ドラマ【駐在刑事】第5話の視聴率とネタバレ!綾乃(黒木瞳)が仕掛けられた罠にはまる!

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ドラマ【駐在刑事】第5話の視聴率とネタバレ!

動き出した黒幕、小宮山議員!

綾乃は強引に秘書を逮捕もそれは罠だった!

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目次

ドラマ【駐在刑事】第5話の視聴率

第5話の視聴率は8.0%!

ドラマ【駐在刑事】第5話のゲスト

升毅(役:小田切司)

小田切司・・・刑事部長。

ドラマ【駐在刑事】第5話のネタバレ

ひかりの心

江波ひかりに5年前のお母さん(中瀬由紀子)の取り調べをしたのは自分だと告白し、「お母さんを止められなくてごめん」と謝る。しかし、ひかりは江波が自分の無実を証明してくれたことに「だから優しくしんたんだ」と言い返し、「もう誰も信じられない!私はお母さんに捨てられたの!」と再び心を閉ざしてしまう。

動き出す黒い議員

橋の上で小宮山議員の秘書・葛城中瀬が待ち合わせ、合流する。「あんたの思い通りにしてやってもいいよ。その代りひかりには絶対手を出すな」と中瀬。「いいですよ、約束します」葛城はそう言って持ってきたコーヒーを手渡す。裏切ったら悪事のすべてとパソコンから抜き取ったデータの入ったノートを世に出す。と言ってコーヒーを飲み干す中瀬。落ちるコーヒーの容器。

中瀬の遺体が橋のたもとに駐車してある車から発見される。通報により駆けつけた江波は車内からアーモンド臭を嗅ぎ取る。

捜査本部が立ち上がり、死因は青酸カリによる中毒死。胃にはコーヒーが検出された。車内にあった容器に青酸カリ、ポットにはコーヒー、携帯からひかり宛ての「お母さんを救えなくてごめん。死をもって償います」というメールが見つかったことから自殺と断定されそうになるが、署長の綾乃は殺人事件として捜査すると言う。

ひかりに話を聞く綾乃。すると、知らない男から中瀬に金を貸しているが、連絡が取れないと言われ、新しい携帯の番号を教えたことを聞き出す。遺体に手を合わす綾乃ひかり。しかしひかりは、「お母さんもこの人も勝手に死んでしまえばいい」と言い捨てる。綾乃は「由紀子はあなたを捨てたりしない、信じてあげて」と言うが、出て行ってしまうひかり

葛城が殺したと断定し、すぐ引っ張るよう命令する綾乃と、情報が少なすぎるからもっと慎重にという加倉井管理官が対立。「なら私が行きます」と強引に出ていく綾乃に、江波加倉井は5年前の事件との関わりを考える。

別の小さな事件

大曾根(伊東四朗)が、水根ストアの長女・真紀(小林星蘭)を連れて自宅に向かう途中、ひかりを見つけ、いっしょに連れて行く。大曾根の自宅で食事をご馳走になる二人だが、その待ち時間に大邸宅の中を散策中、ひかりが高価な置物を落として壊してしまう。取れた部品をそっと元に戻しておくと、それに触った真紀が自分が壊したと思い込んでしまう。ふたりは黙っていたが、気づいた大曾根が「疑いたくはないが」と江波に相談、江波が二人に確認すると真紀が白状し、父親と大曾根に謝罪しに行く。大曾根は、弁償の代わりに真紀に河原の清掃を一年間することを科す。真紀の弟妹が手伝いだすが、それを見たひかりは知らん顔。

強引な任意同行と黒幕の壁

綾乃葛城を任意で引っ張ってくる。加倉井は早急過ぎる綾乃を注意するが、綾乃は聞こうとしない。

刑事部長・小田切(升毅)に呼び出された加倉井は、取り調べを録画するよう命令される。

加倉井「なぜ署長を監視するようなことをするんですか?」

小田切「上からの命令だ。誰かは教えられない。お前も組織の人間なら与えられた仕事をしろ」

難航する取り調べ

葛城は、ひかりから中瀬の携帯番号を聞いたことは認めるが、事件当日会っていないと否認する。小宮山からの電話に「指示通り全面的に協力しております」とふてぶてしい葛城

真紀の父親が、江波に事件の日にコーヒーの容器を川に捨てているのを見たことを話す。事件との関連を思いついた江波は子供たちにコーヒーの容器を探すよう頼む。

取り調べが進まない綾乃は、中瀬由紀子の事件を追っているフリージャーナリスト・岩淵に協力を仰ぐ。中瀬に金が振り込まれた日付の10日後に岩淵は何者かに妹を殺され、もう一つの振り込みの10日後に小宮山の事務所が銃で襲撃されていたことを教える。当時小宮山は暴力団との黒い噂があり、それを隠す目的で被害者を装うため襲撃させたと思われた。小宮山中瀬を使って犯行させ、口封じに殺したのは間違いなかった。

村人総出の大捜索

江波のお願いで水根の人々がコーヒー容器の捜索に協力する。大きな袋でいくつも集まり、江波がそれを捜査本部へと運ぶ。綾乃はそれを鑑識に回させ、防犯カメラなどのチェックを指示する。さらに範囲を広げて水根のみんなに探してもらうと、その中から葛城中瀬の指紋のついた容器が見つかる。さらにそこには青酸カリが付着していた。防犯カメラに映ったコーヒーを買う葛城の映像も入手し追及する綾乃。すると葛城はそんなことをすると自殺しますよ。と、由紀子の事件を思い出させるように揺さぶりをかけ、綾乃を怒らせる。怒りで綾乃が立ち上がった時、自ら後ろへ倒れ、顔を床に打ち付けて鼻血を出しながら立ち上がると、自分がやったと自白する。それを見ていた加倉井が「まずいな」と一言。

清掃に励んだ真紀が肺炎で病院に運ばれ、心配した江波ひかり綾乃が駆けつける。ベッドに横たわる真紀を見て泣き出すひかり。責任を感じ、本当は自分がやったと話す。綾乃は叱らず、正直に話してくれたひかりに、「自分も正直になる、お母さんになるなんて覚悟が足りなかった」と話す。ひかり真紀に謝り、綾乃と共に大曾根に謝罪に行く。綾乃は自分の責任と頭を下げる。大曾根は本当のことを話してくれたひかりの勇気を褒め許してくれる。「いいお母さんじゃないか」と大曾根

事件は大変な方向へ

水根旅館の『みやこ』で祝杯をあげている江波綾乃。綾乃は「どうしたらひかりを救えるんでしょう」と悩みを打ち明ける。江波は、そろそろ奥多摩に来た本当の目的を教えてほしいと言う。

一方その頃、葛城の携帯に小宮山から電話が入っていた。「すべて計画通りにいった。ご苦労」

突然『みやこ』へ軽部が飛び込んでくる。「葛城の逮捕状が下りませんでした。署長自身まずいことになってます!」

見逃した方は

ネットもテレ東で11月30日まで配信しております。

ドラマ【駐在刑事】第5話の感想

いよいよ、黒幕が動き出しました。本筋のみの事件で目が離せなくなってきましたね。

前回ひかりが水根旅館の池に捨てたトランクルームの鍵が文字通り鍵になるでしょう。

https://twitter.com/Kai26ers/status/1066148900925370369

https://twitter.com/karintyann/status/1062990653401968646

伊東四朗さん演じる大曾根が怪しいと見る方も。実は筆者も彼が黒幕ではないかと睨んでおります。政界のフィクサーとの噂も・・・。

https://twitter.com/fried_hige/status/1066034092838285312

記事内画像出典:公式HP

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