ヒガンバナVSフラジャイル!水10最終回あらすじと気になる視聴率は?
ヒガンバナとフラジャイル、W最終回のあらすじ!水10視聴率対決を制したのは?
最終回視聴率は…
ヒガンバナ7.9%
フラジャイル10.5%
惜しくもフジテレビのフラジャイルに軍配が上がった。
初回でフラジャイルを破りその後だんだん数字を落としてきたヒガンバナと、初回から徐々に視聴率を上げてきたのがフラジャイル。
それぞれの最終回のあらすじとみんなの反応を見てみよう。
ヒガンバナ最終回あらすじとみんなの反応
(出典:NAVER)
最終回あらすじ…
来宮(堀北真希)など7課のメンバーは警察に捜査妨害されたことで全員が休職願を提出して捜査に挑む。
捜査本部はいつもの菊池(DAIGO)もバイトする定食屋さくら。
1課長も巻き込み、強盗事件の真犯人を暴く。
しかし副総監の圧力で認めてもらえない。
そこで菊池の計らいで被害者家族を巻き込んだ誤認逮捕騒動を起こし、マスコミを動かす。
副総監は瀬川(大地真央)に記者会見で弁明するよう任せる。
しかし7課の瀬川課長はしばらく黙った後、口を開き、自分たちの過去の過ちを記者会見で突如話し出す。
その結果、警察の汚職に紛れて詐欺を働いた海原(ダンカン)と藤村(斉藤由紀)が逮捕される。
ラストでは7課メンバーの凛と1課の東野くんが結婚。
ブーケトスは峰岸と薫子の一騎打ち!…かと思いきや退職してきた瀬川元課長も参戦。
ブーケは何故か弾かれ来宮の元に。ブーケをすれ違いざまDAIGOに押し付け、少し笑みを浮かべてひとり歩いていく。
という内容。
ちょっと読め過ぎた内容だったのかもしれませんね。
捻りや大逆転っていう感じがなく、そのまま終わった感が強い気がしました。
世間の反応は…
- 凛ちゃんと東野君結婚してハッピー
- 違和感がある
- パッとしない
- スッキリしない
- え?最終回だったの?知らなかった
と、褒められた部分は結婚式エンドだったところだけ。
やっぱりストレートすぎたんでしょうか。
異能者刑事モノは相当なインパクトが求められるので『シンクロ』という能力の印象が弱すぎたのかもしれません。
個人的には7課のメンバーかDAIGOあたりが殺されて渚がシンクロして欲しかったです。
フラジャイル最終回あらすじとみんなの反応
(出典:よろづ堂通信)
あらすじ…
松田(小出恵介)へのAM105の治験の話が進んでいく中、松田は火箱(松井玲奈)に惹かれていく。
そんな中、岸(長瀬智也)はAM105の治験データにある気になる記述を発見する。
それはAM105の治験後、『退院後、再来院なし』というものだった。
その患者の病院は岸の元で臨床検査技師として働いていた森井(野村周平)の現在通う新東京医療センター。
岸は森井の元を訪れ、その患者に関するデータを調べて欲しい、とクリームパンと引き換えに依頼。
その結果、前回(第9回放送)森井が救急で亡くなったのを目撃した患者だったことが判明。
岸は火箱にその事実とAM105のデータ改ざんについて話す。
火箱はアミノ製薬部長の間瀬(高嶋政宏)を問い詰めると『砂けしで消した』と嘲笑われてしまう。
火箱は絶望し、松田にAM105の治験は延期してほしいと懇願するも松田は治験を続行。
松田はAM105の副作用による急性膵炎を発症。
結果、亡くなってしまう。
人を人とも思わないような発言を繰り返す間瀬。
岸は中熊教授(北大路欣也)の症例審査会で中熊の代わりに段上に上がり、アミノ製薬の悪事を暴く。
その講演を聞いた後、森井は岸の元で働くこととなり、また元の病理の3人に戻る。
最後の台詞はもちろん、「君が医者でいる限り、僕の言葉は絶対だ」
見ていて非常に安定感のある作品でした。
漫画原作のドラマはやっぱりひとつハードルを越えてきている分、面白い物が多いですね。
世間の反応は…
- 綺麗に終わったのでシーズン2に期待
- 勧善懲悪はいい!これは続編あるな。
- もう終わりなのかー寂しい
- ぼくのいのち(次の番組)が気になる
とヒガンバナとは対称的でほぼ良い評価だった。
フラジャイル勝利!ヒガンバナにはもうちょっと頑張って欲しかった
DAIGOの結婚景気でヒガンバナが一気に水10を制すと思われたが、フラジャイルの地力に勝てなかった。
『私、シンクロしました』『君が医者でいる限り僕の言葉は絶対だ』
やっぱりインパクトが違いますね。
今回のドラマは草彅、長瀬、亀梨のジャニーズ3組が強いですね。
土曜日の怪盗山猫は果たしてどうなるのか!
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