ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】のキャストとあらすじ!波瑠主演で日本・台湾共同制作!

路(ルウ)
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ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】のキャストとあらすじ!波瑠主演で日本・台湾共同制作!

波瑠主演で吉田修一の傑作小説「路(ルウ)」を実写ドラマ化!

台湾新幹線プロジェクトの軌跡を縦糸に、日本人と台湾人のあたたかな心の絆を描く!

NHKと台湾のテレビ局・PTS(公共電視台)との共同制作です。

この記事はドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】のキャストとあらすじなど放送情報について紹介!

※『路(ルウ)』はNHKオンデマンドでも配信!放送翌日午後0時より配信予定。無料トライアル特典ありのU-NEXTを通してもNHKオンデマンドを視聴できます。(2020年5月現在の配信情報です。)

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-目次-
目次

ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】放送日・放送局

放送開始日:2020年5月16日(土)よる9時スタート

放送日時:毎週土曜日よる9時(土曜ドラマ枠)全3回

放送局:NHK総合、ほか

ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】のキャスト

波瑠(役:多田春香)

登場人物多田春香…1974年4月14日生まれ。実家は神戸。神戸の大学出身。東京の商社・大井物産社の入社4年目の社員。台湾新幹線の完成を目指して働きながらも、思い出の台湾人男性を探し続ける。台湾には過去に6回旅行している。

キャスト波瑠(はる)…1991年生まれ。2015年度後期NHK連続テレビ小説「あさが来た」ヒロインの白岡あさ役で大ブレイク。近年の出演作は映画「弥生、三月-君を愛した30年-」「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」、ドラマ「G線上のあなたと私」など。

波瑠さんのコメント

台湾で約2カ月間にわたり撮影を行った波瑠は印象に残ったシーンについて、生鮮市場で豚が生々しい姿で販売されていた光景を見たことに触れ、「最初は見慣れないものなのでとてもショッキングだった」としつつも、「台湾では『食べることが生きること』というような、エネルギッシュな食の流通を見た感覚がした」と振り返った。

http://japan.cna.com.tw/news/aart/202003310007.aspx

この作品がもつメッセージがきっとこれからの日本と台湾を強い絆で結んでくれるのだろうと思います。長い期間をかけて、日本と台湾が紆余曲折ありながらも力を合わせて台湾の南北に線路を敷いたことには、それ以上の物語があると思います。台湾新幹線に関わった皆様の功績、それを映像化するために集まった日本と台湾クルーの積み重ねた毎日が、この先なにが起こるかわからない世界で繋がりになることを願っています。

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井浦新(役:安西誠)

登場人物安西誠…井浦新 春香の台湾での先輩。技術コーディネート担当。日本に妻子を残して台湾に単身赴任中。

キャスト井浦 新(いうら あらた)…1974年生まれ。1999年公開の『ワンダフルライフ』で映画初主演。2002年公開の映画『ピンポン』でも注目を集めた。ほかにドラマ『アンナチュラル』『なつぞら』『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』など出演作多数。

寺脇康文(役:山尾一)

キャスト山尾一…春香の上司。台湾新幹線プロジェクトのリーダーとして春香に台湾行きを勧める。

登場人物寺脇 康文(てらわき やすふみ)…1962年生まれ。大阪府出身。アミューズ所属。三宅裕司主宰の劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」(SET)で活躍後、ドラマ・映画・テレビ司会者などでも活躍。特にテレビ朝日のドラマ『相棒』シリーズの初代相棒・亀山役は人気を博した。

高橋長英(役:葉山勝一郎)

キャスト葉山勝一郎 … 旧制台北高校出身。台湾で生まれ育ち、終戦とともに日本に引き揚げた、いわゆる「湾生」の老人。今は隠居生活だが、大手建設会社の講演に呼ばれるほどの人物。実は辛い過去を抱えていて…。

登場人物高橋 長英(たかはし ちょうえい)…1942年生まれ。俳優座養成所第15期卒業舞台で活躍後、68年「二人の恋人」で映画デビュー。以後、舞台・映画・TVドラマにおいて活躍。

岩本多代(役:葉山曜子)

岩本多代
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登場人物葉山曜子 … 勝一郎の妻。台湾生まれ。日本に引き揚げた後、勝一郎と結婚する。入院中だったが…。

大東駿介(役:池上繁之)

大東駿介
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登場人物池上繁之 … 春香の婚約者。名古屋でホテルマンとして働いている。春香の台湾行きを認める代わりに結婚を申し込む。

