【路(ルウ)台湾エクスプレス】1話の視聴率とネタバレ!アーロンがイケメンすぎてネット騒然

路-1話
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【路(ルウ)台湾エクスプレス】1話の視聴率とネタバレ!

波瑠主演の日本と台湾の合作ドラマ【路(ルウ)台湾エクスプレス】1話が2020年5月16日(土)にNHKで放送されました。

春香(波瑠)はプロジェクトの一員で台湾に出向。しかし、春香には大学生のときに台湾を訪れた際、エリック(アーロン)との切ない思い出があって…。

放送後、エリック役のアーロンがイケメンすぎてネット騒然!?

今回は【路(ルウ)台湾エクスプレス】1話の視聴率とネタバレなどについて紹介します。

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【路(ルウ)台湾エクスプレス】1話の視聴率

【路(ルウ)台湾エクスプレス】1話の視聴率は分かり次第お知らせします。

【路(ルウ)台湾エクスプレス】1話のネタバレ

1999年12月、東京の商社・大井物産社内が大歓声に湧く。台湾高速鉄道(高鉄)の車両システムの優先交渉権を日本の新幹線が大逆転で獲得したからだ。台湾好きで知られる春香(波瑠)もプロジェクトの一員として台湾に出向することが決まる。

春香(波瑠)の秘密

春香は恋人の池上繁之(大東駿介)に出向を相談すると許可された。が、条件は結婚をすることだという。突然のプロポーズに春香は驚くが了承。

しかし春香には繁之に秘密にしていることがある。それは、初めて台湾を訪れた大学2年の夏の切ない思い出。エリック(アーロン)という名の台湾人青年と偶然出会い、たった一日だけ台北を案内してもらったこと。しかし別れ際、彼の電話番号を紙でもらったのに春香が失くしてしまい、その後連絡が取れなくなってしまったのだ。

台湾オリジナルvs新幹線の技術

現地に飛んだ春香たち。山尾(寺脇康文)や技術担当の安西誠(井浦新)とともに書記として、台湾高速鉄道(略して高鉄)との交渉に参席した春香。相手側は、技術系の副社長ジャック・バルト(ギャリー・エドワード・ギッチェル)と運行担当の副社長代理レスター・王(ワン)(リャン・ジェンチュン)。

春香は初日から両社の険悪ムードを実感。高鉄は西洋と日本の良さを融合した「台湾オリジナル」にこだわり、日本の新幹線技術そのままの導入を拒否。一方、安西は日本の新幹線システムの技術に誇りと信頼を置いていた。その夜、安西はクラブ「クリスタル」のホステス・ユキ(シャオ・ユーウェイ)にからむなど荒れていた。

エリック(アーロン)は今…

ある日。行きつけの台湾料理屋に行くと、おばちゃん(リン・メイシュウ)がエリックはまだ見かけないと知らされた。そのころ、日本では建設会社の記念講演の講師をしていた葉山勝一郎(高橋長英)とエリックが出会っていた。また台湾の高雄市では、カナダの大学が夏休み中の張美青(ウー・ダイユン)と幼馴染の陳威志(リー・ズーチェン)が雨やどりに入った場所で偶然再会していた。高雄は高速鉄道が通る場所だ。

そして、台湾高速鉄道と日本の新幹線が、950億台湾ドル(日本円で3320億円)の大型契約を結ぶ。しかし細かい議論は続いていた。

2001年。バルトと安西でまた対立が起きる。新幹線の車掌室の窓が開かないことを安西は危惧する。しかしバルトは「安全に対する哲学の違いだ」と一蹴。

春香の思い出

ある日。春香は現地採用のリン(アンナ・リー)と休日を楽しむ中、エリックに似た男を見つけたが違った。春香は彼との出会いと別れを話す。道の分からない私を助けてくれた。その翌日、街中の屋台で偶然にも再会した。

「それって運命じゃない!」リンは目を輝かせた。その日はバイクに2人乗りで町を案内させてくれた。本名は発音が難しいからエリックなのだと聞いた。その翌日の出発間際、彼の電話番号をもらったが失くしてしまった。情報はどこかの大学で建築を学んでいる、ということのみ。それからも何度か探したが見つからなかった…。

葉山(高橋長英)の過去

そのころ、日本ではエリックが仲間とともに葉山の自宅に招待されていた。楽しいひと時だった。その後、エリックは入院中の葉山の妻・曜子を見舞った。曜子によると2人は台湾の出身だという。「夫は台湾にわだかまりがあるの。いつか台湾に連れて行ってやってくれない?もう一度台湾に帰りたい…」

帰り道。エリックは葉山の過去を聞いた。1944年、日本統治時代の台湾に親友がいた。彼は呂智偉(日本名・中野赳夫)(櫻井圭佑)。旧制台北高校の同級生だ。学徒動員の噂があるころ、中野は戦地に行く前に曜子に求婚すると言い出した。彼に「曜子の親が許すわけないだろ。お前は台湾人だ。二等国民なんだ」とヒドイ言葉をかけてしまった。会って謝りたかったが、会えないままだという。

哲学の違い!?

