ドラマ【リバース】の最終回ネタバレ!最終話で藤原竜也が見せる後悔、その理由は?

2017年4月から放送開始となるドラマ【リバース】。

今回は最終回のネタバレを早くも公開してしまおうと思います。

ネタバレを好まない方はキャストとあらすじの記事でお楽しみください。

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ミステリーなのでかなり強烈なネタバレになります、十分ご注意下さい。

目次

ドラマ【リバース】の最終回ネタバレ!最終話で藤原竜也が見せる後悔、その理由は?

このドラマでは始まった時点で、主人公の深瀬和久(藤原竜也)の親友である広沢由樹(小池徹平)は事故で既に亡くなっています。

その「3年前の広沢の事故死の真相」というのがこの物語の本線となります。

広沢が死んだ3年前の事故とは?

3年前、大学のゼミ仲間だった深瀬、広沢、浅見(玉森裕太)、村井(三浦貴大)、谷原(市原隼人)は村井の叔父の所有する別荘に遊びに行くことになった。

しかし村井が前日に交通事故を起こして4人は先に別荘へ。

夕方、駅まで村井が到着して迎えに来て欲しいと呼ばれる。

しかし4人はバーベキューの最中で全員お酒を飲んでいた。

就活中ということもあり飲酒運転で捕まるのは御免だと押し付け合いになったが結局広沢が迎えに行くことになった。

その途中、広沢はガードレールを突き破って崖から転落死した。

3年後に届いた手紙

深瀬は越智美穂子(戸田恵梨香)という彼女がいる。

その彼女の職場に手紙が届く。

そこには「深瀬和久は人殺しだ」と書かれていた。

同じ手紙が他のゼミ仲間にも届けられていた。

この手紙の送り主は一体?

全ての真相

手紙の送り主はなんと彼女の越智美穂子だった。

美穂子は事件当時、広沢と付き合っており、深瀬が何食わぬ顔で普通の生活をしていたことが悔しかったというのが原因だった。

そして広沢の死、それは深瀬が発端となっていた。

深瀬は飲酒運転で眠くなるといけないと広沢にコーヒーを飲ませた。

そのコーヒーには高原で獲れたハチミツを入れていたのだが、そのハチミツはソバ由来のハチミツ。

広沢はソバアレルギーでアナフィラキシーショックを起こして意識を失い、崖から転落死したのだった。

「リバース」の意味は?

単純に3年前の事件の真相と言う意味での「リバース」という意味があります。

それと同時に、越智美穂子が手紙を送った理由である広沢への想いを思い出して欲しいという意味での「リバース」という意味も込められています。

単純なタイトルではありますが全ての真相を知った時、「だからリバースだったのか」と納得できるシンプルで良いタイトルだと思います。

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