【義母と娘のブルース】最終回ネタバレと全話あらすじ!義母と娘が育んだ10年間の愛の物語!

義母と娘のブルース

2018年7月10日よりTBS系列にて綾瀬はるか主演ドラマ【義母と娘のブルース】がはじまります。原作は4コマ漫画でありながら笑いと感動がある桜沢鈴さんの名作です。

今回はドラマ【義母と娘のブルース】の全話あらすじと最終回ネタバレについて書いています

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目次

【義母と娘のブルース】全話あらすじ

「義母と娘のブルース」最終回のあらすじ

義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの10年間の愛のカタチがついに完結する。それぞれが大切にした想い、10年の愛が、9月18日よる10時、奇跡を起こす!

引用:公式サイト

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「義母と娘のブルース」9話のあらすじ

いよいよ 「ベーカリー麦田」 の新装オープンの日を迎える。
麦田 (佐藤健) と共にパン職人の基本を学び直した 亜希子 (綾瀬はるか) は、亜希子ならではのある秘策と元戦国部長の名にふさわしい営業攻撃を繰り広げ、みゆき (上白石萌歌) と大樹 (井之脇海) をはじめ、下山 (麻生祐未) や 晴美 (奥貫薫) みんなの協力の下、「ベーカリー麦田」 は 「キムタヤ」 への第一歩を踏み出す。
そんな中、店の再興に向け苦楽を共にしながら楽しそうな亜希子と麦田を見て、みゆきは、麦田が亜希子のことを好きなのではないかと思い悩んでいた。
父・良一 (竹野内豊) がいなくなって9年。ずっと自分のそばにいてくれた亜希子の愛情を改めて実感しながらも、戸惑いを隠せず大樹に打ち明けるのだった。

年が明け、「ベーカリー麦田」 は、亜希子が想像した通り順調に客足を伸ばしていき、みゆきの大学受験へ本腰を入れる時期になっていく。
ある日、ハートのロールパンが話題となり、店に 友井 (川村陽介) の撮影隊のテレビ取材が入ることに。取材が入ることで、やる気が漲る麦田。その熱が入りすぎている麦田の想定問答を見かねた亜希子は、本番、テレビクルーの前で予想外の発言をする。
亜希子からの思いがけない発言を聞いた麦田は、この勢いをバネにして、ついに亜希子へ自分の想いを伝えることにするが…

引用:公式サイト

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「義母と娘のブルース」8話のあらすじ

亜希子 (綾瀬はるか) が考えたプランに従い、麦田 (佐藤健) は焼きたてパンを提供し、一時は客足も伸びたように見えていた 「ベーカリー麦田」 だったが、その作戦が仇となってしまい客足が遠のいてしまう。
このままではまずいと考えた亜希子は、「ベーカリー麦田」 を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案!
早速、宮本家に主婦仲間を集め、「ベーカリー麦田」 のパンについて意見交換会を開く。
意見交換をするうちに、先代の作るパンは今の麦田が作るパンにはない 「何か」 があったことに気づくが…。

一方、リニューアルに向け改装準備に取り掛かる亜希子の一生懸命な姿を見て、みゆきは自分も全力で楽しいことを見つけようと考え始める。

そして、「ベーカリー麦田」 を立て直すには、先代のパンの味を復活させることと考える亜希子に対し、みゆき (上白石萌歌) は 「もっとお店に行くのが楽しくなる空間にしたい」 と提案する。
みゆきにも、少しづつ亜希子の再就職に秘められた想いが伝わってきていた。
はたして、無事リニューアルオープンの日を迎えることができるのか… !?

