【小さな巨人】5話の視聴率とあらすじ！後編に和田アキ子やユースケサンタマリア出演決定！

2024年11月3日

小さな巨人5話の視聴率
小さな巨人5話のあらすじ
小さな巨人5話の感想まとめ
後編の超豪華キャストが発表に！

小さな巨人5話の視聴率

小さな巨人5話の視聴率は13.9％。

前半の締めくくりとなる5話で自己最高の視聴率を叩き出しました。

小さな巨人5話のあらすじ

香坂（長谷川博己）は、山田（岡田将生）とともに内通者を暴き出すために罠を張る。そこに現れたのは、三笠署長（春風亭昇太）だった！だが、100％となる確証がないため逮捕までには至らない。すべての真相を暴こうとするが、小野田捜査一課長（香川照之）から「内通者が所轄のトップにいるのであれば、捜査情報が漏れる恐れもある。所轄は指示があるまで待機」と言い渡されてしまう。そんな中、芝署では待機の間でもできることはあると渡部（安田顕）ら署員と資料に目を通す。すると、自首してきたアリサ（佐々木希）が、隆一（加藤晴彦）から預かったUSBを警察に提出していたことを知る。それは京子（富永沙織）のものであり、少し曲がっていて端も欠けていた。京子が飛び降りたときに、衝撃でUSBが欠けたのではないかと仮説を立て現場に向かうが、破片は見つからない。さらに、鑑識の報告にもなかった。だが長年、三笠の下で働いていた香坂は、鑑識が入る前に三笠が証拠を持ち去っている可能性がある、と捜査を始める。

香坂は署長室に忍び込み、証拠を見つけ出そうとする。

しかし、肝心な証拠が見つからない。

出先の三笠は署長室の鍵が無いと刑務係から聞き、急いで署に帰る。

香坂達が見つかりそうになるが小野田が機転を利かせ、何とか見つからずに済んだ。

唯一開けられなかった鍵付きのデスクの引き出し、そこにきっと証拠はある。

そんな中、隆一は明日には海外に出てしまうことがわかった。

時間が無いことを知った香坂は「署長本人にあの証拠証拠を取り出してもらう」と策を立てる。

まずは刑務係を使って署長室の鍵は古く簡単にこじ開けられてしまう可能性があると三笠に伝える。

そして香坂と山田は小野田に隆一の高飛びを防ぐために逮捕令状を請求して欲しいと頼んだ。

タイムリミットは朝5時、それまでに証拠を手に入れられなければ警察の敗北となる。

三笠は香坂の読み通り引き出しから証拠品を持ち出して隠した。

そこは証拠品保管室だった。

5000以上の証拠品の中にたった1つ三笠が隠したものがある。

所轄メンバーは総動員で捜索にあたった。

三笠は小野田も出席している懇親会の最中。

しかしこのままのペースでは朝5時までに間に合わない。

そこに藤倉率いる捜査一課のメンバーがやってきた。

それは一課長の命令を受け、所轄を手伝いに来たのだった。

香坂「ここでは立場の違いは関係ない。ここにいる全員が同じ使命を持つ同じ警察官だ。我々は犯人逮捕に向けて必ず証拠品を見つけ出す。使命を果たそう。」

所轄と一課は協力して捜索を開始した。

渡部はその光景を見て香坂が所轄に飛ばされてきたことを感謝していた。

タイムリミットの5時を迎えたその時、山田が遂にUSBの欠片を見つけた。

隆一が空港で搭乗口へ向かう途中、捜査一課が逮捕した。

三笠はその知らせを受けて焦って警察署へ行くと取調室では香坂が隆一を尋問中、それを小野田と共に見学することになった。

隆一はUSBは風見京子からもらったものだと主張して逃れようとするが証拠品を突きつけ、三笠は慄く。

三笠「どうやってそれを見つけたんだ？」

香坂「警視庁のプライドです。あなたが昨夜これを保管室に隠し置いたあと、5000ある証拠品の中から探し出したんです。私一人の力では絶対に見つけることはできなかった。私の部下、仲間たちのおかげです。これでもう0ではない、正真正銘100だ。あなたはもう警察官ではない。犯罪者だ！」

