【路(ルウ)台湾エクスプレス】2話のネタバレと視聴率!エリック(アーロン)の涙が切ない!

路-2話
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【路(ルウ)台湾エクスプレス】2話のネタバレと視聴率!

波瑠主演の日本と台湾の合作ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】2話が2020年5月23日(土)にNHKで放送されました。

春香(波瑠)とエリック(アーロン)は台湾で8年ぶりの再会を果たす。春香の心はエリックへの断ち切れない思いと婚約者の間で揺れていき…。

放送後、エリック(アーロン)の涙が切ないと話題に!

今回は【路(ルウ)台湾エクスプレス】2話のネタバレと視聴率などについて紹介します。

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【路(ルウ)台湾エクスプレス】2話の視聴率

【路(ルウ)台湾エクスプレス】2話の視聴率は分かり次第お知らせします。

【路(ルウ)台湾エクスプレス】2話のネタバレ

【路(ルウ)台湾エクスプレス】2話のあらすじネタバレを紹介します。

春香(波瑠)とエリック(アーロン)は友達?

春香(波瑠)エリック(アーロン)は台湾で8年ぶりの再会を果たした。このとき、好きだったことを確信した春香。2人は顔なじみのおばちゃん(林美秀)がいる飲食店にも顔を出した。再会を喜び合い食事をする2人。

春香は婚約者がいることをエリックに告げる。「連絡を取ってもいいですか」の問いに了解した春香は、「だって友達でしょう」と自分自身に嘘をつく言葉を告げる。

その後も、帰宅するたびに春香はエリックからのメールを待ちわびしまう。心がエリックを断ち切れていないと、婚約者の繁之(大東駿介)へ罪悪感を抱く日々。

日本と台湾の対立!

一方、台湾新幹線プロジェクトは3年目を迎えていたが、技術面での折衝が難航し、スケジュールに遅れが生じ始めていた。開業予定に間に合いそうになかった。

安西(井浦新)は運転士や指令員の人材育成が急務と考え、日本のJRでの現場リーダー研修を提案する。しかし、ジャック・バルト(ギャリー・エドワード・ギッチェル)が研修で運転できないことやコストの問題で反対した。

安西はまたクラブに通い、ユキ(邵雨薇)と話し込む。そこで店員のケビン(許光漢)がユキの弟と判明した。

後日、レスター・王(ワン)(梁正群)がバルトを説得。リーダー研修が承諾された。その交換条件として、お祝いの食事デートをすることに。…台湾新幹線の車両デザインの発表会が開催され成功を収めた。その夜、春香と王は食事を楽しむ。「優しい台湾人と付き合った方がいい、自分のような…」と口説かれたが、春香は冗談と受け流した。

リーダー研修開催!

2003年。JRの協力を得て、日本の静岡県で、台湾新幹線のリーダー研修が行われた。開講のあいさつで、JR職員は「鉄道マンスピリッツを1番学んで持って帰って欲しい」と伝えた。

翌日。春香はエリックと葉山(高橋長英)の家を訪問。エリックから事情を聞いていた春香は「台湾に行きましょう。いえ、戻りましょう」と葉山の背中を押した。

名古屋では、繁之と再会。すぐに実家の神戸にも帰るのでつかの間の時間だ。結婚が待ち遠しくてたまらない繁之は、用意していた婚約指輪を春香の指にはめる。そのとき、春香は心の中で、一瞬エリックのことを思い描いていた。

葉山が台湾へ、そして春香の恋は…

葉山は春香・エリックとともに台湾へ戻ってきた。すると空港にて、中野(楊烈)とその孫(櫻井圭佑)がサプライズで出迎えていた。葉山が知人の橋口に連絡したことで中野にも伝わったらしい。その後、懐かしの地を巡った葉山と中野。葉山は、かつて中野に「二等国民」と酷い言葉をかけたことを謝罪した。

その夜。エリックは春香に「付き合って欲しい。」と告白した。エリックは震災後の神戸に春香を、春香は台湾にエリックを捜した。そのことを「深い縁がある」とエリックは感じていた。しかし、春香は婚約者がいることを理由に断った。エリックは「友達にはなれない。元気で、春香。」と涙を流しながら別れを告げた…。

それぞれの終わりと始まり

安西はまたクラブへ行く。そこでママからケビンがユキの弟でなく、恋人であることを知らされる。外で、ユキが安西に会いに来た。弟も食事させて欲しいと懇願された安西は、「お前の男には食わせられない。勘違いするな。お前に惚れてるわけじゃない。お前はただの台湾人ホステスだ!」と彼女を足げにする。

9年前からの恋が終わり、傷心の春香。彼女を見かねたのか、同僚で現地採用スタッフ・林(安娜李)は実家に彼女を招待。春香は先住民の踊りも体験した。

2004年。高雄市にて、新幹線の車両セレモニーが行われた。道を通過していくのだが、春香は路上で案内係をしていた。すると、子供が駆け寄ってきた。張美青(吳玳昀)の子だった。そばには陳威志(李梓誠)もいた。春香は道を案内した。

美青と威志は、歩道橋の上で、新幹線を積んだ車が通過するのを目撃。威志は新幹線の姿に心奪われる。…春香は、路上で大勢の観客が歓迎する姿をみて、台湾の人のために素晴らしい新幹線を作ることを決意。開業まではあと1年…。

そんな中、王が台湾高鉄を辞めることになり・・・!?

【路(ルウ)台湾エクスプレス】2話の感想

アーロンの涙が切ない!

葉山が台湾へ、先住民のシーンも登場!

春香とエリックの破局は、とても悲しい展開に。エリックの涙にもらい泣きする視聴者も多数でした。

葉山のエピソードも良かったですね。日本が台湾を統治していたことは悲しい事実ですが、わだかまりの解消ができたことは何よりです。

先住民のシーンも登場。ロケーションも最高で、ストーリーはラブロマンスに偏り気味ではある本作ですが概ね好評のようですね。

次回第3話は2020年5月30日(土)よる9時からNHK総合ほかで放送!お楽しみに!

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