引用:公式サイト

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「義母と娘のブルース」7話のあらすじ

みゆき (上白石萌歌) に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした 亜希子 (綾瀬はるか)。だが、店を開けているだけでも赤字になっている 「ベーカリー麦田」 は亜希子の想像以上の状態だった。
店長の 麦田 (佐藤健) は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。

そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した 大樹 (井之脇海) から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。
「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」 という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく二人。
大樹と一緒に勉強していることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。
「亜希子の本当の娘だったら、亜希子に似て何でもできる人になれていたのか…」 と葛藤するみゆきは、亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。

引用:公式サイト

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「義母と娘のブルース」6話のあらすじ

小さな奇跡を拾い集めながら暮らした宮本家の みゆき (上白石萌歌) は、“お母さん”“みゆき” と呼び合い、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけという 亜希子 (綾瀬はるか) の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。
ある日、スーパーで働くママ友の 晴美 (奥貫薫) からお買い得情報が入り買い物に行った亜希子は、みゆきの大学進学に関して聞かれる。大学は青春を謳歌するために行くのだから受かったところで良いと考えていた亜希子は、「今は将来何をしたいか、そのためにどこに行ったらいいのか考えて受験する」 と晴美から諭される。

一方、みゆきは、いい大学に受かれば亜希子が喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を受験しようと気持ちは逸るのだが、テストの成績は伸び悩んでいた。
晴美の勧めもあって、亜希子はみゆきが自分の将来についてどのように考えているのか、どんな仕事に就きたいと考えているのか聞いてみると 「できればお母さんのようになりたい」 と言うみゆき。
それは、昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと思いきや、現在亜希子がしているデイトレードのことだった。
親は子供を温かく見守ると思っている亜希子は、貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたのだが、それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていたようだ。

それに気付いた亜希子は、仕事の尊さをみゆきに分かってもらおうと、一念発起し再就職をすることを決意。その就職先は…。

引用:公式サイト

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「義母と娘のブルース」5話のあらすじ

みゆき (横溝菜帆) と自転車の練習をしていた 良一 (竹野内豊) が突然倒れる。
良一を心配するみゆきに 亜希子 (綾瀬はるか) は、思いもよらない事実を伝える。

亜希子は良一の入院中、一生懸命、妻としての任務を果たそうとするが、妻としての普通の役割を果たせていない自分に気づき激しく猛省してしまう。そんな亜希子に良一は、無理をしないで欲しい。入院してしまったことで会社に迷惑をかけてしまい、お詫びに行って欲しいと頼む。
しかし、良一の上司である笠原 (浅野和之) から、入院中も良一の査定をキープしたいなら代わりに亜希子が出勤して競合プレゼンを成功させてほしいと提案されてしまう。それを聞いた良一は、自分は簡単に替えがきく人間なのだと拗ねてしまう。そして、一緒に治療に専念しようとする亜希子に対して、心にもない一言を発してしまうのだった。

一方、みゆきはみゆきなりに、落ち込む亜希子の異変を感じ、ある提案を持ち掛けることを決心。
良一もまた、亜希子に八つ当たりをしてしまったことを悔やみ、治療に専念することを誓う。

亜希子も、良一も、みゆきも家族ため、一生懸命に一日一日を生きていく―

そして、いよいよ競合プレゼン当日。
桜金属工業の笠原、猪本 (真凛) を引き連れやってきた亜希子の前に現れたのは…

良一のためにプレゼンを成功させるべく一生懸命な亜希子だったが、奇しくも同じ日に良一の検査結果が出ることに不安を抱いていた。誰もがただただ奇跡が起こるのを望んでいた。

果たして奇跡は起きるのか…

引用:公式サイト

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「義母と娘のブルース」4話のあらすじ

会社でしゃがみこんでしまった 良一 (竹野内豊) は、病院で医師の 小松 (林泰文) から検査結果を聞いていた。
検査が終わり病院を後にし歩いていると、ママ友の井戸端会議に参加をしようとしていた 亜希子 (綾瀬はるか) に遭遇し、一緒に家路につくその姿はすっかり夫婦に見えていた。

そんな中、学校から帰った みゆき (横溝菜帆) が突然 「2人は “ギソウケッコン” なの?」 と尋ねてきた。
みゆきからの質問攻めに慌てた亜希子と良一は、苦し紛れに言い訳をするが、「どうして付き合うことになったの?」 という質問には答えられず、亜希子は 「みゆきちゃんの林間学校明けには答える」 と約束をするのだった。