安西の妻子が台湾にあいさつに来たが、息子の塾の模試のためトンボ帰り。安西は受験にはいまだ納得せず、妻とは意見が合わなかった。

高鉄は、レールをヨーロッパの規格から日本のJIS規格にすることを決定。しかし「車掌室の窓の開閉は必要ない」とバルトは譲らない。「新幹線だってJR東海・東日本・西日本で違う仕様の車両だ」と台湾に適した仕様があって良い根拠を持ち出す。「安全に関わる仕様は同じでなければならない。」安西も折れない。「技術者の良心がある」と言う安西の言葉に、バルトも怒る。「我々に良心がないというのか!」

春香・安西、それぞれの台湾との交流

その帰り。春香はレスター・王(ワン)と食事する。台湾人のワンの本音を聞きだす春香。ワンもバルトと同意見だという。「台湾オリジナルを作りたい」そして、安西が日本の新幹線に抱いているように「誇り」を持ちたいのだという。

一方、安西は帰り道、客引きに遭って、またクラブ「クリスタル」へ。席についたのはユキ。「なんでこんな仕事してるんだ」と暴言を吐いた前回のことを謝罪。「イライラは仕事ですか?」と聞き出すユキ。「好きな仕事でイライラしちゃいけないんだよなあ」と台湾新幹線にかかわってることを話す。田舎育ちの二人は意気投合。安西は鉄道に、ユキは電線を見て、その先の都会を夢見ていた…。

夜10:30。春香と安西は直帰するはずだったのに、会社に戻ってきた。「俺は俺たちの仕事で台湾の人たちに喜んでもらいたい、それだけだ!」「わたしもです」

エリックが見つかった!?

その年の暮れ。日本・名古屋にて。春香は、恋人の繁之に疑われたことをきっかけに、台湾に想い人がいたと告白。けれど「大学のとき会ったそれきり会ってないの。信じて」と伝えた。繁之は納得した。ただし、新幹線開業まであと3年、結婚は待ってもらうことに。

2002年。リンが「褒めて?」と情報を持ってきた。エリックのメールアドレスだ。エリックは阪神淡路大震災(1995年1月17日)のとき、神戸の大学に通っていた春香を捜しに、神戸まで行ったという。連絡がないのは地震に巻き込まれたからだと心配して…。

その夜。繁之からメールがあった。両親も結婚を喜んでいる、と。すると、エリックからメールがきた。「話したいことがたくさんあります。2月22日に台湾に帰ります。そのときに会えませんか」春香は「私も会いたいです」と返信。

そのころ、日本では…。葉山の妻が亡くなった。自宅にかけつけ、葬式にも参加した。威志は祖母の家を訪ねた。すると、美青が赤ちゃんを抱っこしていた。大学を辞めて帰ってきたという。赤ちゃんの父親(日本人留学生)とは別れていた。

2月22日。春香は、8年ぶりにエリックと再会。一目見て春香は思う。「私は気づいてしまった。8年前の出会いは間違いなく恋だった」と。

【路(ルウ)台湾エクスプレス】1話の感想

エリック(演:アーロン)のイケメンっぷりに視聴者騒然でした。

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物語としては、台湾に新幹線を走らせるための物語を軸に、春香とエリック・安西とユキ・台湾の若い男女の交流など、3つの恋も走っています。

台湾オリジナル新幹線を作って、自分たちの新幹線を誇りたいという台湾側と日本の新幹線の安全神話をやや押し付けぎみな日本側。ヒリヒリする交渉も見どころですね。

【路(ルウ)台湾エクスプレス】1話のまとめ

NHK土曜ドラマ【路(ルウ)】第1話の視聴率やあらすじネタバレをまとめてきました。

日本と台湾の交渉はどう決着するのか。そして春香の恋は、婚約はどうなるのか。気になりますね。

次回第2話は2020年5月23日(土)よる9時からNHK総合ほかで放送!お楽しみに!

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