【リバーサルオーケストラ】6話のネタバレと視聴率!片思いが渋滞で大反響!

【リバーサルオーケストラ】6話のネタバレと視聴率!

門脇麦主演のドラマ【リバーサルオーケストラ】第6話が2023年2月15日(水)に放送されました。

初音(門脇麦)たちは、練習に来なくなった玲緒(瀧内公美)のマンションを訪ねるが…。バレンタインガラ本番直前、チェロの不在、相次ぐ敵の妨害にどう立ち向かうのか⁉

放送後、片思いが渋滞する人間関係にネットで大反響…。

今回は【リバーサルオーケストラ】6話のネタバレと視聴率について!

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目次

【リバーサルオーケストラ】6話の視聴率

【リバーサルオーケストラ】6話の視聴率は世帯6.3%、個人3.6%

1話は世帯6.8%・個人3.7%、2話は世帯6.6%・個人3.6%、3話は世帯6.2%・個人3.6%、4話は世帯6.3%・個人3.5%、5話は6.5%・3.6%でした

【リバーサルオーケストラ】6話のネタバレ

【リバーサルオーケストラ】6話のあらすじネタバレです。

バレンタインガラを前に、チェロの玲緒(瀧内公美)は練習に現れず、団員たちは朝陽(田中圭)にフラれたからだとウワサする。初音(門脇麦)たちは玲緒のマンションを訪ねるが…。 一方の本宮(津田健次郎)は、また邪魔をしようと何かを思い付いたようで…。不穏な空気が漂う中、朝陽はティンパニ・藤谷(渋川清彦)をある場所へ誘う。そこで藤谷が目撃したのは…!?さらに三島(永山絢斗)も初音を挑発!一体どうなる⁉

玉響は1週間ぶりにいつもの練習場に戻った。初音(門脇麦)の左腕もすっかり良好だ。来週にはバレンタインガラの公演だが、チェロの玲緒(瀧内公美)は公演に出ないと言ったまま練習にも現れない。

団員たちの間では、朝陽(田中圭)の部屋にフラれたからだとウワサが立ち始める。だが、誰も連絡取れないということは命も危ないと感じる初音。

初音は小野田(岡部たかし)の運転で、朝陽・蒼(坂東龍汰)たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねる。すると、玲緒がマンションから出てきた。

リバーサルオーケストラ6話
(C)日テレ

玲緒は「これから合コンに行く」と取りつく島もない。

玲緒は、朝陽が好きなのが初音だからモチベーションがなくなったと休む理由を告げる。

初音に対する気持ちを聞かれた朝陽の答えは(初音は)「コンマスとしては大事、それ以上でも以下でもない」というもの。そして玲緒も同じく大事な団員だということ…。

その後、初音はショックを受けていた。その思いを振り切るように個人練習に励む初音。

蒼は初音に、朝陽への思いに気付いてほしくなかったと残念がる。

朝陽は練習後にティンパニ・藤谷(渋川清彦)をカラオケボックスへ誘う。

リバーサルオーケストラ6話
(C)日テレ

そこで藤谷が目撃したのは…個室でチェロを弾いていた玲緒。朝陽は「僕はこれで」と藤谷を玲緒のもとに残して去る。

藤谷は練習しないと不安なのが分かるという。玲緒はS響の首席の藤谷に言われたくないと怒るが、藤谷は「凡人だからわかるよ」と告げる。藤谷も不安を抱えて毎日9時間練習したし、若手に嫌がらせもしてしまい辞めてしまった。凡人なのにプライドが高かった。けど逃げ出したけど戻って来た。

「苦しいけど楽しい、やっかいだ」と藤谷。そう言って去ろうとするが、玲緒が止めた。

食堂で藤谷と玲緒が酒を飲む。玲緒は昔は才能があると思っていた。少女のころ、記者の小森にインタビューされたが、先日、初音にインタビューに来た時、玲緒のことを覚えていなかった。

