柴田。
隆平は新津の机にあった「さようなら」というメモを見る。
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屋上にいる新津。
教師らも集まっている。
そこに校長もやってきた。
隆平は突然、新津を押し倒し
「飛び降りたんだろ」
と。
新津は屋上の上に立ち
「僕は人間らしく生きたい。生きてない。毎日、残業して休みもない。ゆっくりご飯も食べられない」
と泣き叫ぶ。
校長は、限られた中でやりくりするのは仕方がない、と反論する。
隆平は、笑う。
「どっちもどっちだ、あなたたちの、生徒のための精神が問題だ。あなたたちは“やりがいの奴隷”です。奴隷の分際で人間らしく生きたいなんておこがましいんだよ」
阿部(音尾琢真)が新津の傍に。
「ほんと、青い奴ってめんどくせぇ」
その一言で、教師は新津を囲み、校長から守る。
校長は、根負けし、業務を減らすよう考える、と約束する。
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新津と柴谷に
「見逃すのは今回だけだ」
と隆平。
涼子が追いかけくる。
隆平は、自殺騒ぎは新津と柴田の企みだと知っていた。
新津が鍵をとったとき、柴田は屋上に行くことをわかっていたからだ。
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これで新津は、パワハラから逃れることができた。
新津と柴田は、机に戻りいきいきと仕事をする。
涼子(真木よう子)が語る香里(明日海りお)の過去
三枝は子ども食堂にいる。
隆平は、岡部の居場所を聞く。
**
岡部を襲う隆平。
1年前の事件について訊くが、
「答える義務はないですよね」
という岡部。
隆平は
「過去のことを予備校に言ってほしくなければ答えろ」と脅す。
香里の事件があった日、岡部は海外にいっていていなかった。
岡部は、セクハラ事件が刑事事件にならず、香里に感謝をしているとまで言い出す。
**
涼子に岡部から電話がある。
なんと、電話をかけてきたのは、隆平。
隆平は涼子に全部を話せ、と。
隆平「香里の死の真相を突き止めるまで絶対にあきらめない!」
涼子は1年前のことを語る。
最初に涌井美月(米倉れいあ)の異変にきづいたのは香里。
ある日、廊下を歩く涼子と香里は、岡部に暴行された涌井と出くわす。
岡部は同意のもとだと言い張った。
涼子と香里は校長に抗議をしたが、校長は反対した。
事件が表ざたになったら、涌井が傷つくと考えたからだ。
それが校長の意見。
涼子と香里はそれを承諾したという。
隆平は
「香里が隠蔽に加担するなんてありえない」
と怒るが涼子は
「それが事実だ」
と言う。
6話のラストネタバレ
過去……。
隆平と香里の仲良い姿。
ピアノを二人で弾いたり、腕を組み歩いたり……。
そして、亡くなった香里を抱きしめ涙する隆平。
隆平は、音楽室に行く。
「亡霊になっているなら出てこいよ。お前はいったい誰に殺された」
その時、音声データが送られてきた。
「小川先生、馬鹿な真似は辞めてください。先生の身になにが起こるかわかりませんよ」
「私を脅迫するつもり」
「これは警告です」
<続く>
【青のSP(スクールポリス)】6話の感想
【青のSP(スクールポリス)】6話の感想を紹介します。
青のSP 6話観た! 物語が重くなってきて中坊を相手にしてた頃が懐かしい が来週はケイカンブルーが登場で楽しみ♪
終盤の嶋田さん(藤原竜也さん)が小川香里先生を抱くシーンがマジでヤバイw
隆平(藤原竜也)が香里(明日海りお)を抱きしめる場面にウルウル
【青のSP】6話はパワハラ問題。教職にたつことの大変さ、闇に隠れたブラック職場。子どものいじめを上回るオトナのいじめを描いています。新津と柴田の企てで事件は解決しましたが、まだ、赤嶺中学には秘密が隠されている様子。
隆平(藤原竜也)と香里(明日海りお)の二人の場面が、織り込まれた6話。亡くなった香里を抱きしめる隆平が悲しく切なく……。
最後に、涼子が語った話は真実でしょうか。ラストの音声。声の主は涼子です。いったい誰が送ってきたのでしょう。そして、涼子は何かを隠しているかも。
校長もたまらなく怪しい。真相にはまだたどりつきません。
来週は、三枝(山田裕貴)がスクールポリスに就任します。かなり楽しみです。次回もお見逃しなく♪
【青のSP(スクールポリス)】6話の視聴率
【青のSP(スクールポリス)】6話の視聴率は、8.5%でした。
これまでの【青のSP(スクールポリス)】視聴率…1話は8.9%、2話は8.3%、3話は8.0%、4話は8.5%。5話は7.9%。6話で0.6ポイントアップ!
【青のSP(スクールポリス)】6話の生徒紹介
【青のSP(スクールポリス)】6話は、新津先生の物語。
生徒の出演はいつもの回より少なめでした。
・三村翔子(吉柳咲良)
・真田一樹(中川翼)
・涌井美月(米倉れいあ)…岡部に乱暴された女生徒。
生徒参考記事
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