【青のSP】５話のネタバレと感想！隆平（藤原竜也）がいじめにメス、香里との関係が明らかに！

2024年11月9日

hitomi

フジ・カンテレ【青のSP（スクールポリス・スクポリ）】5話の視聴率・ネタバレ・感想！

三枝（山田裕貴）と隆平（藤原竜也）のアクションシーンに注目！
隆平が小川香里（明日海りお）の死の真相を追う理由は？

2021年2月9日放送【青のSP・スクールポリス-学校内警察・嶋田隆平】5話の視聴率、ネタバレ、感想、5話の生徒を紹介します。

【青のSP（スクールポリス・スクポリ）】5話の視聴率

青のSP5話 — 【青のSP（スクールポリス）】5話
嶋田龍平（藤原竜也）・三枝（山田祐貴）・市原（奥智哉）

見逃し配信：FODプレミアム、Ｕ－ＮＥＸＴ2021年３月現在。最新情報は公式サイトでご確認ください。）

【青のSP（スクールポリス・スクポリ）】5話の視聴率は、7.9％でした。

【青のSP（スクールポリス・スクポリ）】5話のネタバレ

【青のSP（スクールポリス・スクポリ）】5話のネタバレを紹介します。

小川香里（明日海りお）の死に関わる女子生徒

隆平（藤原竜也）は小川香里（明日海りお）の死に、美術教師の岡部（遠藤雄弥）が関わっているのではないかと涼子（真木よう子）に話す。

「どうしてそこまで？」
という涼子の問いには答えず立ち去る。

涼子と隆平の話を立ち聞きする女子生徒・涌井美月（米倉れいあ）。

回想シーン。
美月を引き止める香里。
その手を美月が振り払うと香里は転んで、ロッカーに頭をぶつけた。

＊＊

隆平、校内パトロール中。
隆平が来たことで学校が変わったという話をこっそりと聞いている。

バスケ部のアレン（川村ジーモン凛一郎）のいじめ

バスケ部。

アレン徳永（川村ジーモン凜一朗）は、同じ3年生部員の市原健太（奧智哉）と西田雄一（池田優斗）らにいじめられている。

そこに柴田（泉澤祐希）。
柴田は涼子に「アレンがいじめられている。だけど、バスケをもっとうまくなりたい、と笑っていた」と報告。

アレンと西田は、元は仲が良かった。
いじめのきっかけは西田をスタメンから外し、アレンにしたことでは、と涼子。

柴田はアレンを気に掛け、アレンに話しかけたりするが
「大丈夫だから」と言われてしまう。

＊＊

涌井美月とアレンは親しい。（二人は幼なじみ）
美月は不登校をしていたことで、クラスに馴染めずにいた。

＊＊

バスケ部。

練習でもアレンがいじめられているのがわかるが、涼子は
「余計なことしないで」アレンに言われる。

隆平（藤原竜也）、岡部（遠藤雄弥）を探す！

隆平
「岡部はどこにとばされた？」
と涼子に訊ねるが、涼子は
「知らない」
と答える。

三枝（山田裕貴）は岡部がどこにいるのか、隆平からの依頼で調べている。

＊＊

校長（高橋克実）は教育委員長・尾崎（升毅）に、隆平が小川香里のことを調べるためにスクールポリスになった、と告げる。
そこで、スクールポリスを他の警察官に交代したらいい、と提案するが拒否される。

「小川香里は事故死でしょ。何か問題でも」
と言われ、校長は「はい」と答えるものの何かを隠している様子。

いじめの仕返し！？

市原が何者かに襲われた。
市原がひとりになるのを狙っての犯行。

隆平と三枝は入院中の市原に話を聞く。
市原は「犯人はアレンだ」という。
「手が黒かったから」と。

＊＊

3年1組・教室。

西田に市原から＜アレンにやられた＞とメッセージ。
アレンを殴る西田。

涼子と柴田、男子生徒が西田を止めその場がおさまる。

＊＊

アレンはコトが大きくなり
「スタメンを外して。西田のことも問題にしないで」
と涼子に頼む。

アレンが西田を庇うのは、バスケ部にアレンを誘ったのが西田だから。
外人であり貧乏なアレンは、いつもいじめられていた。中学もそんな感じだろうと思っていたが、西田がバスケ部に誘ってくれたのだ。
西田がアレンの居場所をつくってくれたのだ。

＊＊

市原が襲われた現場付近にアレンの生徒手帳が落ちていた。
アレンが外人であることで、犯人だろう、という教師に柴田は
「アレンは3歳から日本に住んでいる。もう日本人だ」と反論。

生徒指導室で、隆平と涼子はアレンに生徒手帳のことを訊くと、生徒手帳を落としたと答える。
アレンは犯人に心当たりがあるようだ。

＊＊

アレンは外国人チームのたまり場に話にいく。
市原をやったのは彼ら。

アレンの仇をとったという。
「学校なんて行かなくていい。ここがお前の居場所なんだから」

＊＊

アレンが無断欠席をする。
涼子は柴田から「アレンを探そう」と言われるが、アレンに「放っておいて」と言われたことで身動きがとれない。
いつもの涼子らしくなく、柴田は心配する。

