【青のSP】3話のネタバレと感想!衝撃走るラスト、明日海りおと藤原竜也の関係は?
フジ・カンテレ【青のSP(スクールポリス・スクポリ)】3話のネタバレ、視聴率、感想!
嶋田隆平(藤原竜也)が窃盗事件、ドラッグ問題にメス!
音楽教師(明日海りお)の死の原因に迫る!
注目生徒は宮世琉弥さんです。
2021年1月26日放送【青のSP・スクールポリス-学校内警察・嶋田隆平】3話の視聴率、ネタバレ、感想、3話の生徒を紹介します。
【青のSP(スクールポリス)】3話の視聴率
【青のSP(スクールポリス)】3話の視聴率は、8.0%でした。
見逃し配信:FODプレミアム、U-NEXT2021年3月現在。最新情報は公式サイトでご確認ください。)
【青のSP(スクールポリス)】3話のネタバレ
【青のSP(スクールポリス)】3話のネタバレを紹介します。
盗難事件発生
深夜の赤嶺中学。
何者かが盗みをはたらいている。
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職員室にて。
柴田(泉澤祐希)は3年の副担任になり張り切っている。
そんな中、校内のパソコンの備品が何者かにに盗まれ、フリマアプリに出品されていることが発覚。
これまでにも同様のことが何度かあった。
室内にカメラはあるが、それは、ダミーで意味をなさない。
隆平(藤原竜也)の過去
場面変わり、涼子(真木よう子)と隆平(藤原竜也)。
2話で隆平が幽霊についてを訊いた続き。
隆平
「小川香里(明日海りお)はなぜ死んだ。自宅の階段をのぼる途中、めまいに襲われ死んだ。めまいの原因は過労。それほど忙しかったのか」
涼子
「確かに学期末に忙しかったのは事実です」
隆平
「何か小川香里の死に思い当たることはないのか」
ここで過去映像。
隆平の前に自転車で転倒した女性。
血を流している。
隆平(藤原竜也)が暴くドラッグ事件
嶋田隆平(藤原竜也)は、窃盗事件は校内に詳しい者の犯行とにらみ、フリマアプリの品を購入。
盗難品に残された指紋と教師&生徒全員の指紋を採取し照合すると言い出す。
校長(高橋克実)はその意見を取り入れ、指紋採取することに。
涼子(真木よう子)の担当する3年2組でも順番に指紋採取をする。
同様に各教室でも採取をしていく。
阿部(音尾琢真)が担任を務める3年3組。
サッカー部の仲村紀明(藤本哉汰)が突然大声で笑い出し、服を脱ぎ捨てて廊下の窓から飛び降りようとする。
間一髪のところで隆平が阻止するが、仲村はそのまま失神。
ぼうぜんとする涼子たち教師を前に、隆平は仲村がドラッグを使用しているという。
校庭ではサッカー部のメンバーのアラガキとヌマジリも仲村と同じように裸になって騒ぎだした。
ベランダからその様子を見る生徒たち。
真田一樹(中川翼)は、佐々木悠馬(宮世琉弥)に
「お前の後輩だろ」と話しかけている。
「俺には関係ない。やめたのとっくの昔だから」と佐々木。
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仲村が目を覚ました。
隆平は「薬をやっているだろう」と言うが
仲村は「やってない」と言う。
職員室では、ドラッグを買うお金欲しさに盗難をしたのではないか、と問題になる。サッカー部は当面活動停止に。
「外部にこの話が出ないように」と校長は教師たちに指示。
生徒間では、サッカー部が活動停止になりドラッグのことが噂になっている。
大会に出場できないと知った仲村らは「俺らはやってない」と顧問に土下座。
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サッカー部の部室を物色する隆平。涼子も一緒だ。
仲村のペットボトルに誰かが薬を仕込んだ、と隆平。
犯人の狙いは、サッカー部が大会に出場できなくするため。
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食堂では、涼子、楓(山口紗弥加)、柴田が食事。
嶋田の発想について噂する。
一方、隆平は三枝(山田裕貴)にペットボトルを調べておくように依頼。
佐々木悠馬(宮世琉弥)が容疑者
隆平は、
「佐々木悠馬は2年までレギュラーだったが、練習中に怪我をしてできなくなった。その怪我の原因は仲村がレギュラーを奪うためにわざと怪我をするようにプレイをした」という情報を得る。
注文していた盗難品のDVDプレーヤーが届いた。
早速、指紋照合。
佐々木悠馬の指紋はまだ採取しておらず、隆平は佐々木に話を聞こうとするが、素早い速さで逃げられてしまう。
隆平は、佐々木のノートから指紋を採取。
指紋照合すると佐々木のものと一致する。
涼子は
「(まずは)佐々木君の話を聞いてから。我々教師はそうならないように導くのが使命」だというが、
隆平は「導けなかったからこうなったんだろう」とすっぱり。
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三枝は