香坂は所轄メンバーと共に喜びを分かち合った。

そして山田と固く握手をした。

その後、山本アリサはインサイダー取引で逮捕、隆一は見捨てられ中田社長は事件への関与を否定した。

風見康夫は目を覚まし、渡部は真犯人を逮捕したと報告した。

香坂は柳沢監察官の前で記者へのリークについて認め、豊洲署への異動が命じられた。

こうして事件は解決、かと思われたが肝心の三笠の処分は別の警察署へ署長としての転出だった。

山田と香坂は小野田に異を唱えた。

が、警察の不信感への懸念から本件への関与は公表しない…というのが表向きの理由。

中田への癒着関係により、警察幹部の天下りを斡旋していた三笠は上層部に守られる形となったのだった。

小野田「我々にとって最も厄介な敵は警察組織そのものなのかもしれない。正義だけでは国民の真の安全は守れない。お前たちが目指す捜査一課長というのはそういうものなのだ。」

香坂「そうだとしても私は私なりの正義を貫き通してみせます。」

香坂は三笠に小野田が見方を裏切って出世したことを知らされた。

小さな巨人5話の感想まとめ

日曜劇場の「小さな巨人」が滅茶苦茶面白い。
悪いやつを許してはいけない。
悪いやつが悪いことをしているのに悪いことをしていないよという姿を許してはいけない。
悪いやつが悪いことをしていると認めさせなければならない。
そうでなければ、警察に存在価値は無い。
極めて痛快なドラマ。

— あいすのぶゆき (@mathternove2) May 14, 2017

第一部が完結だけに、お互いの必死がぶつかり合って掛け合いの迫力が半端なかったなぁ
後編で、香坂の父親の伏線がどのように小野田と関わるかが楽しみ！#小さな巨人 #ドラマ

— くま丸🍀 (@kuma_malu) May 14, 2017

おはよごせます。結局見るの朝なっちたけど「小さな巨人」謎の男。参戦(・∀・)むふ❤︎期待 pic.twitter.com/grQq7UCxKo

— 瑠璃コハル (@lapi0312love) May 14, 2017

https://twitter.com/MeeMieMii/status/863790134533029888

小さな巨人5話観た。

もう、ただじゃ終わらないドラマだよ。
次回から新キャラに和田アキ子に梅沢富美男とかラスボス級何人いるの？

— ノッティ🐈‍⬛ (@notthiKRNK) May 14, 2017

奥様（市川実日子さん）と母上（三田佳子さん）と真一郎くん（ハセヒロ）の香坂家ほのぼのシーンはこれからもずっと入れてほしい。そしていつか渡部刑事（ヤスケン）と山田（おかだまくん）を香坂家に招待してほしい。 #小さな巨人

— おとみ＠どん (@OTOMI_jp) May 14, 2017

最近の楽しみは小さな巨人なんだよねぇ
で、新章に安田顕は出るか出ないかで大分モチベが変わる。
新章も続投して欲しいけど、一区切りついたから新章には出てこないだろうなぁ。
最終回ぐらいに出てくるぐらいでもいいかな。
続投して欲しいけど、好評だからシナリオねじ曲げて続投は嫌だなぁ。

— 迷彩 (@mei31san) May 14, 2017

香坂さんが豊洲署の闇事件解決してまた別の署に移動になったら「うちの署に香坂警部きた！うちの署なんかヤベー闇事件抱えてるっぽい！」「あの人、捜査一課動かせるからなー…」って所轄の人たちザワザワしだすんでしょ！ #小さな巨人

— 与太 (@yotayotay) May 14, 2017

https://twitter.com/pamyumin/status/863905372121079808 https://twitter.com/risa_1682/status/863904577220780032

「児島だよ！」#小さな巨人

※絶対言われてると思った・・・。 pic.twitter.com/1kwDFp38KS

— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) May 14, 2017

寝れない。目つぶったら小さな巨人の光景が浮かんで、半分夢の中で小野田一課長が『敵は味方のふりをする。だがな香坂。敵を欺くにはまず味方から、とも言うだろ』ってニヤリと最後のネタばらししつつ全力で香坂と山田を助け三人で事件解決する絵が出てきたのでメモして寝る(願望2)#小さな巨人

— tama🦭 (@ars_ma) May 14, 2017

今日の「小さな巨人」を見てて、いっぺん、笑点の司会者を香川照之にやってもらって、春風亭昇太に山田くんと一緒に座布団運びをやらせるのはどうだろうかと思った。そこに円楽が加わって、さらに腹黒い権力闘争が繰り広げられる、皆巻き込まれるが木久扇師匠だけ蚊帳の外、みたいな。

— 粟野光一 (@nail_sweet) May 14, 2017