【最愛】8話のネタバレと視聴率!加瀬さん犯人フラグに視聴者拒否反応!

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最愛8話

【最愛】8話のネタバレ・視聴率・感想!加瀬さん犯人フラグに視聴者拒否反応!

TBS金曜ドラマ【最愛】8話が12月3日に放送されました。

・第三の事件!?しおり(田中みな実)の死は他殺or自殺?

・梨央(吉高由里子)と大輝(松下洸平)の“手つなぎ”に大注目!

・加瀬さん(井浦新)が怪しい!?

【最愛】8話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

見逃し配信:【最愛】はパラビで視聴できます。(2021年11月現在、最新情報は公式サイトをご覧ください。)

目次

【最愛】8話のネタバレ

【最愛】8話のネタバレを紹介します。

しおりの死に疑惑

テレビで女の転落死を報道。

梨央(吉高由里子)のところに秘書の彩夏(宮下かな子)から電話。

「池尻で亡くなったのは橘しおりさんのようです」という彩夏。

梨央は生前にしおり(田中みな実)と会っており、警察が事情を聞きたいと言ってきたのだ。

優(高橋文哉)は後藤(及川光博)に指示されしおりのことを調べたと話す。

なにか調べてみる、という優に

「そんなことしなくていい」と梨央。

**

現場検証。

ビルの屋上を見上げる。争った形跡はない。

山尾(津田健次郎)は「事故ではないだろう」と、他殺説を主張。

後藤の不正を知る梨央

「汚れた会社が作った薬。薬事審査に通りますかね」

梨央はしおりの言葉を思い出す。

“強くならんと”必死で奮い立たせる梨央。

会社に行くと加瀬(井浦新)が待っていた。

しおりの取材を受けた事を非難する。

秘書は、梨央のスケジュールを後藤に伝えていたという。後藤はそれをしおりに渡していたという。

後藤としおりをライフヴィラで見たという彩夏。

頭を抱える加瀬。そこで、梨央は、後藤が寄付金を不正に利用していたと知る。

「(後藤と)昨日から連絡がとれない」と加瀬。

梓が電話をしてもでない。

後藤は会社のお金の流れを知っている。
入社5年目で真田グループの金庫番をしていた。

梓は

「500万のことは後藤がしたこと。謝りに来た。会社と梨央と私を守ろうとした」という。

梨央はしおりの死を告げ、しおりと後藤が何かあったのかも、と口にする。

梓は「社長は堂々としていなさい」と。

「知ってることがあったら教えて」
と言う梨央に、梓は「知らない」と遮る。

**

梨央は警察に。

加瀬は梨央に落ち着くようにと深呼吸をさせる。

**

後藤は不動産屋の犬塚の書類をスーツケースに。

すがる犬塚に「信用できない。口外するな」と冷たくあしらう。

大輝と梨央の未来

大輝(松下洸平は、この日から杉並西警察署の生活安全課に。

大輝のもとに桑子こと桑田仁美(佐久間由衣)から「橘しおりが亡くなった」とメール。

勤務中に母から電話。

**

梨央が帰宅すると冷蔵庫に優の作った料理が。メモもある。

大輝がやってきた。

母が「梨央に」と、どぶろくを送ってきたという。

大輝はどぶろくだけ渡して帰ろうとすると「一緒に」と梨央が誘う。

優の治験のことなど、話は弾み仲良くいい感じだ。

そこに加瀬からメッセージ。後藤が自宅にもいないという。

梨央は「(しおりが)どうして亡くなったの?」と訊いてしまい、大輝は「管轄が違う。なんか心当たりあるか?」訊いてしまう。

あ~やめ!とまた楽しい会話に戻す。

梨央は大輝を送る。

大輝

「この前、これからのこと考えようと言ったろ。ふたりで考えないか。これからのこと」

「私も同じこと考えてた。事件解決して薬できたら、その時言おうと思ってた」

「今やないな。そんときがくるまで待っとこ」

電車が走る。

「先の事、考えるヤツは他にはおらんで」と大輝は大声で言う。

「私もおらん」

手を繋ぎ歩く二人。

**

警察にて。

橘しおりのパソコンが見つからない。

