【警視庁・捜査一課長3】第3話ネタバレあらすじ視聴率!一課長の名言が身に沁みる!

【警視庁・捜査一課長3】第3話ネタバレあらすじ視聴率!

今度の事件は出版詐欺師刺殺事件。

事件の背後には誰しも感じる人に認められたい切ない欲望が!

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ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第3話視聴率

第3話の視聴率は12.6%でした!

安定の12%台!貫禄洋々です。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第3話ゲスト

青山倫子(役:多治見透子)

多治見透子…地味で存在感のない主婦。

森田涼花(役:天野琴里)

天野琴里…モデルを夢見るが挫折。

中林大樹(役:星川草介)

星川草介…出版詐欺をしていたが、刺殺される。

久世星佳(役:伊集院美輝)

伊集院美輝…人気ブロガー。詐欺被害者。

建みさと(役:田原志穂)

田原志穂…星川の別れた妻。

氏家恵(役:川尻貴美子)

川尻貴美子…詐欺被害者。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第3話のあらすじ

スクランブル交差点で、男性が刺殺された。運転手・奥野(塙宣之)とともに臨場した大岩一課長(内藤剛志)。報告では、多数の歩行者が横断していたにもかかわらず、刺殺の瞬間の目撃者が誰一人いなかった。

しかも、被害者は、死の直前「最高だ…」とつぶやいていたという。

遺体の身元は、元出版社編集部員・星川草介(中林大樹)と判明する。3年前に勤務先が倒産し、それからは自費出版を持ちかけて金を騙し取る詐欺を働いていたことがわかる。

離婚した元妻・田原志穂の話によりと、星川は女グセが悪く、金に困っていたらしい。

詐欺被害者は4人。

多治見透子、被害額50万円。

天野琴里、被害額10万円。

伊集院美輝、被害額180万円。

川尻貴美子、被害額120万円。

萌奈佳、小山田らは手分けして被害者の聴取に回るが、その”出版詐欺”の被害者のひとり、平凡な主婦の多治見透子(青山倫子)が事情聴取中、犯行を自供する。連行された透子は、自宅の時とは別人のような派手な服装で取調べを受け、凶器の捜索の時は、嬉々とした表情まで見せていた。

凶器のナイフは川に捨てたと言う供述に従い、川を捜索するが見つからない。その間も透子は、楽しそうな態度だった。星川が倒れた交差点から30m離れた路地で血痕が見つかり、犯行現場と断定される。透子の供述と食い違うことから、透子は一旦釈放されるが、かまってもらいたかっただけなのではと気にかける萌奈佳に大岩一課長は、確かめるよう命令する。

尾行し、透子の行動を見続けた萌奈佳は、透子が影の薄い、存在感のない人間だと知る。九州ラーメンの店が見えるビルの屋上に佇む透子。”死んだ女よりもっと哀れなのは、忘れられた女だ”と萌奈佳に語る透子だった。

そんな状況を報告していた矢先、透子が万引きで捕まったという連絡が入る。現場のスーパーに向った萌奈佳は、今回が二度目で、一度目の万引きは当時の従業員天野琴里が許していたことを聞く。身柄を引き取った萌奈佳は、透子から凶器はビルの屋上に隠したと聞く。

供述通り、凶器のナイフが発見される。

一課長大岩が自ら取り調べ、透子は存在を認めてもらいたかったのでは?そして、誰かをかばっているのでは?と感じた。

自宅に帰った大岩が、妻の小春との会話の中で”似たもの同士”と言う言葉が引っかかり、もう一度範囲を広げて聞き込みをするよう命じる。

すると、犯行現場近くで犯行時の日も測量をしていたという測量機器から、犯行の映像が見つかる。

例の屋上に向かい合う大岩たちと透子。大岩が言う「ここはあなた達にとって大切な場所だったんですね」「あなた達?」と透子。そこへ天野琴里が連行されてくる。

琴里と透子は、万引きがきっかけで知り合い、屋上から見えるラーメン店で再会し、ともに九州出身だったこともあって仲良くなった。ふたりとも存在感がなく、人に忘れられる人生を歩んできた似たもの同士だった。10年前に星川と同棲していた。同棲時代は幸せで、星川はよく「最高だ」と言ってくれていた。すでに別れてはいたが、気持ちはまだ彼にあり、彼のために10万を振りこんでいた。気持ちを確かめるべく星川の後をつけると、ちょうど喫茶店で透子と出版の件で落ち合っていた。それを目撃し、先に店を出た星川を追いかけ詰め寄ったが、星川は琴里をまったく覚えていなかったため、星川が護身用に持っていたナイフで刺してしまった。

大岩が琴里に言う。「星川は死に際に『最高だ…』と言ったそうです。あなたを思い出していたと思いますよ」

そしてふたりを諭す。「自分の居場所に自信を持てる人間など少ない。私達は、自分の居場所を大切に懸命に生きるしかないんです」

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第3話の感想

萌奈佳の物言いが意外に好評!

笹川刑事部長も人気です!

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