【A LIFE 愛しき人】7話の視聴率とあらすじ!キムタクと竹内結子の涙の理由に感動!

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【A LIFE 愛しき人】7話のあらすじと視聴率!

2/26に日曜劇場A LIFEの7話が放送されました。

沖田は深冬の治療法を発見できるのか、そして壇上記念病院の行く末を左右する大事件、非常に重要な回となりました。


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目次

【A LIFE 愛しき人】7話の視聴率

6話で視聴率15.3%と過去最高を記録したアライフ。

7話では最後に盛り上がる展開もあったので視聴率の面でも期待できます。

15%以上をキープできれば最終回で20%の大台も可能になるのかもしれません。

注目の7話視聴率は2/27に発表されます。

追記:7話視聴率は14.5%でした。

【A LIFE 愛しき人】7話のあらすじ

14才の少女が乳がんに?

小児科に来た14歳の少女。

彼女は腹痛を訴えており、肝臓の手術が必要になった。

手術は沖田が担当、簡単とは言わないが沖田の腕ならば難しくない手術だった。

しかしオペの前に彼女は下着に血が付いていたことを深冬に告白してくる。

沖田は検査をするよう進言するが乳腺科の医師・児島(財前直見)に「14才で乳がんなんてあり得ない」と検査を拒まれた。

沖田は徹夜で資料を探し続け、アメリカで10才の少女が乳がんになった症例を発見。

なんとか児島の承諾をもらい、検査をしてみるとやはり乳がんだった。

彼女の負担を軽減する為に肝臓と乳がんの同時手術が行われた。

手術は無事成功、児島は沖田にお礼を言った。

深冬の治療法発見?

沖田は深冬の腫瘍の治療法が見つからず、イライラしていた。

そこに深冬がやって来て信じられない言葉を発する。

「神経をいくつか犠牲にしても良いから娘の成長を見守りたい」というのだ。

それはすなわち深冬の医者としての生命を断つ行為、沖田は承諾することはできなかった。

井川が沖田の部屋に進捗を聞きに来ると、柴田も部屋に入ってきた。

柴田は深冬の脳腫瘍について勘付いており、沖田は状況を説明した。

3人は気分転換にと沖田の実家に寿司を食べに行くことに。

そこで沖田が医者になった理由は母の死にあったことを知る。

それを知った井川は改めて沖田の医者としての志の高さを思い知らされるのであった。

沖田はアメリカの恩師へ相談をしていたが、治療方法は無いとの見解だった。

しかしそのメールの中に「Back to the basics」という言葉を見かけた沖田は病院に泊まり込み、過去の自分の手術の資料を読み漁った。

その結果、心臓のバイパス手術を応用した手術により、神経も傷つけずに治療する方法を発見した。

一人オペ室にいる深冬をモニターで発見した沖田はその事を報告しに行った。

医者として生きることを諦めていた深冬は沖田の「大丈夫」という言葉を聞き、一気に涙があふれ出す。

沖田の「大丈夫」の一言、それは深冬を最も安心させてくれる一番聞きたかった言葉だったからだ。

沖田はその事を壮大にも報告し抱き合った。

壮大の謀略は失敗?

顧問弁護士の榊原は病院に戻ってきた。

壮大は「病院が手に入らないのなら無くしてしまえばいい」と桜坂中央病院に壇上記念病院を飲み込ませるという過激な考えを持つようになる。

それと同じく、深冬のことについても自分の物にならないなら死んでも良いと考えるようになっていた。

しかし沖田が深冬の治療法を発見したことでホッとする。

その矢先、会合で榊原が「深冬の病気の事を知った上でオペに立たせた副院長の責任」について追及。

何も知らない医師たちは困惑した。

壮大に反感を持つ羽村と話した次の日の出来事だった。

【A LIFE 愛しき人】7話まとめ

遂に深冬の治療法が発見され、物語も佳境に入ったA LIFE。

キムタクと竹内結子が涙したシーンはこのドラマ屈指の盛り上がりポイントだったのではないかと思います。

しかし、非常にリスクの高い手術であり、難なく熟せるとは思えません。

深冬のオペには最注目です。

また、次回は沖田の父・一心の手術が行われます。

その術中に起きたが見せた諦めのような表情、あの意味は何だったのでしょうか。

8話も注目の回となりそうです。

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