【最後の鑑定人】第2話ネタバレ感想!土門が訪ねた科捜研に、榊登場でオマージュか!?と大反響!

【最後の鑑定人】第2話ネタバレ感想 主演:藤木直人

【最後の鑑定人】第2話が放送されました。
物語の展開自体は、施設で育ち、家族に強いあこがれを持っていた女性が、血のつながらない娘をかばうために偽装をしてまで罪をかぶろうとした少し切ない展開のお話だったのですが、ネット民は全く別のことで盛り上がっていました!
さっそく皆さんの感想を見ていきましょう。

科捜研の榊を土門が訪問!?

今回の事件をめぐり、協力を依頼するため科捜研を訪れた土門を出迎えたのは、かつての同僚、榊。
科捜研で榊、そして土門といえば、ドラマ好きならピンと来るはず…!
そうあの人気ドラマシリーズの【科捜研の女】に登場する、主人公の榊マリコ、そしてそのマリコとは強い信頼関係で結ばれている土門薫。
科捜研に榊が登場するや否や、ネット上には“土門と榊…!?”という声が沸き起こりました。

ネット上の反響

原作があるものなので、必ずしも狙ったわけではないでしょうし、女性ではなく男性の榊でしたが、こちらの榊さんも鑑定士としてはかなり優秀な模様。
第3話の予告映像では科警研が大活躍のようでしたが、今後も“科捜研の榊”は登場するでしょうか!?
そのうち、沢口靖子さんと内藤剛志さんがゲストで登場したりして(他局だけど)!?
妄想は膨らむばかり、今後の土門と榊の関係性に注目です!

こっちの榊はどんな役?

榊は、事件当時の現場を鑑定した担当者でした。
土門が、二つの弾丸は二つの異なる銃から発砲された可能性を指摘すると、その可能性については報告したが、検察も警察もそれ以上の検査は不要だと言ったと主張します。
真実はどうでもいいのかと詰め寄る土門に対して、検察の依頼を受けて鑑定をするのが科捜研の仕事、職務は全うしている、それ以上は越権行為だと言い返し、取りつく島もありません。
追い返されるように去った土門たちでしたが、後日、土門が現場で発見した証拠物の鑑定を依頼すると、嫌々引き受けた印象は否めませんでしたが、かなり詳細にわたる鑑定結果を提出してくれました。
検察からその調査は信頼できるのかと突っ込まれた際も、科捜研の榊が出した鑑定だから信頼できると断言していました。
気難しい土門がその実力を認めているうえに、土門の依頼で行った鑑定の結果は非常に精度の高いものでした。
“越権行為”とか言わないで、可能性の部分を深く鑑定していたら、もっと早く解決してたんじゃ…などと思ってしまいましたが、それだと相田弁護士が土門のところに依頼に来ることになりませんからね(笑)
そしてこの、縦割り組織のようなところが、土門が科捜研を去ることになった原因に関係しているのかもしれません。
今回の“科捜研の榊”氏の登場は、土門の過去に関する大いなる伏線なのかもしれないなと感じました。

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