一方、下山 (麻生祐未) からみゆきの情報を聞きだすため、マンション購入をほのめかしていた亜希子だったが、購入する気がないことを伝えると、下山に代わりに購入してくれる人を探してくれないと困ると言われてしまう。マンションのチラシを手に動き出す亜希子だったが、高額マンションの買い手はそう簡単に見つからない。
そこへ、良一の部下である 猪本 (真凛) が、亜希子を見たいがために、マンションの内見を承諾してくれた。内見中に猪本の夫との馴れ初めを聞く亜希子は、ますますみゆきへの回答をどうするべきか悩んでいた。その姿に良一は「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう」と初めてのデートを持ち掛ける。みゆきへの説明を話し合うが、良一と 愛 (奥山佳恵) がそうだったような2人の共通点があまりに無く…

引用:公式サイト

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「義母と娘のブルース」3話のあらすじ

仕事を辞め専業主婦となった 亜希子 (綾瀬はるか) は、宮本みゆき (横溝菜帆) と夕飯の買い物をしていた。別のスーパーの方が2円安いなど、少しずつ主婦の考え方が染み付いてきた亜希子だが、値段の高い食材を手に取ると黙っていられず、その食品会社の社長に直接電話をかけ値下げ交渉をするなど、元キャリアウーマンならではの交渉術を発揮していた。
その姿を見かけたみゆきのクラスメイトの母親が、亜希子の噂をし始めると、その子供たちが 「新しいママすごいね」 とみゆきに話しかけてくるようになる。友達が出来た喜びで、みゆきはすぐに 「友達が遊びに来ても良い?」 と亜希子に相談する。みゆきにとって、友達が家にくることは初めてで、嬉しさでいっぱいだった。

そんな中、亜希子は 良一 (竹野内豊) から頼まれ、母親としての最重要任務を果たすべく、PTA の集まりに出席することに。保護者たちは、近々開催される運動会について話し合っていたが、いちいち疑問に思ったことを質問する正体不明の亜希子に、保護者たちから反感をかってしまう。

その後、意気揚々と友達におうち会の招待状を送ったみゆき。当日、亜希子も 下山 (麻生祐未) と一緒におもてなしの準備をしていたが、家に帰ってきたのはなぜかみゆきだけだった…。意気消沈するみゆき。その原因が PTA と自分のやりとりに関係があると気づいた亜希子は、親同士の喧嘩で子供を巻き込むことは悪質だと、良一の反対を押し切り PTA の保護者たちに奇襲攻撃をしかける準備をするが… !?

引用:公式サイト

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「義母と娘のブルース」2話のあらすじ

宮本家に引っ越してきた 亜希子 (綾瀬はるか) と 良一 (竹野内豊) ・みゆき (横溝菜帆) 3人の生活がスタートする。亜希子は、良い母親になろうと奮闘するが、逆にその行動がみゆきの反感を買ってしまっていた。一度は採用を決めたものの、義母になることに再び反旗を翻すみゆきは、亜希子を追い出そうと、クラスメイトの ヒロキ (大智) と一緒にある作戦を考える。

一方、会社の女性社員を集めて、なにやらリサーチをかける亜希子。女性社員たちに子持ちの男性と結婚したことを公開すると、すぐに会社中に広まってしまう。その事実をまったく知らなかった部下の 田口 (浅利陽介) は、亜希子に自分の想いを伝えようと花束を持って颯爽と出社する…。

仕事をこなしながらも変わらず母親になろうと努力を惜しまない亜希子。
だが、亜希子には自分の中に母親像がない。そこで、みゆきの母親・愛 (奥山佳恵) をコピーすることを思いつき、みゆきが母親とよく行った場所・作っていた料理など、一生懸命に研究する亜希子の姿を見て、拒んでいたみゆきも心が揺れ動き、複雑な気持ちになっていく…

