【るろうに剣心2023】3話のネタバレと感想!勇者王・檜山修之が登場!
【るろうに剣心2023】3話のネタバレと感想!勇者王・檜山修之が登場!
【るろうに剣心2023】3話が2023年7月20日に放送されました。
- 誇りを取り戻し、ヤクザに盾突いた弥彦。
- 一体どうなる?
- 更にベテラン声優の檜山修之さんが登場。
今回の記事では【るろうに剣心2023】3話「活心流・再始動」のネタバレ、感想をお届け。
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【るろうに剣心2023】3話のネタバレ
弥彦の決意
剣心に心を動かされた弥彦はスリから足を洗うことを決心。だが、上納金を納めていたヤクザにボコボコにされてしまう。
稽古を終えて帰ろうとする薫。ぐったりした弥彦がヤクザに連れていかれる場面を目撃する。
ヤクザのアジトで若頭にボコボコにされる弥彦。組長は「今の時代では士族の肩書、誇りなど役に立たない」と説く。
弥彦の父親は士族とはいえ下級。明治新政府に逆らって処刑された。母親は無理して働き、病に倒れた。
うるせえ!!
弥彦「2人も誇り高く死んだんだ!!悪く言うやつは許さねぇ!!」
若頭は弥彦を殺そうとする。
剣心見参
ドッ
そこに剣心が登場、若頭を叩きのめす。剣心は組長と交渉。弥彦を手放すことでこれ以上は手を出さない、と約束する。
剣心の眼はヤクザとは違う本物の人斬りの眼であった。
「畜生……」と自分の非力さを思い知り、泣き出す弥彦。
剣心は弥彦を薫の元に連れて行き、道場の門下生にする。
剣心「後はお主の努力次第。存分に強くなれよ弥彦。」
弥彦「言われなくてもなってやる!!」
こうして道場に2人目の同居人・明神弥彦が加わった。
稽古開始?
弥彦の怪我は1週間ほどで完治。本格的な稽古が始まった。だが、薫と弥彦はお互いに悪態をついてばかり。どちらも気丈だから。
弥彦は剣心に「お前の剣を教えろよ」と要求。ただ、剣心は弟子を取り、「飛天御剣流」を構成に伝える気は無かった。
翌日、弥彦は早くも稽古を逃げ出した。薫が「根性無し」というと弥彦は竹刀を投げつけてきた。
小娘である薫から剣を教わるくらいなら我流の方がましだから。
VS菱卍愚連隊
助けて下さい!!
そこに元門下生の2人が助けを求めてきた。ガラの悪い男2人が追いかけてきた。薫はこの2人を叩きのめす。
更に多くの仲間たちが押し掛けてきた。相手にするには数が多すぎる。薫は全員を道場にかくまう。
彼らは菱卍愚連隊という不良集団。「門下生に非はない」と薫。
だが、弥彦は門下生の嘘を見抜いていた。2人から酒の匂いがする。本当は酔って菱卍愚連隊に喧嘩を売っていた。
ドゴンッ
と道場の壁が破壊された。
菱卍愚連隊は木砲という大砲を持っていた。
薫の覚悟
蜂須賀「剣の腕が立つからってつけ上がりやがって!!」
門下生の2人は酒に酔った勢いで剣を振るい、相手に怪我を負わせていた。
薫は全ての責任を一人で被ろうとする。元門下生とはいえ責任は自分にある。
薫「本当に人を活かす剣を教えているつもりだった。弥彦、剣の腕はいい線いっているから頑張りなさい。」
ふざけんじゃねー!!
弥彦は蜂須賀をぶっ飛ばす。
自分は元門下生とは違う。薫一人に責任を負わせるわけにはいかない。
蜂須賀は弥彦も殺そうとする。
3話の結末
殺すとは穏やかではござらんな。
買い物を終えた剣心が戻ってくる。菱卍愚連隊の男は剣心に向かって木砲を放つ。
剣心は砲弾を真っ二つに切り裂く。
剣心「この逆刃刀は人以外のものは容赦なく切り捨てる。」
あまりの迫力に菱卍愚連隊は退散した。
事情を聞いた剣心。元門下生の2人は許す。が、二度と剣を手にするな、と警告する。
ショックを隠し切れない薫を剣心は「こちらの誠意は相手に相手に伝わらないこともある」と慰める。
弥彦「俺はあんな風にはならねーからよ。門下生になってやる。」
しっかりと受け止める者も確かにいた。
【るろうに剣心2023】3話の感想とレビュー
檜山修之が登場
やっぱり檜山修之さん・・・良いわね#ruroken_anime #るろうに剣心 #るろ剣 pic.twitter.com/UeI3CP48zK
— ユッキーさん (@jokiupmnhy) July 20, 2023
るろうに剣心2023】3話で弥彦が正式に門下生(仲間)になりました。
口喧嘩ばかりしているが互いに認め合った弥彦と薫。それを見守る剣心、といい仲間になりそうです。
ちなみに菱卍愚連隊のリーダー・蜂須賀を演じていたのは勇者王こと檜山修之さん。
ただのかませ犬なのに声優が豪華です。
次週予告
次回の【るろうに剣心2023】は2023/7/21(木)25:05から放送。お楽しみに。
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