【西郷どん】8話の視聴率は14.2%!須賀は不吉な妻ではなく最高の薩摩おごじょ!

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【西郷どん】8話の視聴率は14.2%!須賀は不吉な妻ではなく最高の薩摩おごじょ!

出典:NHK

NHK大河ドラマ【西郷どん】8話のあらすじと視聴率!

「不吉な妻」というタイトルでしたが、須賀は最高の薩摩おごじょでした!

目次

【西郷どん】8話の視聴率

【西郷どん】8話の視聴率は14.2%!須賀は不吉な妻ではなく最高の薩摩おごじょ!

出典:NHK

【西郷どん】8話の視聴率は、14.2%!

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【西郷どん】8話のあらすじ

吉之助()は、須賀()を妻にもらってから半年の間に父と母を亡くす。

須賀は近所から“不吉な嫁”だと噂され、須賀もそのことを聞き責任を感じていたが、そんな須賀を必死に励ます優しい吉之助。

大久保正助(瑛太)の謹慎が解ける。3年間耐えた正助だが、吉之助が切腹覚悟で頭を下げてくれたおかげだと感謝していた。

その1ヶ月後、ペリーが率いるめりけんの黒船が浦賀に現れ、幕府に開国を迫っていた。

参勤交代で薩摩に帰ろうとしていた斉彬(渡辺謙)にも連絡がいくが、ジョン万次郎から話を聞いていた斉彬は動揺することなく、これを好機にしようと狙っていた。

8月に篤姫()を江戸へ向かわせる準備を始めさせ、吉之助を連れて江戸へ向かうことを決める。

吉之助の江戸へ行く支度金、30両を作ろうと家族総出で内職をしたり奮闘する中、愛想を尽かした須賀は里に帰っていく。

「そなたのおかげでお殿様の娘になれた」

篤姫は吉之助に感謝し、誰よりも吉之助に期待していた。

正助の呼びかけで、郷中の皆からお金をかき集め吉之助を送り出そうとしていたところに、手切れ金を持ってやってきた須賀と父親。

一方的に離縁することになったが、須賀は優しい吉之助が好きだった。

好きだから江戸へ行くのを止めたくなる、離れられなくなると思い、手切れ金で江戸へ送り出そうとしていたのだ。

皆に送り出され、いよいよ江戸へ向かう吉之助だった!

【西郷どん】8話の感想

好きなのに別れるという須賀の選択は泣けました。

 

愛する女を悪く言われたら親友でも許さないという場面はかっこよかったです。

吉之助は須賀のことが大好きだったのか、優しいからなのか。

 

須賀と父親のシーンは、確かに説明不要な場面だったかもしれませんね。

でも、橋本愛さんの口から吉之助への気持ちが語られ、涙するのが見られてよかったと思っています。

また吉之助もその真意を汲み取り、「ありがとな」と去っていく須賀の背中に向かって涙を溜めるシーンが好きでした。

旦那を支えるしっかり者の鹿児島の女性のことを“薩摩おごじょ”と呼ぶそうなのですが、須賀は不吉な嫁なんかでは終わらせてはいけない存在だなと感じました。

原作での須賀はもっとおとなしい印象で、吉之助が江戸に行ってる間は西郷家を守り、帰ってきたら実家に戻るという話だったのですが、吉之助が江戸に行ってる途中で伊集院家に連れ戻される形で須賀はいなくなりました。

原作とは違った形になっていましたが、ドラマの須賀は存在感がありました。

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