【後妻業】2話の視聴率とあらすじ!中瀬耕造の死と明らかになる小夜子の過去!

後妻業

前回は中瀬耕造が倒れて、2人の娘と小夜子が対面しました。これから激しいバトルが繰り広げられそうですね。

それでは、【後妻業】2話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。

目次

【後妻業】2話の視聴率

【後妻業】2話の視聴率は6.5%

前回よりも2.2ポイント減となりました。やはり初回の印象が悪かったのが響いたようです。木村佳乃のオーバーな演技がコントみたいという意見もあり、熱演が裏目に出ているようです。

 

【後妻業】2話あらすじ

 

後妻業2話

小夜子(木村佳乃)は柏木(高橋克典)の知り合いの業者を使って耕造(泉谷しげる)の金庫を開けることに成功します。中には預金通帳や不動産の権利書などが入っており総額は4,000万円を超えるお宝でした。

さっそく解約しようとするのですが、銀行は本人の承諾がないと解約できないと言います。そこで銀行の担当者を病院に連れて行き、意識がはっきりしない耕造に口座解約の意思表示をさせることで口座解約に成功します。

お金を手に入れた小夜子ですが、記録に残らないように振り込みではなく現金で受け取って自宅に戻ってきました。そこに耕造の次女・朋美(木村多江)の依頼で小夜子の調査をしていた本多(伊原剛志)が現れ、偶然バッグの中のお金を見られてしまいます。

本多は朋美にお金のことを報告します。報告を聞いた朋美は小夜子への疑念を強めます。

病院から耕造の転院を勧められた朋美は内縁の夫・佐藤司郎(長谷川朝晴)に電話で相談します。その電話越しに事務所の社員である山本絵美里(田中道子)の声が聞こえ浮気を疑います。

財産を手に入れた小夜子は耕造を始末するために血管に空気を注射するために病院へ行きました。翌日、耕造の容態は急変し命を落としてしまいました。

病院で葬式費用の半分の200万円を要求する小夜子に対して朋美は父親の貯えがあるはずと言います。すると小夜子は公正証書を取り出し遺産を相続するのは自分だと宣言します。

そこに本多から電話が入り、小夜子の過去を掴んだと言います。本多によると小夜子の武内という姓は3番目の夫の姓であり過去に結婚した3人の夫全てが結婚から2年以内に死んでいると言います。

父親が小夜子に殺されたと思った朋美は小夜子に罪を認めさせることを決意します。

 

【後妻業】2話の感想

 

【後妻業】2話のまとめ

小夜子が過去が少し明らかになりましたね。過去の3度の結婚ではちゃんと籍を入れていたのに、今回は内縁というのも、何か大きな意味がありそうですね。

また、3度目の夫の家を本宅として現在も住んでいることと関係もありそうですね。

耕造が2話で死んでしまうというのは、ちょっと展開が速い気もしましたが、この先の展開が気になりますね。

また、最後のシーンで小夜子は介護付き有料老人ホームに行っています。また新たなターゲットを探しに行ったのでしょうね。

耕造が死に、財産も小夜子に行ってしまったわけですが、朋美と本多はどのようにして小夜子に反撃するかも楽しみですね。

 

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記事内の画像出典:ドラマ公式サイト

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