【シグナル】7話の視聴率とあらすじ!渡部篤郎と西岡徳馬が黒幕か?
前回は桜井美咲(吉瀬美智子)が亡くなるというショッキングな展開でした。過去を変え生き返らせることができるのでしょうか。
それでは、【シグナル 長期未解決事件捜査班】7話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】7話の視聴率
【シグナル 長期未解決事件捜査班】7話の視聴率は6.9%
前回より1.2ポイントアップと初めて視聴率が上がりましたね。
話の展開はスピーディーで好きな人には受ける内容だと思いますので、本当に好きなファンが残った感じでしょうか。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】7話あらすじ
健人(坂口健太郎)は、1998年の連続窃盗事件の手がかりをつかむために2018年に工藤英介(小須田康人)に話を聞くことにしました。
反発する工藤に対して健人は頭を下げて協力を仰ぎます。その健人の姿勢に工藤も協力することを承諾し過去の記憶を遡って思い出していきます。
一方、1998年の大山は被害者宅の息子・白石智弘(白石隼也)の自作自演を疑っていて盗品のありかを探していました。
健人の言葉を思い出した大山は白石のヨットからコカインを発見し、上司の岩田一夫(甲本雅裕)に逮捕状の請求を進言しますが、白石の父親は経済界の権力者であることを理由に認めません。
その夜、健人は1998年の大山に工藤から得た手がかりを伝えます。
大山は健人の情報を元に白石の車を捜索し盗品を確保し使用人の証言も得ることに成功し白石を逮捕しました。
健人は捜査資料をみて過去が変わったことに気が付きます。さっそく職場に行った健人は桜井美咲(吉瀬美智子)の席に行き無事を確認しホッとしたのでした。
1998年の大山は証拠品を調べていましたが、その中に不審なフロッピーディスクを発見します。中身を確認すると不正な金の流れが記録されていました。そして、その中に衆議院議員の野沢義男(西岡徳馬)の名前が書かれていました。
一旦、自分の机の引き出しのフロッピーディスクを片付けた大山でしたが、そこで工藤が矢部を殺害したことを知らされます。
「こんなことならお前の無実を晴らさなければよかった」という大山に対し工藤は「それなら出所してから殺すだけ」と言い何も変わらない現実を嘆きます。
机の中のフロッピーが無くなっていることに気が付いた大山は持っていったと言われる中本管理官(渡部篤郎)を尋ねて問いただします。
中本がフロッピーが押収品であることを知っていたことから野沢の癒着の相手が中本であることに気が付きます。「忘れろ」という中本に対して「俺は諦めないぞ」と宣言します。
その夜、大山は無線で健人に白石を逮捕したことと不起訴になったことを伝えます。過去を変えても世の中の理不尽さが変わらないことから「俺たちのやっていることに意味はあるんでしょうか?」と問う健人に大山は「意味はあると思いますよ。やらずに後悔するよりもやって後悔したほうが良い」と言います。
同じ言葉を桜井から言われたことがある健人は大山に話し、桜井が大山の後輩であることを知ります。
そして、この無線のやり取りを岩田が聞いていました。無線の相手が死んだはずの大山であることに戸惑う岩田。
2018年の大山の情報を調べている健人に桜井は自分が知っている大山の情報を伝えます。そして大山に執着する理由を聞きますが健人は「俺自身が疑っていることをあなたが信じるはずがない」と言います。
また、岩田は中本に呼び出され三枝健人が集団暴行事件の主犯・加藤亮太(神尾楓珠)の実の弟であることを伝えます。岩田を責める中本に対し、岩田は自らの娘が亡くなったことを伝え中本の指示には従えない、終わりにすると伝えました。
その夜、健人は無線で大山にまもなく大山が捜査に関わる集団暴行事件について教えて欲しいと伝えます。
その後、携帯で岩田から連絡がありました。集団暴行事件にかかわるなと警告する岩田に対して健人は自分の命を懸けても真相を明らかにしたいと覚悟を伝えます。
健人の覚悟を聞いた岩田は城西病院に健人を呼び出しますが健人が行ってみると岩田が刺されていました。
【シグナル 長期未解決事件捜査班】7話の感想
https://twitter.com/keexxxfujikoya/status/998920583827017729ドラマ「シグナル」で「20年も経てば少しは変わりましたよね?」という台詞があった。
20年前、私は既に大人だった。20年後、私の息子たちは全員大人になっている。
果たして、「金と権力さえあれば何でも許される世界」は20年で変わるだろうか。「変えればいいんです」という劇中の台詞が胸に残る。
— Mariko Tanaka (@marikotanaka107) May 22, 2018
シグナルおもろかった
この枠のドラマの権力による理不尽さたまらないな— 北国のコウP@アイマス最高! (@black_funeta) May 22, 2018
今日のシグナルは、これまでで一番ドキドキしたー。
岩田係長、フラグ立ちまくりだったけど、やっぱり消されたか。
渡部篤郎と西岡徳馬が黒幕感がハンパない!https://t.co/SzAArcabvE#シグナル#坂口健太郎#北村一輝#吉瀬美智子#渡部篤郎#西岡徳馬
— 情報パンダ (@yupe11) May 22, 2018
【シグナル 長期未解決事件捜査班】7話のまとめ
今回は、急展開でしたね。娘が亡くなったことで中本の命令を無視することにした岩田係長。しかし最後のシーンで刺されてしまいました。やはり口封じされたのでしょう。
大山との無線を聞くシーンもあったので、中本に報告するのかと思っていたのですが予想外の展開でしたね。
桜井美咲が生きていたのは予想通りでしたが、なかなかハッピーな展開にはならないですね。
次回は健人の実の兄・加藤亮太の事件が明らかになりそうですね。
記事内の画像出典:ドラマ公式サイト
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