初音っちになりたかった」と嘆く玲緒。カルメンで、

合宿のとき、玲緒は朝陽をデートに誘ったが、朝陽は「それいつまで続けるんですか。あなたの一番はチェロですよね?自分を偽るのは疲れませんか?」

玲緒は図星すぎて公演に出ないと言ってしまった。

玲緒は「才能の差って残酷だよ」と嘆く。

藤谷は努力する才能はある、と助言。世の中、続かない。続けることができるのは才能だ、と。

そして「いいから戻ってこいよ」と藤谷。玲緒は涙ぐむ。

そして玲緒は玉響の練習に復帰した。

一方、本宮(津田健次郎)は玉響がバレンタインガラに出演することを知り、また邪魔をしようと何かを思い付いたようで…。

リバーサルオーケストラ6話
(C)日テレ

三島(永山絢斗)は初音を挑発する行動に出る…。それは高階フィルに参加するということ。

リバーサルオーケストラ6話
(C)日テレ

三島は記者会見で、幼なじみの初音のことにも触れて、同じ舞台に立てることを喜ぶ。絶賛しながら喧嘩を売っているようだ。

玉響のメンバーが乗った貸切バスが、「国立(くにたち)」と「国立(こくりつ)」を間違えて国立(くにたち)へ。

実は、会場を間違えるという妨害をされたのだ。

土井(前野)の道案内で、本当の会場へ急いで向かうが・・・直前でエンスト?!

朝陽の先導で会場へ走ることに。三島の挑発に動けなくなった初音だが、玲緒が励ましてくれて、一緒にバスを降りて走る。

リバーサルオーケストラ6話
(C)日テレ

会場に到着したが…セットチェンジもし始めているため玉響は演奏を断られる。

だが、朝陽や小野田たちは策があった。

玉響は「カルメン組曲」を廊下で演奏する。

玉響のバレンタインガラでの演奏は大成功へ――!

本宮市議はバス会社の担当との電話で、帰りは安全に送り届けてほしいと伝える。会場間違いは本宮の嫌がらせだったのだ。作戦失敗に悔しがる本宮。

演奏会後・・・蒼(坂東龍汰)は日地谷(鈴木絢音)に会った。日地谷に「大学のとき、一度、ご一緒しましたよね。さっきソロの綺麗な音を聞いて思い出しました」と言われる。驚く蒼。

蒼は中学のとき日地谷のフルートを聞いて音楽を志したことを伝えると・・・

日地谷は「そういうことか」という。

(回想)会場の自販機前で日地谷と会った初音は「蒼くんをフルートに出会わせてくれてありがとうございます。」と日地谷に伝えていた。

日地谷は「谷岡さん素敵な方ですね。またご一緒できること楽しみにしてますね」

蒼は、バス前で待っていた初音を抱きしめた。

蒼「好きです!初音さんが好きです」

蒼は突然、告白した。この後の2人はどうなったのか。自宅に戻った2人は正座して向き合いながら、「時間かけてもらって頂いて」と頭を下げる。蒼は異性として見てこられなかったのを自覚しており、時間をかけてもらうことにした。初音も承諾。

2.8点だった。遅刻で客を立たせて、音響の悪い環境というトラブルがなければプラス1点だったと評価されていた。実質的に3.8点で、高階フィルを超えていた。

三島の指名で初音へ全国ネットのテレビ出演への依頼が届いていた。初音は返事に困る…。

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【リバーサルオーケストラ】6話の感想

【リバーサルオーケストラ】6話の感想まとめです。

片思いが渋滞で大反響!

6話ラスト、蒼(坂東龍汰)が初音に愛の告白!しかし付き合うのはまだですが…。

ということで、片思いが渋滞してると話題に。

奏奈(恒松祐里)は蒼が好き。その蒼は初音を好き。初音は朝陽を好き、と気づいたところ。

その朝陽の思いは誰かは不明です。かおり(相武紗季)は既婚者なのですが、まさか片思いしてないですよね?そうなると更に複雑な関係ですが…。

朝陽の思いは今後、恋愛相関図の行方を左右しそうですね。

第5話<< >>第7話


【主な出演者】門脇麦 田中圭 永山絢斗 瀧内公美 坂東龍汰 恒松祐里 前野朋哉 濱田マリ 岡部たかし 津田健次郎 相武紗季 平田満 原日出子 生瀬勝久

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画像出典「リバーサルオーケストラ」公式HP

リバーサルオーケストラ6話

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