【レンアイ漫画家】最終回の視聴率とネタバレ!鈴木亮平の変貌の訳と最高のハッピーエンドに歓喜の声!

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木曜劇場【レンアイ漫画家】最終回が6/17(木)に放送されました。

同名コミックスの実写化!

恋に不器用な2人が「人生の相方」を探し出す、笑いあり涙ありのハートフルラブコメディーとなっています。

別人になってしまったのかと思いきや、とんでもないハッピーエンドが!

今回は、【レンアイ漫画家】最終回の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、にて視聴できます!
目次

【レンアイ漫画家】最終回の視聴率

レンアイ漫画家 最終回

【レンアイ漫画家】最終回の視聴率は5.8%。

前回より0.8%アップで、自己記録2位でのフィニッシュとなりました!

【レンアイ漫画家】最終回のあらすじとネタバレ

最終回のあらすじ

「まともな幸せは作家をダメにするのか…?」久遠あいこ()と初めてのレンアイを始めたものの、全く漫画を描き進めることができなくなってしまい、苦悶に苛まれ、倒れてしまった刈部清一郎()。責任を感じたあいこはついに刈部家を後にする…。

あいこを失った失意と喪失感の中、ペンを握った漫画家・刈部まりあこと清一郎は、振り絞るように原稿を描き上げた。ギリギリ印刷所の入稿が間に合い、2回続けて原稿を落とすことは免れる。入魂の神回となった令和編ラストを仕上げることができ、憑き物が落ちたようになった清一郎は、向後達也(片岡愛之助)に、再開未定の『銀天』休載を正式に申し出たのだった。

それから1年が経過…。未だにあいこの居所は行方知れずだった。レン(岩田琉聖)との二人暮らしもすっかり板についた清一郎だが、その姿は全くの別人に…。キラッキラのリア充パリピ化した清一郎のあまりの豹変ぶりに驚きを隠せない向後や金條可憐()だったが、なぜ、どうやって変身したのか、その真相は謎に包まれていた…。

最終回のネタバレ

二階堂()や早瀬()にアドバイスを求めていた清一郎。

一方で、あいこは可憐の編集者として働いていた。

可憐はあいこに取材を頼み現場へと向かうと、そこには清一郎らが開催している合コンの集まりが。

何も知らず現れるあいこに「一緒に楽しもう」と話す清一郎は他の仲間たちと盛り上がり、あいこは早瀬・二階堂と話す。

その後、ばったりと会う清一郎とあいこ。

あいこ「描かないんですか?漫画」

清一郎「君には関係ない」

なにかむしゃくしゃするあいこは、久しぶりにお酒を飲みすぎ酔いつぶれた。

清一郎におんぶされ帰宅したあいこは、疑問に思っていることを問いかける。

しかし、ただ言い合いになってしまい、久しぶりの再会は最悪となった。

そして、レンには清一郎から1枚の置き手紙があり、そこには二階堂へ「レンを頼む」と書かれていて、あいこと合流したのち可憐の元でお世話になることに。

みんなの疑問はただ1つ、この1年の清一郎は「なぜパリピのキャラ」を演じていたのか?

何かに気付いた向後は、あいこに「仕事依頼」の連絡をする。

あいこが指示された場所へ向かうとそこは海で、船で清一郎がやって来る。

依頼人は清一郎だった。

1年前、天才が故に1つのことに集中してしまい、恋愛をしたせいで漫画が描けなくなったこと、休載にしても漫画の事ばかり考えてしまい、それらを忘れるために体作りや家事などに挑戦し、没頭できる何かを探した。

その結果、現実と虚構の世界のバランスが取れるようになったと話す清一郎。

しかし、未だ漫画は描けない。

現実に生きる世界があるなら、描く意味がないと思えていた。

だが、あいこと再会した夜、描きたい気持ちに駆られ、島に籠もり1か月かけ『銀天』の新章を描き上げていた。

原稿を渡されるあいこ。

これまでの思い出が全て詰まっていて、最高の漫画だった。

清一郎「君に依頼したい。俺と恋愛してくれ。疑似恋愛じゃない、本当の。これからは君と恋愛して、マンガも描いて、そういう人生を生きていきたい」

抱き付くあいこ。

あいこ「私もです。いつか刈部さんと恋愛できる日が来たら、漫画の邪魔をしない私でいたかったから」

そして、この日はあいこの誕生日。

決め台詞を考えていたがなかなか言わない清一郎に、あいこは「聞かせろ!」と詰め寄る。

清一郎「俺は。俺は君の、たった1人の人生の相方でいたい」

嬉しそうに清一郎の頭をポンポンするあいこを、抱き上げる清一郎。

 

そして…。

『銀天』は再開し、令和編が完結。

 

『銀天』のラストシーン。

あいこと清一郎のような描写。

「私の人生の相方はあなたです」

【レンアイ漫画家】最終回の感想まとめ

いやーーー!!めちゃくちゃいい、ハッピーエンドでしたね!

清一郎がなぜパリピとなってしまったのか、あいこへの想いも聞けて、本当にずっとキュンキュンさせられるドラマでした。

コメディ要素もばっちりでとても楽しめる、最高の作品だったのではないでしょうか。

視聴者の皆さんからも歓喜の声が多く、愛されていた最高のドラマです。

良いお写真、視聴者としては嬉しい限りです!

キャスト・スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

画像出典:レンアイ漫画家 公式HP

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