【鹿楓堂よついろ日和】2話のネタバレと感想!ときたかの過去に何が?

【鹿楓堂よついろ日和】2話のネタバレと感想!ときたかの過去に何が?

【鹿楓堂よついろ日和】(ろきうほうどうよついろびより)2話が1月22日に放送されました。

・本日のお客様はサラリーマンの柴野(ゆうたろう)と定年を迎えた桜田(津田完治)。
・スイ(小瀧望)がペット話でウルウル!
・ときたか(葉山奨之 )とスイの会話からある事実が……。

テレビ朝日【鹿楓堂よついろ日和】2話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【鹿楓堂よついろ日和】2話のネタバレ

【鹿楓堂よついろ日和】2話のネタバレを紹介します。

スイときなこが出会った日

きなこ(猫)を抱くスイ(小瀧望)。

今日はきなこを拾った日=誕生日。

「俺たちの運命の日だ」とスイはきなこにスリスリ。

七輪の上にはきなこ用のサンマが。

ときたか(葉山奨之)椿(大西流星)ぐれ(佐伯大地)に

「今日の朝ごはんは俺がつくる」とスイがいうと、3人が反対をする。

なぜなら、スイはピカイチの料理下手だから。

**

柴野亮平(ゆうたろう)は、リーダーから猫を飼う気はないかと言われるも「自信がない」と断る。

「そういうえば、天丼がうまい店、やってますよね。今日、天丼の気分なんです」と張り切る。

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桜田文彦(津田寛治)に娘のつばさ(ファーストスイカ)から電話がある。

「定年になってぽかんとしちゃうのはわかるけど、引きこってるのは体に悪いよ」と心配するつばさ。

「この間いいお店みつけたから、今日一緒に行こう」と誘う。

ときたかの趣味

ときたかは、昨日、陶芸教室の生徒たち(お年寄り)と出かけた。

「楽しかった?」と聞くと

名店に行ったが、すごい行列で入れなかった、とがっくりしている。

「結局、おそばを食べて、そのあと、4人でカラオケで時代劇のテーマソングと演歌を歌って楽しんできました」と、ときたか。

時代劇のどこがいいのか、問われると、元気になるときたか。張り切って話を始めるが、あまりの長さに3人はいなくなってしまう。

**

柴野は仕事がハードで腹ペコ。ブツブツと文句を言っている。

その時、鹿楓堂を見つける。

ときたかが看板をしまうところだったが「まだ大丈夫ですよ」と笑顔で対応。

店内にいる桜田は、つばさから急に仕事が入ったと連絡。

その時、カレーの匂いがしてくる。

まかない用の「冬野菜カレー」で、水曜日限定で出している。

「もしよかったら」とスイ。

**

柴野は、店に入ると「天丼!」とオーダーする。
昼に天丼屋が臨時休業で食べれず、どうしても天丼が食べたいのだ。

鹿楓堂に天丼はないが、ときたかが「お任せください」と天丼を作る。

桜田にはカレーが。おいしそうに食べる桜田。

「天丼」を柴野に出すときたか。

大きな海老だ、と喜ぶ柴野に、

「これはとり天です」と。

天丼を食べる柴野は「うめぇ」と叫ぶ。
「肉もめちゃくちゃ柔らかい、おいしいです」

「ヨーグルトにつけるとふわっとするんです」とときたかは説明する。

桜田はカレーを食べている。

柴野の天丼をみて「うまそうだね」と言う。

「カレーもうまいです。オススメです。これ、裏メニューみたいですよ」とも。

二人は、この日が初めて来たといい、話が弾む。

**

桜田は、妻を亡くし、ひとりだからカレーはつくらない、と告白。

ずっとふさぎこんでいた桜田だが
「今日は久しぶりにワクワクしました。外に出て何かをするっていいもんですね」としみじみ。

「いつでもいらしてください」とスイ。

柴野も「また来ます」と。

きなこを見て号泣する柴野

帰り際、桜田がきなこをナデナデ。

きなこを見ながら、柴野は泣き出してしまう。

柴野は「むっくん」という犬を飼っていた。むっくんが亡くなってしまい、仕事が忙しく実家に帰れず、看取ることもできなかった。「もっと、遊んであげたかったな」と、涙を流す。

スイも「こういうの弱くて」泣いてしまう。
ときたかがティシュを差し出し、そっと肩に手を添える。

ぐれが「うちのパティシエからです」とスイートポテトを出す。

椿からの差し入れだ。

スイートポテトを食べる二人。

柴野はむっくんのことを思い出す。

桜田は妻のことを思い出す。

桜田「年を重ねるといろんなものとお別れすることが多くなるんだよね。長く生きているのはしたかない事だけど、やっぱり寂しいよね。一緒に過ごしてきた時間とか一緒にいられたことが幸福だと思いたい。今日、そう思ったよ」

柴野「俺もむっくんといられて楽しかったな」

ときたかの過去

スイは祖父の写真を眺めている。

ときたかが洗濯物を持って部屋に。

「ときたか君は大丈夫?」
と心配するスイ。

「私も思い出しました。亡くなった両親のこと。ああいう風に考えられたら素敵ですね」

「後悔してない?天才陶芸家として将来を期待されていたのに鹿楓堂に来たこと」

「後悔してないです。私のつくった食器で私の料理をお客様が食べる。それが私の幸せです。私は大丈夫ですよ」

「ときたか君、大丈夫じゃないときは大丈夫じゃないって言っていいんですよ」
と優しいスイ。

スイは写真を見る。折りたたまれた左側には、スイと同じ顔をした男の子が。

角崎が鹿楓堂に

ホテル「イーストサイドグランデ」にて。

東極八京(藤井流星)は角崎英介(白洲迅)に

「妙なことを企んでいると聞いた」と言う。

「企んでるなんて人聞きが悪い」と角崎。

八京「勝負には必ず勝て。負けることは許さない」

**

柴野と桜田は、鹿楓堂でバッタリ。相席をして猫話にはなが咲く。

連絡先の交換もする。

抹茶のシフォンケーキを食べる角崎。

パティシエに会いたい、と言う。

椿が厨房から出てくると
「抹茶のロールケーキおいしかったですよ。これなら合格点」と肩を抱く。

そして……。

「実は鹿楓堂さんにお願いしたいことがあるんです」

<続く>

【鹿楓堂よついろ日和】2話の感想

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【鹿楓堂よついろ日和】2話の感想を紹介します。

【鹿楓堂よついろ日和】2話のまとめ

【鹿楓堂よついろ日和】2話は、ときたかの物語。両親がなくなったことが明らかになりました。スイが鹿楓堂に誘ったようですが、その詳細は、今後描かれていくのでしょう。

桜田の台詞に重みがあります。鹿楓堂は癒しの場だとつくづく感じる物語でした。

角崎の登場で次回がとても気になります。次回は椿の物語!

次回予告

・椿がテレビ出演!
・角崎の正体は?

次回もお楽しみに♪♪

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