草刈麻有(役:有吉咲)

草刈麻有
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登場人物有吉咲 … エリックが務める設計会社の同僚。

炎亞綸(アーロン)/役:劉人豪(エリック)

炎亞綸(アーロン)
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登場人物劉人豪(エリック)…春香が大学時代に初めて台湾を訪れた時に出会った、台湾の青年。今は日本にある大手の設計会社・大日本設計(本社は東京都千代田区大手町/劇中の名刺より)に勤めている。部署は環境計画室。熊井建設主催のインフラ整備50年記念セミナーを聞きに行き、講師の葉山と知り合う。

キャスト炎亞綸(アーロン)…1985年生まれ。台湾のアイドルグループ『飛輪海』(フェイルンハイ)のメンバー。ドラマ『王子様をオトせ!(就是要你愛上我)』(2013年)で知られる。ほかに『華麗なる玉子様〜スイート♥リベンジ(後菜鳥的燦爛時代)』(2016年)『メモリーズ・オブ・ラブ~花束をあなたに~(一路繁花相送)』(2018年)など多数出演。
・公式インスタグラム(https://www.instagram.com/aayan1120/

邵雨薇(シャオ・ユーウェイ)/役:ユキ

邵雨薇(シャオ・ユーウェイ)
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登場人物ユキ … 林森北路のクラブ「クリスタル」のホステス。やがて安西の心のよりどころとなる。

キャスト邵雨薇(シャオ・ユーウェイ)…1989年生まれ。ドラマ『1989一念間』(2016年)ヒロインに大抜擢される。ほかに『華麗なるスパイス《極品絕配》』(2017年)『甘い戦闘』(2018年)などに出演。
・公式インスタ(https://www.instagram.com/1989ivyshao/

楊烈(ヤン・リエ)/役:中野赳夫(呂燿宗)

楊烈(ヤン・リエ)
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登場人物中野赳夫(呂燿宗)…旧制台北高校出身の台湾人医師。葉山勝一郎の学生時代の親友。

林美秀(リン・メイシュウ)/役:台湾料理屋のおばちゃん

林美秀(リン・メイシュウ)
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登場人物:台湾料理屋のおばちゃん … 台湾好きの春香が大学時代から通う料理屋のおばちゃん。出向してきた春香に、エリックのことをまだ見つからないと報告する。高雄市には親戚がいる。

許光漢(グレッグ・ハン)/役:ケビン

許光漢(グレッグ・ハン)
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登場人物ケビン … ユキが勤める林森北路のクラブ「クリスタル」の店員。

安娜李(アンナ・リー)/役:林芳慧

安娜李(アンナ・リー)
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登場人物林芳慧…春香の台湾出向先での同僚。現地採用スタッフ。1974年11月生まれ。大学は日本語学科で日本語は堪能。「リンと呼んでください」と気さくに春香に声をかける。明るい性格もあり、同い年の春香と休日をともにすごすほどの親友となる。

Gary Edward Gitchel(ギャリー・エドワード・ギッチェル)/役:ジャック・バルト 

Gary Edward Gitchel
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登場人物ジャック・バルト …台湾高鐵・興建本部、担当副総経理。台湾オリジナルを目指し、日本側の安全の哲学とも違うため、春香や安西の前に大きな壁として立ちはだかる。

梁正群(リャン・ジェンチュン)/役:レスター・王 (ワン)

梁正群(リャン・ジェンチュン)
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登場人物レスター・王 (ワン)…台湾高鐵・運行担当副社長代理。

李梓誠(リー・ズーチェン)/役:陳威志 

李梓誠(リー・ズーチェン)
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登場人物陳威志 …台湾南部の町・高雄市に住む青年。実家は果物屋。父親は新幹線が通れば店が繁盛すると期待している。やがて台湾新幹線の仕事に携わることになる。

吳玳昀(ウー・ダイユン)/役:張美青 

吳玳昀(ウー・ダイユン)
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登場人物張美青 …威志の幼なじみ。カナダの大学に留学していたが理由あって台湾に帰国。

・ネタバレ[expand title=開く swaptitle=閉じる]
留学中、日本人留学生との相手に子供ができて「おろせ」と言われたが台湾に戻って出産。シングルマザーとなった。子どもの名前は辰辰。第2話では夜間の大学を目指すための勉強中。 
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その他のキャスト・登場人物

