【最愛のひと～The other side of 日本沈没～】3話のあらすじと感想！奇跡(板垣瑞生)の正体判明で波乱の予感！

2024年11月9日

『最愛のひと～The other side of 日本沈没～』第3話のあらすじネタバレと感想！

『最愛のひと～The other side of 日本沈没～』第3話｢悲しみは運命のように…｣が10月24日にパラビで独占配信されました。

愛(与田祐希)と奇跡(板垣瑞生)の究極のラブストーリー。第3話は…奇跡の正体が判明！しかし波乱の予感もする展開で…

今回はドラマ【最愛のひと～The other side of 日本沈没～】3話のあらすじ・感想について。

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【最愛のひと～The other side of 日本沈没～】3話のあらすじ

【最愛のひと～The other side of 日本沈没～】第3話「悲しみは運命のように…｣のあらすじ

愛(与田祐希)は奇跡(板垣瑞生)に告白し､付き合うことになった。

一方、純太(福山康平)は自作の曲を音楽プロデューサー・東条凛香（ファイルーズあい）へ売り込むが「音楽をツールにしてる」と一蹴されてしまう。

愛は、幼なじみの純太に奇跡との2ショット写真で付き合うことを報告。北海道にいる兄の誠(福山翔大)へは電話をかけるが、「性格いい無職はズルズルいくぞ！」と大批判。まだ奇跡の素性をしらない愛のことを兄は心配していた。

愛は奇跡との初デートでレインボーブリッジへ行く｡奇跡は思い出したように笑っていた。子供のころ、虹の根元を目指して走ってたどり着けなかったのを思い出したようだ。「虹の上を歩いてみたくて」という奇跡の願いを叶えるべく…愛はレインボーブリッジを一緒に歩く。

「子供のころの夢がかないました」という奇跡。愛もまた虹の根元を目指したことがあったという。しかし虹はすぐ消えてしまう。そこで､愛は日本中に消えない虹を描くことが夢だと言う。

しかし虹の絵を（キャンバスに）描くわけではない。虹を見るとみんな見上げてイイことあったと思う。そんな絵を壁や天井に描きたいのだ。

「例えばこんな」と愛が見せたのは両親が亡くなった病院。殺風景な外観だった。日本中の寂しい景色を虹でいっぱいにしたいという愛。

勝手に描いては落書きだからオファーもらえる画家になるのが、当面の愛の目標だ。

「すごい。夢があって自分の足で向かってて」と褒める奇跡。奇跡は｢生まれたときから将来が決まっていて､自分には夢とかやりたいことがない｣と話す｡

愛は「虹の端に向かって走ったじゃないですか？」と告げる。

さらに敬語禁止、呼び捨てで呼ぶことを提案。奇跡は「ちゃん」を付けて呼ぶことにした。

そこで愛は､奇跡が病院の御曹司だということを知った｡

奇跡本人はまだ研修医だったが…ショックを受ける愛。

愛の兄は「医者に両親が殺された」と思っていて医師が大嫌い。だから「職業聞くの忘れた」とごまかすことにした。

ある日。奇跡は父に呼び出された｡SNSにアップされた写真で愛のことを知った父は、もう関わるなと釘をさす。

「まあ、もう関われなくなるがな」と、父は「関東沈没」を発表する新聞をみせて奇跡にいう。奇跡をつれてスイスの別荘へ行くのだという。父は里城副総理の主治医であり、里城から関東沈没の情報を聞いていた。病院はリモートで指示をだすようだ。今夜は荷造りして明日にはフライトとなる。

一方、愛はのんきに寝坊していた。二度寝のためもう9時5分。テレビでは関東沈没のニュースを報じていたが愛は朝の準備で気づかない。（つづく）

『日本沈没～希望のひと』のスピンオフドラマ「最愛のひと」第3話は…愛と奇跡が付き合って、関東沈没説がマスコミ発表されるまでのストーリーでした。

愛が天真爛漫で、寂しい場所に虹を描きたいという子供のような夢ですが…グラフィックデザイナーとして会社に所属するならまだしも、愛の場合はグラフィティアーティストのようイメージですね。あのバンクシーのような？実現するのか分からないですが、面白そうな夢だなあとは思います。

そして今回、奇跡の素性が明らかになりました。なんと大病院の御曹司でした。しかもスイスへ避難するとのこと。

オリジナルストーリーのため、今後の愛と奇跡のことは予測不能ですが、奇跡は父と一緒に海外脱出はしないことでしょう。それとも、愛も一緒に連れて行きたいと親に頼むのでしょうか？

いよいよ関東沈没が始まっていく未曾有の危機。愛と奇跡の行方に今後も注目です。

＜出演＞

＜スタッフ＞

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