【わろてんか】150話のあらすじと視聴率!内場勝則「いぃーー!」亀井も驚くてんの提案とは?

わろてんか最終金曜

【わろてんか】150話のあらすじと視聴率!

  • 朝ドラ「わろてんか」最終週「みんなでわろてんか」第150回が3/30(金)に放送されました。
  • てん(葵わかな)の元に、芸人たちが続々と戻って来た!
  • 新しい北村笑店を見せたいという、てんの驚きの提案とは?
目次

【わろてんか】150話の視聴率

【わろてんか】150話の視聴率は20.1%!

火曜(147話)以来、3話ぶりの20%超え大台をマークしました。

関連記事:わろてんかの視聴率一覧

【わろてんか】150話のあらすじ

てん(葵わかな)と風太(濱田岳)は、本格的に寄席の再建に取りくむ。

リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)に再会したてん(葵わかな)と風太(濱田岳)は、本格的に寄席の再建に取り組み始める。

さらにキース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)が戻り、次いで亀井(内場勝則)や万丈目(藤井隆)ら北村笑店の主要メンバーが続々と戻って来たのを受け、てんは焼け跡の寄席から新生北村笑店の船出をしようとみんなに提案する。

そんな中、焼け跡に姿を現したのは隼也!舞台ができていることに喜んでいた。

隼也は、戦地でもくだらない話しで笑うと、明日も生きようと思ったと語る。北村笑店で好きな笑いをやりたいとてんに頼む。

てんは伊能のやりたいようにして欲しいと頼む。パートナーとして今後も共に歩むことを誓い合った。

てんは新しい寄席を提案。漫才と人情ばなしの組み合わせだ。すでに万丈目が台本を書いていた北村笑店の物語。

出演者の不足の問題は裏方も出演で補う。亀井も驚く。「いぃーー!」

亀井は、藤吉役に旅芸人・田口一郎(辻本祐樹)を呼んできた。笑いが大好きだがどこか頼りない。てんには、その自信のない様子に若き藤吉が思い出された。

てんは自分も出演するからと激励した。一同驚いて…。

【わろてんか】150話の感想

【わろてんか】150話のまとめ

てんが提案したことは、それは芸人・裏方総出演の喜劇。

そう、今でいう吉本新喜劇!まさかの最終回の展開に巧い、というか心憎い構成です。

ただ、タイトルは「北村笑店ものがたり」ですが、藤吉役に新登場の方を採用するとは意外でした。

演じる辻本祐樹は、大河ドラマ『軍師官兵衛』で黒田長政(松坂桃李)の側近・大野小弁役、。『ちりとてちん』では徒然亭小草々(木曽山勇助)を演じていました。

第1週で、南光師匠が落語のちりとてちんをしていたのも伏線だったのか?

ともかくオールスター総出演のような最終回。見逃せません!

関連記事:【わろてんか】全話あらすじと最終回ネタバレ!

(今回の記事内の画像出典:NHK)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次