山尾(津田健次郎)は、昭の事件としおりの事件は繋がっている、と考えている。

大輝が事件関係者と関わっていることから、桑子に
「宮崎(大輝)に食い込んでネタを引っ張ってこい」と。

**

梨央は、後藤がいないことで、専務室を調べる。

室内は何者かに荒らされていた。

梓は「通報はしないように」と。

梨央は後藤が事件に巻き込まれたのでは、と心配する。

梓は、後藤がいそうな別荘の場所を加瀬に伝える。

「梨央のタズナを取ってね」という梓。

加瀬は

「不正の実情をご存じなら、梨央社長に説明を。言い逃れのできない違法行為です」と。

梓は
「表に出る前にういうちで処理しましょう、こういう時のために加瀬くんがいるのよ。後藤さん見つけて話を聞きましょう」
と強気発言だ。

**

加瀬と梨央は別荘に行くことに。

梨央は梓が後藤のことを知っていたのかと思う。

梓と後藤は30年来の付き合い。その絆は深い。

その現実を知る。

山尾の裏の顔

大輝に会いに行く桑子。

大輝にしおりと梨央のことを訊ね、さらに、真田ファミリーのことを教えて欲しいと頭を下げる。

しおりのアリバイは立証された。
昭が殺された夜、慈善団体に不法侵入しようとしていたのだ。

動物愛護団体から真田グループにお金が流れていた。

何か知らないか、という桑子。

「係長が宮崎さんを利用しろって。犯人は真田社長のそばにいるはずだと」

桑子は正直に告げる。

しおりのパソコンがないことも、ウエルネスの役員ともめていたことも話す。

「力を貸してください」と桑子。

大輝は
「俺にできることはないだろう」
と断る。

**

後藤は、パソコンを壊し書類を燃やしている。

別荘に戻り絨毯の上に転がる。

**

都立医科大学法医学教室。

大輝はしおりの遺体について調べていた。

事件性はなく司法解剖は終わっていない。

・午後8時から12時の間。
・争った様子はない。

しおりは大学時代に自殺未遂をした経験がある。

取材していたのに突然自殺するわけはない、と思う大輝に

「一概にそうとは言えない」と。

さらに「山尾のもとは離れてよかった。使えるもんは使っとけ。あの位置に就くまで、何人もの部下が使い捨てられた。山尾は気を付けたほうがいい」と医師。

**

山尾は「真田グループの件で話がある」と電話。

加瀬の愛情

梨央と加瀬は別荘に。

暗闇のに後藤がいた。

後藤は二人の姿を見て逃げてしまう。

加瀬は必死に追う。

「誰の指示ですか。本当にひとりでやったことですか?」

加瀬の問いかけに足を止める後藤。

「私ひとりでやった。着服はしていない。会社のためにやった。不正を行うつもりではなかった。現金5億が間に合わず寄付金に手をつけた。借用しただけ」

後藤は、会社を潰さないためにやったことだ。

「あの場所が私のすべてだ。ほかには何もないんだ」

加瀬は戻って梓と話すようにという。

「合わせる顔がない」とい後藤。

警察には通報していない、一緒に帰りましょう、加瀬が手を差し出すが、後藤はクビを振って走り去る。

**

別荘にて。

メトロノームが音をたてる。

絨毯の下にお札が敷き詰められていた。

加瀬と梨央は、書類をチェックしながら、不正額を調べていく。

総額10億9百68万円。

後藤は、8年前から着服していた。

「長い間、なぜ、不正に気付かなかったのだろう」と梨央は疑問を持つが、社内に関わる人間がほとんどいなかったからだろう、と加瀬。

加瀬は梓に連絡。

梓は、とりあえず、戻ってと帰宅を促す。

梨央は公式に謝罪する必要がある、というが加瀬は、薬の承認まであと暫くかかる、と。

隠ぺいするのではなく、事実を確認してからだという加瀬。

梨央は「疲れた」と弱音を吐く。

「やるべきことをやるんだろう」加瀬は梨央を励ます。

「どうしていつも励ましてくれるの?私のこと、どう思ってるの?嫌にならない?」

「ならない、何度も言うけど家族だと思ってる。幼い頃に家族を失った辛さはわかるから、自分が代わりになろうと思った。言うことは利かないし隠し事もする。だけど、一度自分が決めたことは最後までやり通す。本当に今までよく頑張ったよ」