一方、隆平は美月にアレンの居場所を訊ねるが教えてもらえない。
岡部のことをうやむやにされたことを根に持っている様子。

隆平（藤原竜也）のセリフに三枝（山田裕貴）は反省

アレンはチームのボスからバッタもんの運び屋を依頼される。

一方、三枝は隆平に「オクタゴン」についてを報告。
アレンがともに行動しているチームだ。
オクタゴンは、半グレ。犯罪歴がある者もいて外国人ばかり。

三枝は
「（犯罪を犯したのは）外人ということで、いじめられてきたからだろう」
と言うと、隆平は
「人種は関係ない。同情も差別だ」
ときっぱり。

三枝、反省するも、隆平から次なる依頼。

＊＊

涼子は授業中に、ある出来事を思い浮かべる。

涼子の授業。
ある女子生徒が突然、ベランダから飛び降りる。

いじめに拍車がかかる！

アレンはバッタもんを運ぶ途中、西田らに襲われる。
西田はバッタもんを川に投げ捨ててしまう。

アレンがひとりでいるところに美月が。
「誰もわかってくれない。どうすりゃいいだよ、ふざけんなよ」
といって走り去る。

＊＊

オクタゴンのたまり場を探る三枝。

＊＊

西田が通学途中、オクタゴンの連中に連れ去られ、学校内で大騒ぎに。
柴田はアレンの様子がおかしかったことで心配をする。
涼子は美月にアレンの居場所を訊く。

＊＊

隆平は三枝と連絡をとり、オクタゴンのたまり場に向かう。

涼子はアレンがいる場所へ。
西田がいそうな場所を訊ねるが
「西田なんかどうなってもいい」
と投げやりに答える。

涼子はアレンを説得。

隆平（藤原竜也）と三枝（山田裕貴）の逮捕劇

オクタゴンのたまり場に隆平と柴田が。

西田はボコボコにやられている。
そこに三枝も。

犯人のひとりが西田を人質に逃亡をはかり、火をつける。
西田の周りに炎が。

アレンと涼子がやってきた。

「死にたくねえぇよ。助けてくれよ」
という西田に、隆平は
「自業自得だ。レギュラーになれなかったからいじめたなら、いじめたから丸焼きだ。こんな奴、放っておけ」

その時、アレンが炎の中に飛び込み、西田を助ける。
犯人らは逮捕される。

アレンと西田は和解し、笑い合う。

涼子に
「先生、ありがとう」
とアレン。

隆平（藤原竜也）と香里（明日海りお）

アレンも西田も部活に励む。

職員室にて。

アレンの件が落着し、安堵している教師に隆平は言う。
「いじめなんて言葉を使っていたら、いじめはなくならない。いじめた奴は犯罪者だ」

そこに、三枝から連絡。
「岡部、見つかりました」

＊＊

隆平と涼子。

隆平「岡部の住所がわかった。小川香里を殺したのを問い詰める」

涼子「どうして？小川先生と関係があったんですか？」

隆平「愛してたよ。俺は香里に何があったのか何としても突き止める」

涼子「もし、岡部先生が関わっていたらどうするんですか？」

隆平「殺す」

＜続く＞

【青のSP（スクールポリス・スクポリ）】5話の感想

【青のSP（スクールポリス・スクポリ）】5話の感想を紹介します。

今日の青のスクールポリスの同情も差別ってことばよかったな

青のSPで私の中の山田裕貴愛してるレベルが爆上がりしてる

青のSP ・主演藤原竜也・キレる藤原竜也・嗤う藤原竜也・犯罪者に容赦しない藤原竜也・毎週2つ以上起こる犯罪・異常なテンポの良さ完全に今期1の良ドラマ

隆平（藤原竜也）と三枝（山田裕貴）がカッコイイ！

【青のSP】5話は、いじめ、差別、外国人犯罪、そして、隆平の過去、と内容がびっちりと濃いストーリーでした。
三枝（山田裕貴）と隆平の（藤原竜也）の絡み“ほっこりタイム”が潤いを与えてくれます。今回は、山田裕貴さんのアクションシーンもふんだんにあり、藤原竜也さんとともに視聴者を魅了。
隆平の「同情は差別だ」というセリフはぐっときます。
いじめの事件は解決しましたが、隆平の追う香里（明日海りお）の事件はこれから。
やっぱり、隆平と香里は恋人でした。切なき想いは、復讐となる。隆平の過去に胸が痛くなります。
不可解な点はまだ盛りだくさん。今後の展開に目が離せません。
次回は、新津清（須賀健太）の物語、隆平と香里の思い出も！？次回もお楽しみに♪