【恋愛禁止】5話感想!瑞帆がストーカーを煽りすぎてて心配!

「恋愛禁止」第5話

伊原六花主演のドラマ「恋愛禁止」第5話が7月31日(木曜)深夜に放送されました。

5話では、主人公・瑞帆(伊原六花)が殺したはずの元恋人の目撃情報が!妻・直美(酒井若菜)は急いで彼を探しに行く。さらにストーカー郷田(渡邊圭祐)が瑞帆に涙を流しながら迫り…とストーリーが展開。

本記事ではドラマ【恋愛禁止】5話の感想まとめを紹介します。

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【恋愛禁止】5話の感想

【恋愛禁止】5話のネタバレあり感想を紹介します。

瑞帆がストーカーを煽りすぎてて心配

5話の終盤では、内見先のマンションの部屋にて、瑞帆(伊原六花)が郷田(渡邊圭祐)に「気持ち悪い」「死んだほうがマシ」と言っちゃってました。

郷田は愛しているという思いが強く、すごい執着で瑞帆のことをしつこく追いかけ、殺人の目撃をネタに脅し、同居を要求している人物です。

煽られた郷田が何をしてくるか、心配。

郷田が瑞帆の首元に手をかけてくるところで「つづく」となったのですが、絞め殺す気なのでしょうか。

強い愛が裏切られたとき、強い恨みになってしまいそうですし…。

SNSでも瑞帆がストーカーの郷田を煽りすぎてて心配する声が寄せられています

隆はいい人だった?

第5話では、倉島隆(小久保寿人)の「いい人」の一面が視聴者に明かされました。瑞帆はその顔を知りませんが…。

隆と妻・直美(酒井若菜)は不妊治療をしていました。しかし子供ができず…。隆の父の誕生日会のとき、隆の父は隆が「不妊治療をやめたい」ということに反対していました。隆は妻がつらそうだから、と言ってたのですが…。孫の顔が見たい両親というか特に父親は、それなら別れて別の人と一緒になることを勧めます。隆は怒りました。

冗談でも言ってほしくない。何があっても直美と別れない。……そう、隆は言っていました。そのことを妻・直美は立ち聞きしていました。

うーむ。なぜ、今になって、こんな「いい人」の顔を視聴者に見せてきたのでしょうか。ではなぜ、既婚者の隆は瑞帆を捜しに東京まで来たのでしょうか。

隆は瑞帆に暴力をふるっていましたし、悪いやつであってほしいです。なので、若い瑞帆に子どもを産んでほしいと思っていたとか、悪い顔が見えるといいのですが……。

ちなみに原作小説での隆に妻はいないので、ドラマオリジナルの「いい人」エピソードですね。

監禁された女性が謎

郷田が瑞帆に暴言(?)を言われて、涙ぐんでいたとき、監禁された女性の映像が挿入されました。

これってブログの動画です。まだこの女性の意味が謎なんですよね。

SNSでも疑問の声や考察などが寄せられています↓

ブログの執筆は郷田説、慎也説などがありますが…。

連ドラ中盤の第5話だからか、まだ誰か不明。有力なヒントもないと思います。

郷田はミスリードっぽい気もしますが…。IT会社勤務の慎也がブロガーだとそのままか。

いや、主人公の味方であるはずの夫の裏の顔があると驚きですが…。

ともかく、真相が気になりますね。

木曜ドラマ「恋愛禁止」第6話では、新たな犠牲者が?! 瑞帆(伊原六花)は狂愛妻に全てを告白することに…。第6話の放送は、8月7日 木曜 23:59 -0:54、日テレ系にて。

日本テレビ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】