【警視庁・捜査一課長3】第6話ネタバレあらすじ視聴率！ゲストの柳原可奈子が可愛いと好評！

2024年11月5日

dorama9管理人

【警視庁・捜査一課長3】第6話ネタバレあらすじ視聴率！

昔の時代劇のような王道のワンパターン。それでも高い数字。

今回は柳原可奈子がゲスト出演！

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第6話の視聴率

第6話の視聴率は12.5％でした！

安定の数字ですね。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第6話のゲスト

柳原可奈子（役：北園晴美）

北園晴美…ARAI隅田川不動産社員。

ベンガル（役：荒井輝路）

荒井輝路…ARAI隅田川不動産社長。

中原果南（役：光野響子）

光野響子…ARAI隅田川不動産副社長。

逢沢りな（役：鈴村美加）

鈴村美加…ARAI隅田川不動産社長秘書。

山田純大（役：森川直政）

森川直政…ARAI隅田川不動産元社員。

米村亮太朗（役：戸間漣）

戸間漣…カリスマランナー。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第6話のあらすじ

ジョギングウエア姿の死体が発見された。場所は隅田川にかかる蔵前橋付近。身元はジョギングが趣味の不動産会社社長・荒井輝路（ベンガル）とわかる。被害者は事件当夜、来月開催の社内マラソン大会に向け、秘書の鈴村美加（逢沢りな）を伴いランニングをしていた。しかし美加は体調不良で途中でリタイア。荒井はその後ひとりで走り続け、夜10時頃、近くの廃工場で殺害されたらしい。

犯行時刻にショッキングピンクのジョギングウエアを着た不審な人物が現場から走り去るのを目撃されていた。しかし、その人物は異常に走るのが遅かったらしい。一課長・大岩（内藤剛志）は、被害者周辺に走るのが遅い人物がいないか萌奈佳（安達祐実）に捜査を命じる。

捜査の結果、不審な人物は社員の北園晴美（柳原可奈子）とわかる。晴美はショッキングピンクのウエアを所持しており、一回り大き目のサイズのものをもう一着購入していた。男性にお揃いのウエアを送ったとすれば、その相手をかばおうとゆっくり走ったとも考えられる。

そんな中、荒井のパワハラに耐え切れず退職した元社員・森川直政（山田純大）が、事件の日に荒井ともめていたことが判明。しかも現場付近でいつもジョギングしているカリスマランナー・戸間漣（米村亮太朗）が、犯行時刻に逃げるように走っていった森川を目撃、森川はピンクのウエアを着ていた。森川は、現在は独身、9歳の将也を男手ひとつで育てている。森川の話では、一度は退職したが、荒井に復職をお願いしに行ったところ、夜9時半に事件現場の廃工場に来いと言われた。時間に現場に行くとすでに亡くなっており、その場から立ち去ったと言う。

一方、凶器の鉄パイプから採取された指紋が晴美のものと一致、聴取を受けた晴美は犯行を自供する。萌奈佳は、マラソン大会の出場届けに晴美の字で将也の名前が書かれていたことから、森川をかばっているのではと考える。

荒井の会社で使い込みが発覚し、調査を依頼。その調査資料が見つかる。使い込んだのは副社長の光野響子（中原果南）の可能性が高く、荒井が亡くなったことで社長になるのは響子だった。果たして響子の犯行なのか？

その頃、荒井がランニングの際、身につけていた携帯のジョギング用アプリの解析で、1分間全く移動していない時間があることがわかる。その時間に殺害され、そのあと誰かがその携帯を持って走っているとしたら、犯行時間は変わってくる。大岩一課長は、8時半から9時半の間に隅田川テラスで、「ARAI」と書かれた携帯ケースを腕につけていた人物を見た人間がいないか徹底的に聞き込みするよう命令する。

犯行現場近くに集められた関係者。大岩一課長が事件の全貌を説明する。晴美と森川はお互いをかばいあっていた。そして会社の金を使い込んでいたのは秘書の鈴村美加だった。美加はそれを響子や森川のしたように見せかけるため工作していたが、社長の荒井は感づいていた。美加はジョギングの途中で荒井を殺害、荒井の携帯をいっしょに走っていた戸間に「走らなかったことがバレると社長に叱られる」とだまし、戸間に持って走ってもらっていたのだった。副社長の響子が言うには、荒井は気持ちを伝えるのが下手で、晴美と森川の関係を知って二人の仲を取り持とうとマラソン大会を企画したらしい。そして森川の退職届けは受理していなかった。そこへ連れてこられた将也と話す晴美は幸せそうな笑顔だった。