【わろてんか】141話のあらすじと視聴率!高橋一生のラストダンスは必見!

【わろてんか】141話のあらすじと視聴率!

  • NHK連続テレビ小説・朝ドラ「わろてんか」第25週「見果てぬ夢」第141回が3/20(火)に放送されました。
  • てん(葵わかな)は伊能(高橋一生)との別れを惜しむ。
  • そして、戦争が悪化して…。
目次

【わろてんか】141話の視聴率

【わろてんか】141話の視聴率は、20.7%!

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【わろてんか】141話のあらすじ

141話あらすじ①伊能との別れ

てん(葵わかな)の提案で伊能(高橋一生)は北村の社員として渡米することになった。

風太(濱田岳)と別れを惜しんで伊能と酒を酌み交わす。

てんはジャズに合わせて伊能とダンスをした。

141話あらすじ②ついに戦争へ…

「お笑いして忠臣蔵」がついに封切り。

大陸での戦火が拡大するなか、洋風の芸名を変えるよう通達がある。

リリコ(広瀬アリス)やキース(大野拓朗)のがやり玉にあがる。

翌年の1941年12月、太平洋戦争が始まる。

1942年8月。…てんは赤紙が来た2人の芸人に餞別を渡し、無事を願った。

その頃、川崎に住む隼也は子どもと「二人でお茶を」を唄い踊っていた。

すると、近所の人から非難される。ドイツのワグナーですと返答すると帰って行ったが、アメリカ帰りのことに文句を言われる。

141話あらすじ③万丈目が倒れた

1942年12月。

万丈目(藤井隆)は、芸人が次々に兵隊に取られたため、台本の書き直しに追われていた。必死に書き続ける万丈目は突然、倒れてしまう。

万丈目夫婦は奈良で療養することになった。風太は「戦争のせいいや」という。てんは万丈目夫婦をこころよく送り出した。戦争が終わったら、また書いてもらえることを願って…。

【わろてんか】141話の感想

141話感想①てんと伊能にうっとり

伊能さんとてんのラストダンスは、良かったです。

見ていてうっとり。

ラストダンスを、君と。 #わろてんか #nhk #朝ドラ #葵わかな #高橋一生

連続テレビ小説「わろてんか」さん(@nhk_warotenka)がシェアした投稿 –

おトキがレコードをかけた時には急になんだ!?とは思いましたが、粋な演出でした。

おトキのファインプレーです。

141話感想②万丈目夫婦に絶賛!

万丈目夫婦への反響も大きいです。

 

ケンカばかりだったけれど、夫の体を心配して、社長・専務に休暇を願い出る場面は涙を誘いました。

必死に何かに憑りつかれたように書く万丈目さん。藤井隆さんの演技にも魅せられましたね。
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141話感想③戦争の影が…

連ドラ化が3/20に漫画誌で発表されたばかりの「この世界を片隅に」

「わろてんか」も日常が壊れる様子があり、ダブりますね。

朝ドラ「とと姉ちゃん」のときのように、防空頭巾をかぶってのバケツリレーや空襲から避難する様子はまだ描かれていませんが…。

危機が迫っているのが伝わってきますね。

関連記事:【わろてんか】全話あらすじと最終回ネタバレ!

(今回の記事内の画像出典:NHK)

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