ドラマ【PTAグランパ!】のキャストとあらすじ!松平健主演、PTA副会長として大奮闘!

2017年春クールのBSプレミアム日曜22時ドラマは【PTAグランパ!】。

主演は松平健さん、松平健さんと言えば時代劇のイメージが強いのですが、最近は現代劇でも活躍されています。

ストーリーとしては家事も子育てもノータッチだった超仕事人間の主人公が仕事をリタイヤしてから可愛い孫のためにPTAで奮闘するというお話です。

今回は松平健主演ドラマ【PTAグランパ!】のキャスト、あらすじ、基本情報、見どころなどをまとめていきます。

あわせて読みたい
【春ドラマ】2017年4月スタートの最新ドラマ情報まとめ! 2017年4月スタートの春ドラマまとめ! 2017年の春ドラマが出揃ってきました。 今期の注目は月曜日と土曜日のジャニーズ主演ドラマ、先日カンヌ映画祭での放映が決まった...
目次

ドラマ【PTAグランパ!】の基本情報

放送時間:毎週日曜22時~

放送局:NHK BSプレミアム

放送開始日:4月2日(日)

原作:「PTAグランパ!」中澤日菜子

脚本:おかざきさとこ、兒玉宣勝(こだまのりかつ)

音楽:金子隆博

演出:井坂聡、綾部真弥

ドラマ【PTAグランパ!】のキャスト

松平健(役:武曾勤)

 

武曾勤…大手家電メーカーを定年退職した65歳。43年間、家庭のことを顧みることがなく働き続けた仕事人間。
悠々自適の隠居生活を送るつもりだった。しかし妻は習い事や友達付き合いに忙しく勤のことは眼中になし。
離婚した娘の都が連れてきた小1の孫娘・友理奈の面倒を見る日々。
そんな中、PTAのくじ引きで副会長のくじを引いてしまう。

松平健…1953年生まれ。高校中退後、すし職人となるが石原裕次郎に憧れて俳優を志す。当初の芸名は松本二郎。デビューは1972年のマドモアゼル通り。このときに松平健に改名する。1978年に暴れん坊将軍にて主役の徳川吉宗に抜擢され時代劇スターとして認知される。1980年には自身初となる刑事ドラマ「走れ!熱血刑事」に主演し現代劇も手掛けるようになる。2004年には舞台公演の終わりに華美な衣装で熱唱する「マツケンサンバ」のパフォーマンスが注目され年末には「第55回NHK紅白歌合戦」及び「第46回日本レコード大賞」にも出場した。これがきっかけで「マツケン」の愛称で親しまれている。

浅田美代子(役:武曾幸子)

 

武曾幸子…武曾勤の妻。習い事や友達付き合いが忙しく充実した日々を送っている。勤を見て「ヒマなんだから何かすれば?」と上から目線で語る。

浅田美代子…1956年生まれ。1973年「時間ですよ」第3シリーズのお手伝い役でデビュー。国民的高視聴率番組であったこともあり人気を集める。また劇中歌でありデビュー曲でもある「赤い風船」が50万枚を売る大ヒット。第15回日本レコード大賞で新人賞を受賞する。その後も『寺内貫太郎一家』や『時間ですよ・昭和元年』などの人気ドラマに出演。その後、女優として活動するだけでなく親交がある明石家さんまのバラエティ番組などでも「天然キャラ」として活躍している。

真飛聖(役:武曾都)

 

武曾都…武曾勤の娘。離婚をして娘の友理奈を連れて実家に帰ってきている。シングルマザーなのでPTAの役につくことが出来ず、勤に変わってもらう。また娘の友理奈の面倒も勤に見てもらっている。

真飛聖…1976年生まれ。幼少の頃からバレエを習っていた。中学3年の時に友人に薦められて観に行った舞台をきっかけに宝塚歌劇団に興味を持つ。1993年2度目の挑戦で宝塚音楽学校に入学。1995年81期生として宝塚歌劇団に入団、星組に配属。2005年に花組に組替。その後、花組トップスターとなる。2011年に宝塚歌劇団退団後、ワタナベエンターテインメントに所属し女優として活躍している。

ドラマ【PTAグランパ!】のあらすじ

大手家電メーカーを定年退職した武曾 勤67歳(松平 健)。43年間、家庭を顧みないで働き続けた企業戦士。これからは家庭で悠々自適の隠居生活を送るつもりだった。…が、現実は甘くなかった…。妻の幸子(浅田美代子)は習い事や友人とのつきあいで、毎日忙しく充実した日々を過ごしている。勤は「ヒマなんだから何かすれば?」と幸子に上から目線で言われてしまう。離婚した娘の都(真飛 聖)が小1になった孫娘・友理奈を連れて実家に戻ってきてからは、友理奈の面倒をみるのは勤の役目となった。大企業の課長として激務の毎日を送る都は、小学校の初保護者会で、誰もが敬遠するPTA役員、しかも多忙極まる「副会長」のくじを引いてしまう…。

ドラマ【PTAグランパ!】のみどころ

松平健さんのコミカルな演技に注目!

松平健さんと言えば、カッコ良くて渋い男性役のイメージがあると思いますが、今回の役どころは定年で家庭で居場所のなくなっている男性役。

また、PTAも初めてで戸惑いながらも孫娘のために奮闘するおじいちゃんを演じます。作品自体が小学校で起こりうる人間関係の問題をコミカルかつ人情味たっぷりに描かれている作品なので、その中で松平健さんが、どのように孫愛あふれるおじいちゃんを演じるのかが注目です。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次