「加瀬さんが味方してくれてたから」

「必ず報われる日がくる。今まで治せなかった病気にも適用されるかもしれない。世界がいい方向に変わっていくのを見たい。自分がどれだけ凄いことを成し遂げようとしてるのわかる?本当にすごい事なんだよ」

梨央はうなずく。

**

梨央が帰宅する。

優はまた記憶が飛んだという。

治験はもうすぐだと、励ます梨央。

夢を叶えるまであと少し。

**

政信(奥野瑛太)は、しおりが死んだことで社長室に。

「しおりは梨央の周りを探ってたみたい。達雄さんも優君も不起訴でニュースバリューはないのにね」と梓。

「母さん冷静過ぎない?父さんが死体遺棄だよ。俺は結構傷ついた」
と政信。

「達雄さんの気持ちはわかる。私も同じことしてたと思う。地位も立場も忘れてね」

そういう梓を見つめる加瀬。

加瀬が犯人?

優が働くレストランに大輝がやってきた。

大輝に母の住所をたずねる優。

どぶろくのお礼をするから、と。

その時、ペンを大輝に渡す。

そのペンをみて何かに気づく大輝。

それは梨央のものだ。

ペンを借り、警察に。書類を見る。昭殺害時に遺留品にあったペンと同じだ。

ペンには「WELLNESSHOME」の文字。

大輝は桑田に連絡。
桑田が電話しているのを山尾がにらむように見ている。

**

優の治験が始まる。

梨央は病院に。

「覚えていないことが怖かった。今は前ほど怖いと思わなくなった。姉ちゃんのおかげ」という優。

梨央は病院で梓と会う。

治験の終了は12週間後だと伝える。

「どうするの不正の事」

「梨央は心配しなくていい。うちの方で処理しておく。騒ぎ立てたら後藤さんがひとり悪者になってかわいそう」

梓は後藤を見つけたという。後藤は過労で入院中。

「いつから不正のこと知ってたの?」

「梨央に話したところでどうにもならない」と梓。

**

大輝から梨央に電話。

ペンのことだ。

「事件とどう関わっているか教えて」と梨央。

大輝の前に藤井(岡山天音)が。

「先輩、誰と電話しとったんですか」

大輝は一旦、電話を切る。

一方、梨央は梓にペンことを訊ねる。

ペンは、オープニング記念の特注のペンで5本しかないという。
梓が周りの人に配っていた。

「誰が持ってるの?お母さんと…」

「梨央、政信、後藤、それと加瀬君。持ってるのはその5人ね」

<続く>

【最愛】8話の視聴率

【最愛】8話の視聴率は分かり次第更新します。

【最愛】8話の感想

5本のペンから加瀬さんが怪しいとTwitterに!加瀬さんだけはやめて、の声多し。

【最愛】8話の感想を紹介します。

ほかに、兄の政信、母の梓、大輝の上司の山尾が怪しい、大輝の告白にキュン、などの感想が。

【最愛】8話のまとめ

【最愛】8話は、5本のペンの持ち主にゾクリ!まさか加瀬さんが?という終わりです。そんな単純なものではないと思われ、まだまだ、謎多し。

そんな中、大輝の告白にはキュン。梨央との手つなぎにほっこり。寒い冬もあったかくなるというもの。この二人、結ばれて欲しいと切に願います。

しおりが他殺か否か、遺体とともに発見されたペンは誰のものか、藤井はなぜ東京に来たのか、etc。
どれもが謎ばかり。

伏線回収にそろそろ入ると思われ、次回も必見です!

次回予告

・藤井は何かを隠してる?

・梨央が窮地に!

次回もお楽しみに♪♪

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