引用:公式サイト

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「義母と娘のブルース」1話のあらすじ

数年前に母親を亡くし、父親の 良一 (竹野内豊) と父一人子一人で生きてきた 宮本みゆき (横溝菜帆)。
そんな彼女の前にある一人のキャリアウーマンが現れる。彼女の名前は 岩木亜希子 (綾瀬はるか) 。業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。

そんな亜希子とみゆきの初対面の日。亜希子はみゆきに名刺を差し出し、「私、このような者にございます」 と挨拶するが、みゆきは 「私、この人嫌い」 と一蹴。「初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です」 謎の封筒を置いて帰ってしまう亜希子。亜希子が来ることを聞かされていなかったみゆきは良一をギロリ。慌てふためく良一はみゆきを必死に説得するが逆に言い負かされてしまう。亜希子の義母としての初陣は、あえなく惨敗に終わるのだった。

しかし、“戦国部長” の異名を持つ亜希子は、このままでは終わらない。百戦錬磨のビジネス経験を活かし、みゆきの心をつかもうとありとあらゆる策を練る。児童心理学の書籍を読み漁り、みゆきを知る人間に片っ端からリサーチをかける。会社の後輩・田口朝正 (浅利陽介) をも巻き込み、とっておきの作戦を立てる。

一方、下山不動産の噂好きおばちゃん・下山和子 (麻生祐未) に、「再婚は早いのでは?」 と釘を刺されてしまう良一だが亜希子への想いを語る。みゆきの牙城を崩すためのヒントをもらおうと下山の元を訪れる亜希子。「あんたの味方はできないよ。私はみゆきちゃんの味方」 と言い張る下山に亜希子は… !?

その頃、光友金属を訪れていたバイク便の青年・麦田章 (佐藤健) に荷物を託す田口。威勢よく飛び出し行く麦田にどこか違和感を覚える田口。この違和感は、後にとんでもない被害に発展する… !?

果たして亜希子は、みゆきに受け入れられるのだろうか !?
義母として、認められるのだろうか !?

本作は、一生懸命仕事をしてきた女性が、一生懸命母親になろうとする物語である。
そして、亜希子さんを受け入れるべきか一生懸命考える娘、一生懸命見守ろうとする父親の何気ない日常の物語である。
そんな日常には、喜びや、悲しみ、そして奇跡が溢れている。

引用:公式サイト

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【義母と娘のブルース】の最終回ネタバレ

ドラマ「義母と娘のブルース」の原作は4コマ漫画なのですが通常の4コマ漫画と違って時代も進みますし、全体にもストーリーの流れがあります。

したがって大枠は原作の通りに進むのではないかと予想されます。

また、公式サイトには「本ドラマは、綾瀬はるかさん演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公が、娘を持つ男性からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語。」と書かれています。

結婚当初、8歳だった娘のみゆき(横溝菜帆)が18歳になるまでの10年間の親子の物語になると思います。

主人公の亜希子(綾瀬はるか)は宮本良一(竹野内豊)と結婚しますが、恋愛結婚ではなくお互いの利害関係が一致した仮面夫婦でした。

宮本良一は妻を亡くし自らも病気のため命が長くないことを知り、残される娘のことを心配していました。一方、亜希子の方も仕事一筋で生きてきて家族が欲しかったのです。

しかし、一緒に生活していく中、お互いに愛情が生まれてくるのですが、そんなときに良一は亡くなってしまいます。

残された義母娘の亜希子と みゆきは血のつながりはありませんが親子としての絆を深めていくという物語です。

原作では、娘のみゆきが結婚し子供ができるところまで話が進んでいますが、10年間の物語なのでドラマでは高校生まででしょう。

そうなると、やはりキリが良いのは卒業式ではないでしょうか?
娘の卒業式を迎えて母としての一つの区切りを終えて最終回という形になるのではないかと予想します。

結婚当初を振り返り、回想シーンで良一も登場し幸せだったと感じるハッピーエンドではないでしょうか。

 

記事内の画像出典:ドラマ公式サイト

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