【海月姫】7話のあらすじと視聴率!賀来賢人演じるカイ・フィッシュ登場で、四角関係に発展か?

海月姫

月9ドラマ【海月姫】第7話の視聴率・あらすじ・感想

「オタク女子」が奮闘する、月9ドラマ【海月姫】7話が2/26(月)に放送されました。

第7話は、天水館の撤去・3人の恋の行方・新たなライバル登場!?と盛りだくさんな内容のストーリー展開になっています。

果たして月海はどうなるのでしょうか?

今回は、月9ドラマ【海月姫】7話の視聴率とあらすじ、感想を紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます。

目次

月9ドラマ【海月姫】7話の視聴率

海月姫7

月9ドラマ【海月姫】7話の視聴率は4.9%。

オリンピックも終了し影響がなくなったので、復活に期待していたのですが…。

自身の最低視聴率を更新しました。

月9ドラマ【海月姫】7話のあらすじ

ある日の夜、天水館では千絵子(富山えり子)がコソコソと庭へ出ていくがその手には何かを持っていた。

そして月海(芳根京子)は蔵之介(瀬戸康史)に電話し、修(工藤阿須加)から「好き」と言われたことをパニック状態の中話し蔵之介も動揺。

「後でかけ直す」と電話を切った蔵之介は、修に告白したのか聞いた。

修「月海さんにプロポーズしようと思ってるんだ。この気持ちを抑えられない」

翌朝、天水館ではクラゲドレスの梱包に追われていた。

「ジェリーフィッシュ」のショップカードのデザインを目白先生(?)に頼み可愛いカードが完成、月海が「お礼の手紙も付けたい」とメッセージカードの内容を考えていたところに修から「結婚を前提にお付き合いしてほしい」と手紙が届き、みんな驚く。