中丸新将……役:熊井建設取締役

佐藤みゆき……役:安西の妻

劉沛緹 ……役:サチコ

中村雁治郎……役:JR東海の職員

櫻井圭佑…役:現代の中野の孫、過去の中野赳夫(日本名)/ 呂智偉(本名)

ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】のあらすじ

あらすじ(全体)

1999年の仕事納めの日、東京の商社・大井物産社内が大歓声に湧いた。台湾高速鉄道の車両システムの優先交渉権を日本の新幹線が大逆転で獲得したのだ。入社4年目の商社社員・多田春香(波瑠)は台湾への出向が決まった。

春香には大学時代、初めて台湾を訪れた夏の切ない思い出があった。エリック(アーロン)という名の台湾人青年と偶然出会い、たった一日だけ台北を案内してもらったが、その後連絡が取れなくなってしまったのだ。何とかエリックを探し出そうとしたが叶わなかった春香は、彼への思いを封印する。

あれから6年―。二度と台湾へ行かないと心に決めていた春香だったが、台湾新幹線建設チームの一員として、再びその地を踏むことになる。

https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/415309.html

第1話のあらすじ

初回放送:2020年5月16日(土)NHK総合・BS4K よる9時~
再放送:5月21日(木)NHK総合 午前0時15分(水曜深夜)

1999年12月、東京の商社・大井物産社内が大歓声に湧いた。台湾高速鉄道の車両システムの優先交渉権を日本の新幹線が大逆転で獲得したのだ。入社4年目の春香(波瑠)はプロジェクトの一員として台湾に出向することが決まる。春香には初めて台湾を訪れた夏の切ない思い出があった。エリック(アーロン)という名の台湾人青年と偶然出会い、たった一日だけ台北を案内してもらったが、その後連絡が取れなくなってしまったのだ

https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/ruu/html_ruu_story.html

第1話のあらすじネタバレはコチラ↓

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第2話のあらすじ

初回放送: 2020年5月23日(土)NHK総合・BS4K よる9時~
再放送:5月28日(木)NHK総合 午前0時15分(水曜深夜)

台湾で8年ぶりの再会を果たした春香(波瑠)とエリック(アーロン)。春香の心はエリックへの断ち切れない思いと婚約者である繁之(大東駿介)への罪悪感との間ではげしく揺れ動く。一方、台湾新幹線プロジェクトは3年目を迎えていたが、技術面での折衝が難航し、スケジュールに遅れが生じ始めていた。安西(井浦新)は運転士や指令員の人材育成が急務と考え、日本での現場リーダー研修を提案するが・・・。

https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/ruu/html_ruu_story02.html

第2話のあらすじネタバレはコチラ↓

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最終回(第3話)のあらすじ

初回放送 2020年5月30日(土)NHK総合・BS4K よる9時
再放送:6月4日(木)NHK総合 午前0時15分(水曜深夜)

2005年、台湾新幹線の開業予定日が迫る中、いよいよ走行試験がスタートする。春香(波瑠)たちは工程の遅れを挽回するため必死に取り組むが、安全性の確認に予想以上の時間がかかることが判明。技術面での折衝を一手に引き受けてきた安西(井浦新)の疲れはすでに限界に達していた。そんな中、日本の新聞が開業延期のスクープ記事を掲載し大きな波紋を呼ぶ。果たして夢の超特急は台湾の大地を走ることができるのだろうか・・・

https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/ruu/html_ruu_story03.html

第3話のあらすじネタバレはこちら↓

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ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】の原作


出典Amazon

【原作】
吉田修一(よしだ しゅういち)…1968年9月14日、長崎県生まれ。法政大学経営学部卒。1997年『最後の息子』で第84回文學界新人賞を受賞。同作が第117回芥川賞候補となる。2002年『パレード』で第15回山本周五郎賞、『パーク・ライフ』で第127回芥川賞を立て続けに受賞し、文壇の話題をさらう。2007年『悪人』で大佛次郎賞と毎日出版文化賞を受賞した。

吉田修一さんのコメント

私はこれまで台湾と台湾の人たちから多くのことを学んできた。学べば学ぶほど、生きていくということは素敵なことなのだと思うようになった。
今回のドラマ撮影を通して、主演の波瑠さんが「食べることは生きること」だと台湾で学んだとおっしゃり、アーロンさんは二人の恋愛をクレヨンで描かれた絵のようだとおっしゃっていた。
私が本作で書きたかった台湾や登場人物たちの魅力がしっかりとお二人に伝わっていることが嬉しかったし、何よりも日台のスタッフの方々が本当に誠意を持って今作を作って下さったことに感謝している。
力強い人々と、切実な思いと、そして色鮮やかな台湾の風景。
一人でも多くの方に、このドラマを見て頂ければと思います。

