【恋愛禁止】6話感想!小西桜子のタイトル回収が恐怖!

「恋愛禁止」第6話

伊原六花主演のドラマ「恋愛禁止」第6話が8月7日(木曜)深夜に放送されました。

6話は…元恋人・隆を殺してしまった木村瑞帆(伊原六花)は、隆の行方を捜す倉島直美(酒井若菜)に追い詰められ、ついに真相を話す。しかし、新たな犠牲者が出て…とストーリーが展開。

本記事ではドラマ【恋愛禁止】6話の感想まとめを紹介します。

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【恋愛禁止】6話の感想

小西桜子のタイトル回収が恐怖!

6話ラスト、小西桜子さん演じる樋口麻土香が「恋愛禁止って言ったのに。泥棒」とつぶやいていました。

6話にして、ついにタイトル回収!

主人公・瑞帆(伊原六花)の味方で親友だと思われていた麻土香の裏の顔が明かされました。

麻土香はかつて、瑞帆と慎也と自分との関係を面倒な恋愛関係になってほしくないと言っていました。だから、恋愛禁止と言ったのに!というセリフが出てくるのですが…。

気になるのは「泥棒」発言。この発言には、慎也を取られた!という恨みが含まれていますよね?

つまり、麻土香は慎也に片思いをしていたようです。

SNSでは麻土香の裏の顔によるタイトル回収の発言に対し、驚きと恐怖の感情を抱いています↓↓

ドラマオリジナルの展開に

本作は原作ありのテレビドラマですが…。実は、 樋口麻土香(小西桜子)のタイトル回収となったセリフはドラマオリジナル。

そして麻土香が幼なじみの慎也(佐藤大樹)のことを好きで、瑞帆に嫉妬しているというストーリー展開もドラマオリジナル。

郷田(渡邊圭祐 )が死体遺棄をしていない時点でドラマオリジナル。にしてきていたのですが、ここにきて、原作の読者もより楽しめる展開になってきました。原作にこんな「女」の嫉妬渦巻くドロドロなストーリーないですもん(笑)。

消えた死体の謎、直美を殺した犯人、謎のブログや監禁動画、謎のお墓、郷田の狂気の愛は終わりなのか、瑞帆は逃げ切れるのか、などなど、気になる要素が数多くあります。続きが気になりますね。

木曜ドラマ【恋愛禁止】第7話「親友の裏切り?夫、娘…家族が乗っ取られる」は、8月14日 木曜 23:59 -0:54に日テレ系で放送!お楽しみに!


【6話のストーリー】倉島直美(酒井若菜)は、失踪した夫の行方を追う中で、夫がかつて津坂瑞帆(伊原六花)のストーカーだった事実を知る。嘘をついていた瑞帆に、本当のことを話すよう迫る。瑞帆は、隠していた事実がバレてしまい、直美に全て話す決意をする。全てが明るみになれば慎也(佐藤大樹)と美玖と一緒に暮らせなくなる、家族そろっての最後の外出のつもりでピクニックに出かけた。そして直美に全てを伝える日がやってきて-

【出演者】 津坂瑞帆…伊原六花 津坂慎也…佐藤大樹 樋口麻土香…小西桜子 倉島隆…小久保寿人 日比野亮…石川愛大 澤井優菜…池田朱那 津坂美玖…大谷日南実 ○ 倉島直美…酒井若菜 徳島昇一…石井正則 郷田肇…渡邊圭祐
【監督】 長江俊和 【原作】 長江俊和『恋愛禁止』(角川ホラー文庫/KADOKAWA刊) 【脚本】 遠山絵梨香 音楽 【音楽】 Yuria Miyazono 石毛駿平 【主題歌】 IS:SUE「コエ prod.☆Taku Takahashi (m-flo)」 【オープニング曲】 shallm「虚飾のキス」 制作 【チーフプロデューサー】 前西和成 【プロデューサー】 廣田晃二 倉田知奈 村山太郎 【協力プロデューサー】 神通勉

日本テレビ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】