さらにそこへ千絵子の母・千世子(富山えり子)が帰国し、尼~ずに「いつまでもここにいないで、仕事を見つけて早く出て行って!」と叫んだ。

ジェリーフィッシュの話や天水館を買い取る話をするが、「3億はする」と言われなかなか納得してもらえない。

蔵之介「みんな、自分の居場所を守ろうと必死で頑張っているんです」

千世子「自分たちの居場所…。契約行ってきまーす!」

感動してくれたかのように思われたが、今日が契約の日だとその場を去った。

千絵子「大丈夫よ、まぁ見てなさい」

稲荷(泉里香)に千世子から「天水館の権利書が無い」と電話がかかって来るが、紛失の場合2週間はかかると佐々木(安井順平)から言われ、何とか千世子を引き留める。

実は千絵子が時間稼ぎをするため、権利書を隠したのだった。

その間に何か案を探す尼~ずと蔵之介。

ジジ様(木南晴夏)からショップ出店のアイディアが出て、カジュアルラインで行うことに決定した。

『お母さん、天水館を賭けた戦いが今、始まろうとしています』

それから天水館では「クラゲ服」作りに力を注ぎ始める。

そこへ月海に修から電話があり会うことになった。

事情を聞いた修は「僕も動いてみます。月海さんの力になりたい」と言ってくれ、月海は完成したクラゲドレスを渡す。

修「きっとあの人も喜ぶ」

月海が出かけた後の天水館では、他の尼~ず4人が目白先生に月海のことを通達、すると「政略結婚させろ」との命が。

尼~ず(4人)「御意ー!(土下座)」

その頃、修は手紙の返事を聞いていたが月海の態度がハッキリしないため、返事が「はい」なら首を縦に「いいえ」なら横に振るように言った。

修「月海さん、僕と結婚を前提にお付き合いしてください」

月海は分からないくらいの小ささで首を縦に振った。

天水館に月海が帰ると尼~ずが揃って修との結婚を勧る。

蔵之介「尼~ずは男、ダメなんでしょ!」

ジジ様「月海さんはいいんです」

月海はいっぱいいっぱいになってしまい自分の部屋で休むことにしたが、蔵之介がやってくる。

蔵之介「修から何言われたんだよ」

月海「手紙の返事をしてほしいと」

蔵之介「で?」

月海「首を縦に」

蔵之介「そっか」

今の気持ちを「不思議な感覚」と話す月海。

月海「胸の痛みが辛くなくて、心地いいんです。このまま死んでもいいくらいに」

蔵之介「良かったじゃん。月海は最初から修のこと好きだったもんな。おめでとう」

そう言って部屋を出ていった蔵之介は複雑な表情をしていた。

そして、クラゲ服のワンピースが完成しニーシャ(江口のりこ)に見に来てもらうが。

ニーシャ「めっちゃダサいやん!出店するだけ無駄やな。誰かこれを着たいと思うか?今はファストファッションの時代。この業界はな、とっくに終わってんねん」

みんな落ち込み、月海も出来上がったワンピースの前で座り込んでいた。

すると修から食事の誘いの電話があり、一度は断るがばんばさん(松井玲奈)が代わり「行かせる」と勝手に約束する。

オシャレなレストランに連れてこられた月海を蔵之介は偵察に来るが、花森(要潤)のせいで存在が2人にバレてしまい結局4人で同じテーブルに座ることに。

月海は「蔵之介さんはクラゲのお姫様なんです」と話し、修から「お姫さまっていうよりドククラゲだけどな」と聞き、さらに葉巻を吸う蔵之介を見て何かを思いついた。

天水館に戻った月海は尼~ずを座らせ、クラゲの説明・クラゲ服のデザイン変更を話す。

月海「全部、ドククラゲにします!」

そこへニーシャが「染粉持って来たでー!」と現れ次々にワンピースを染めていくが、ボンドで貼っているところにはうまく入っていかず「ぐちゃぐちゃになるで」と言われる。

月海「それがいいんです、ぐちゃぐちゃで。海はそういうところです。美しいクラゲにだって、毒があるんです。その毒を服にも入れてみたい」

ショップ出店の初日、月海が忘れたワンピースを抱え走っていると1人の男とぶつかり、行き先を話すと荷物を持って行ってくれるとショップまで来た。

まやや(内田理央)とばんばさんがドレスを運んでいるところに再び衝突し男は倒れ、「暇なら手伝え」と手伝いまでさせられることになった。

尼~ずは戦闘服の洋服に着替え、ショップに立ち接客を始める。

その頃、稲荷と佐々木は「権利書が無くなったのではなく隠されているのでは」と気付き、天水館に行き庭から権利書を見つけてしまった。

そんなことになっているとは知らない尼~ずと蔵之介が、全く服が売れず困っているとそこにさっきの男が戻って来る。

男「大丈夫ですか?ドレスとワンピースを全部買います。これはビジネスの話です」

なんとその男は、アパレル業界の異端児としてアジア各国でセレクトショップを展開する実業家のカイ・フィッシュ(賀来賢人)だったのだ。

蔵之介「月海、やったぞ。これで一発逆転だ」

カイ・フィッシュに呼ばれた2人。

カイ・フィッシュ「何日経ったってあんな所じゃ売れない。金額はいくらをご希望ですか?3億円でいかがですか?」

月海「3億!?」

カイ・フィッシュ「ワンピースとドレスのデザインを売ってください。ミス月海も一緒に」

月海「え!?」

月9ドラマ【海月姫】7話の感想まとめ

やはり、今回は三角関係がどうなっていくのかに注目が集まったのではないでしょうか?

そしてさらに賀来賢人さん演じるカイ・フィッシュが現れ、この先の展開も面白くなりそうです!

モデルプレスの読者ランキングでは、「今期ドラマで胸キュンしたイケメン」の第1位に蔵之介役瀬戸康史さんが選ばれたとのニュースが!

毎話視聴者をキュンとさせている蔵之介に、これからも注目ですね♪

瀬戸康史さん、本当におめでとうございます!!

次回、第8話は3/5(月)21時~放送。

お見逃しなく!!

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