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ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】の脚本

【脚本】
田渕 久美子(たぶち くみこ)…1959年生まれ。脚本家。島根県出身。主な脚本作品に『さくら』(2002、NHK連続テレビ小説)『篤姫』(2008年、NHK大河ドラマ)『江〜姫たちの戦国〜』(2011年、NHK大河ドラマ)『美女と男子』(2015年、NHK「ドラマ10」)『定年女子』(2017年、NHKBSプレミアム)などがある。

田渕 久美子さんのコメント

「繋ぐ心」
脚本を書き上げるのに、これほど時間のかかったドラマはかつてありません。大河ドラマを二本も書いた私が悲鳴を上げたほど。原作者の思いを汲みつつ、人間ドラマに仕上げるのはそれだけ難しく、また、スタッフの心意気の詰まった作品でもあります。今回は主題歌の作詞もさせていただきました。タイトルは「つながる心」。日本と台湾という二つの国に託したものでしたが、昨今のコロナ禍で、多くの国が、グローバリズム、まさに「繋がり」を強く求められる時期と重なったことにも、不思議な偶然を感じています――。

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ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】の音楽・主題歌

【音楽】
清塚信也…ピアニスト。映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役で俳優デビュー。ドラマ『コウノドリ』シリーズにもレギュラー出演し、ピアノテーマ・監修・音楽 も務めた。

【主題歌】
Chendyつながる心」(作詞:田渕久美子、訳詞:陳信延、作曲:清塚信也)

Chendy(陳葦廷)
・インスタグラム(https://www.instagram.com/chendywen/
・YouTube(youtube.com/chendywen
・facebook(https://www.facebook.com/chendywenpage/)
・Soundcloud(https://soundcloud.com/chendywen/

SNSでの本人画像↓

https://www.facebook.com/chendywenpage/posts/2936166969833579:0

・作詞を担当した田淵久美子氏のコメント

昨今のコロナ禍で多くの国がつながりを求められる時期と重なり、不思議な偶然を感じています

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/kiji/20200504s00041000069000c.html

ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】の見どころ

路-波瑠
https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/ruu/html_ruu_midokoro.html

日本人と台湾人の交流のほか、ロケ地も見どころ!

本作『路(ルウ)』は、台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の建設プロジェクトを背景に、日本人と台湾人の心の絆を描くドラマ。

ロケ地は台北、高雄、花蓮など台湾各地におよび、花蓮では日本のドラマとしては初めて、台湾原住民(先住民)アミ族の豊年祭の撮影が行われました。

かつて“麗しの島”と呼ばれた美しい台湾の景色や活気ある街角を背景に、日本と台湾の人々の「国境」と「時間」を越えた、あたたかな心の交流が描かれます。

緊急事態宣言の前に撮影された本作は、新作ドラマが次々と放送延期になってしまった日本の状況下でとても貴重!海外旅行にも行けない時期ですし、旅行ドラマとしても楽しめそうです。

ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】のスタッフ

【題字】
赤松陽構造(あかまつ ひこぞう)…主な作品 「東京裁判」「ゆきゆきて神軍」「Shall we ダンス?」「HANA-BI」「うなぎ」「顔」「美しい夏キリシマ」 「ウォーターボーイズ」「父と暮らせば」「それでもボクはやってない」大河ドラマ「「八重の桜」 大河ファンタジー「精霊の守り人」「64ロクヨン」「関ヶ原」「忍びの国」「菊とギロチン」ほか。

【演出】
松浦善之助(演出作品にNHK BSプレミアム『荒神』、朝ドラ『花子とアン』、『美女と男子』『真珠湾からの帰還』ほか)

【制作統括】
土屋勝裕
松川博敬
於蓓華(PTS)

【プロデューサー】
坪井清治
林彦輝(PTS)

ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】のまとめ

以上、ドラマ『路(ルウ)』のキャストやあらすじなど放送情報を紹介してきました。

『あさが来た』以来、人気女優となった波瑠さんの久々の主演ドラマに大注目ですね。

5/16(土)から放送です。お楽しみに!

※『路(ルウ』のPR映像はコチラ↓ドラマの一部シーンやメイキング、波瑠やアーロンのインタビューが収録されています。

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