【寂しい丘で狩りをする】1話のネタバレ感想!竹財輝之助の狂気にゾクリ!

寂しい丘で狩りをする

【寂しい丘で狩りをする】1話のネタバレ感想!竹財輝之助の狂気にゾクリ!

【寂しい丘で狩りをする(さびおか)】1話が4月22日深夜にテレビ東京で放送!

「狩られる前に狩る」みどり(倉科カナ)と敦子(久保田紗友)の復讐を描いたサスペンスの幕開けです。

【寂しい丘で狩りをする(さびおか)】1話のネタバレと感想を紹介します。

目次

【寂しい丘で狩りをする】1話のネタバレ

【寂しい丘で狩りをする】1話のネタバレを紹介します。

狩られる前に狩る

みどり(倉科カナ)ナレーション

絶望という言葉で言いあらわせない深い苦しみと悲しみ。
私たちは二人の男の身勝手な欲望に傷つけられてきた。
これまでも、これからも。
この状況を変えるにはひとつしかない。
狩られる前に狩る。

敦子からの依頼

桑村みどり(倉科カナ)は男が足元に立つ夢を見て恐怖で目覚める。

浅野龍平(平山浩行)が朝食の用意をしてくれている。

龍平は刑事。みどりは探偵。

龍平はみどりにプロポーズをする。

「誕生日まで待てない。俺と結婚して欲しい」

みどりは返事をするかわり龍平に抱き着く。

**

幸せいっぱいのみどりは仕事中も浮かれている。

岡庭(高橋英樹)は畑中(祷キララ)から、みどりがプロポーズされたと聞く。

そこに、野添敦子(久保田友))が訪ねてきた。

敦子は図書館で司書をしている。図書館が好きだというみどりは敦子と気が合う。

敦子の依頼は、押本忠夫(丸山智己)の動向を調べること。

押本は先週、刑務所から出所している。

みどりが押本との関係を訪ねると、敦子は言葉につまり呼吸が激しくなる。

過去映像。
敦子は押本に首を絞められている。

敦子は7年前、押本にレイプされた。敦子が警察に届けたことを逆恨みした押本は、裁判で「復讐してやる」と暴れたのだ。

「本当に何かされるんじゃないか」
と敦子は毎日外に出るのも恐怖だと泣きじゃくる。

みどりは敦子の依頼を受ける。

押本の動向調査

押本は府中刑務所を出所していた。みどりは押本の弁護を務めた桂光子(藤田弓子)訪ねる。

押本は出所してすぐに桂を訪ねていた。

被害者の居場所を教えてほしい、と懇願したが、桂は断ったという。

桂は敦子の事件を語る。

押本は敦子とタクシーの相乗りをした。敦子が自分に気があると勘違いをし、タクシーから降りたあと敦子を襲ったのだ。
逮捕された押本は「彼女は約束を破った。警察に届けないという約束。絶対、許さない。彼女だって喜んでたのに」と証言している。

みどりは桂から押本は神奈川でラーメン屋に勤めていると聞く。

桂は「あの男は危険だから気を付けて」とみどりを心配する。

**

みどりは押本がいるラーメン屋に行く。

押本は岸田と名乗っている様子。

みどりは、早速、押本を尾行する。

ネカフェに入った押本のあとをつけ、みどりもネカフェに入る。

押本がシャワーに行った隙に部屋に入りこむ。すると、みどりのことを検索して調べていることがわかる。

押本が戻ってきた。危機一髪、みどりは見つからずにすむ。

**

一方、久我健二郎(竹財輝之助)は、窓から外をながめカメラを持ち「ただいま東京」と呟いている。

**

図書館で働く敦子。同僚の遠山大輔(黒羽麻璃央)は敦子に気がある様子。

高校の同級生から電話がある。

**

みどりは岡庭に押本のことを相談する。

岡庭は警察に届けようと言い「我々の仕事はここまでだ」とも。

久我がみどりのマンションに!

敦子からみどりに電話がある。

敦子の高校時代の友人に岸田と名乗る男から電話があった。敦子のことを聞いてきたと言うのだ。

みどりは家に戻り、スピーカー機能で龍平にストーカー行為について訊ねる。

警察がどこまで動くのか気になっているのだ。
龍平は、みどりが心配になり、探偵の仕事を辞めてほしい、と言う。

すると、突然、テーブルに置いたスマホが切れる。

スマホ手にするみどりの背後から久我が現れる。
みどりの耳元で「やっと会えた。3年4か月26日ぶりだね」と言う。

久我は、探偵をやとってみどりの居場所を突き止め、お金を積んで部屋の鍵を開けてもらったのだ。

スマホが鳴るも、久我が切ってしまう。

「何しにきたの?」
と怯えるみどり。

「愛してる。君を心の底から愛してる」
と久我。

過去映像。
みどりは久我に暴力をふるわれ、写真を撮られる。

久我は「君の写真集を出すことにした」と言い出し、隠し撮りした写真をばらまく。

「足りない写真がある。君のヌードだ。撮影を始めよう」

と言い出しシャッターを切る。

「狂ってる」とみどり。

<続く>

【寂しい丘で狩りをする】1話の感想

【寂しい丘で狩りをする】1話の感想を紹介します。

【寂しい丘で狩りをする】1話のまとめ

【寂しい丘で狩りをする】1話は、久我と押本、みどりと敦子、4人の関係を描いています。トントンと話が進み、久我が最後に現れたのには恐怖でカラダが固まりそうに。

竹財輝之助さんが狂った愛情を持つ久我を熱演!2話以降、もっと狂気に拍車がかかるようなので、めちゃくちゃ楽しみです。

みどりは、結婚できると思っていましたが、久我の登場で不吉な予感。この先どうなるのでしょうか。

次回予告

・押本は執拗に敦子の居所を調べている。

・みどりは押本の調査にのめり込んでいく。

次回もお楽しみに♪♪

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