「仲村のペットボトルにスノーシャワーが付着していた」と報告。
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涼子は佐々木がよく行くスポーツ店に行く。
店主に悠馬のことを聞くが、最近変わった様子はないという。
そこに怪しいカップルが入ってきた。
そこで、涼子は、もしかしたらドラッグを買いにきたのでは、と疑う。
涼子が帰ろうとすると店主は急に涼子に襲いかかり
「どこまで知ってる!」と言い出した。
そこに、隆平が登場。
「赤嶺の生徒にドラッグを売りつけていた」とその場で手錠をかける。
店内を物色し、隆平はボールを切り裂く。
その中に、ドラッグが入っていた。
店主は「知らない」と騒ぐ。
こうして隆平は店主から顧客リストをもらうことに成功。
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夜。
佐々木の家の前。
隆平は、佐々木が帰宅したところをつかまえ、ノートを見せる。
「お前の字じゃないな、どういう関係だ」と隆平。
隆平(藤原竜也)が長田彩花(豊島花)にピストルを向ける
赤嶺中学、バドミントン部の部室。
隆平と涼子は、そこに忍び込んでいる長田を見つける。
佐々木が疑われたことで、容疑を他に仕向けるためにバドミントン部にドラッグを仕込んでおこうとしていた。
犯人は長田彩花(豊嶋花)。
彩花は悠馬と付き合っていた。
佐々木と幸せな毎日を送っていた。大会が近くなり、佐々木はおかしくなっていった。サッカーができなくなり、全然、笑わなくなった。
「アイツ(仲村)が怪我させたから」と話すが……
隆平は笑いだす。
「お前はどんだけ幸せなんだよ。佐々木の怪我を仲村と言いまわったのはお前だな。おかしくなっていったのはお前だよ」
彩花が佐々木と付き合っていたというのは虚言。
彩花は佐々木に拒否られてからおかしくなっていった。
佐々木に近づくために、OBの高山と知り合った。
そんなとき、高山がドラッグを売っているのを知り、仲村への復讐を考えついた。
彩花の家は裕福。だが佐々木だけは自分の思うようにならなかった。
隆平
「俺はライオンになりたかった。でも、結局無理だった」
と思うようにならないことはあると話し始める。
興奮して
「佐々木くんに嫌われたなら死んだほうまし」
という彩花のおでこにピストルを突きつける隆平。
「俺はライオンにはなれなかった。けど、警察にはなれた。
まぁまぁの給料でまぁまぁ生きてるよ。
けどな、死んだらら終わりだ。罪は償え」
彩花は泣き崩れる。
校長(高橋克実)の口止め
職員室。
校長
「ちょっとした騒ぎになるでしょうが、皆さん、何もしゃべらないように。何もなかったことに」
と釘を刺す。
そこに佐々木が。
「すいません。ちょっとむしゃくしゃして。転売した分のお金は返します」
と深く頭をさげる。
盗難を転売していたのは佐々木で、ドラッグとは関係はなかった。
「担任なのに何もできなかった。このままじゃダメだ」
涼子は自分をせめる。
隆平(藤原竜也)に奈良橋英里(長坂樹)が衝撃告白
音楽室では奈良橋英里(長坂樹)がピアノを弾いている。
そこに隆平。
「小川香里のことを教えてくれ」
「先生が死ぬ前ピアノの音が揺れてた」
「お前は何を知っている」
「……殺した。私が先生を殺したの」
<続く>
【青のSP(スクールポリス)】3話の感想
【青のSP(スクールポリス)】3話の感想を紹介します。
青のSPおもしろいみんな演技うまい
青のSPに出てた真田くん役って中川翼くんなんだ…どタイプ… 今中3だなんて…かわいい…。
青のSPおもしろすぎいぃぃ!! 現代日本社会への挑戦やな!!
衝撃ラスト!
窃盗、ドラッグ、ストーカー問題を取り上げた【青のSP】3話。生徒役の宮世琉弥さん、中川翼さんなど、これからの大スターの可能性が。キラキラしています。
妄想からドラッグまでに発展してしまう恋。若さゆえとは言えない、罪は罪ということですね。
ラストが衝撃的。隆平と音楽教師・小川香里(明日海りお)は恋人だった!?とても気になります。そして、涼子(真木よう子)が壊れてしまいそうで不安がよぎります。
次回は盗撮事件。過去の音楽教師の事件についても、新たな事実が浮かび上がるかも。次回もお楽しみに♪
【青のSP(スクールポリス)】3話の生徒紹介
【青のSP(スクールポリス)】3話では、【恋する母たち】に出演していた注目人気の宮世琉弥さんがメインに。
【青のSP(スクールポリス)】3話のの生徒を紹介します。
生徒名:仲村紀明(藤本哉汰)
・サッカー部。
・3年3組の生徒。
生徒名:佐々木悠馬(宮世琉弥)
・元サッカー部
生徒名:長田彩花(豊嶋花)
・佐々木悠馬を好きな女子生徒
・裕福な暮らし
記事内画像:【青のSP(スクールポリス)】公式サイト
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