【海月姫】5話の視聴率は5.3%!まややの美しさとラストの突然のキスに衝撃が走った!

海月姫

月9ドラマ【海月姫】第5話の視聴率・あらすじ・感想

「オタク女子」が奮闘する、月9ドラマ【海月姫】5話が2/12(月)に放送されました。

無事にドレスを完成させ、ショーを成功させることはできるのか?

新たなオタク仲間・ノムさんも登場します!

今回は、月9ドラマ【海月姫】5話の視聴率とあらすじ、感想を紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます。

目次

月9ドラマ【海月姫】5話の視聴率

海月姫5

月9ドラマ【海月姫】5話の視聴率は5.3%。

前回より2.2%ダウンとなり、自身の最低を更新。

15分拡大で放送されましたが、裏番組の影響は大きかったようです。

月9ドラマ【海月姫】5話のあらすじ

蔵之介(瀬戸康史)は花森(要潤)から再開発の話を聞き、尼~ずも天水館が無くなってしまうと焦っていた。

月海(芳根京子)は蔵之介に「クラゲのドレスをいっぱい作りたい!」と訴え、蔵之介は「ファッションショーをやる」と提案。

尼~ずはあまり乗り気ではなかったが、「ブランドを有名にするため」と言われやる気に。

ジジ様(木南晴夏)「クラゲドレスで一発逆転、狙うしかありませんね…」

蔵之介「作戦会議だ!」

クラゲのドレスは話題になるはずと自信満々の蔵之介。

千絵子(富山えり子)から「プロのお友達がいる」とノムさん(安達祐実)を紹介された。

ノムさんはブライス人形オタクで、人形用のドレス職人として有名で人間を「虫ケラ」と呼ぶ。

クラゲドレスの型紙を作ってほしいと頼むとドレスを気に入ってくれ、すぐに型紙を作ってくれたが人形用で小さかった。

人間用の型紙を一枚作ってほしいと頼み込むと、「上手くいったら人形服にもしたい」と言われ月海はOKを出す。

その頃、花森から蔵之介が天水館に出入りしていることを聞いた慶一郎(北大路欣也)は「今後入り浸らないように」と監視を付けることに。

天水館では尼~ずとノムさんがみんなでドレス作りをし、蔵之介はファッションショーの会場を探すがなかなか見つからず花森が手を回していることに気付き慶一郎に抗議をした。

慶一郎「やりたいことがあるなら、それ相応の力を持ってからにしなさい」

蔵之介「親父にはやりたいことなんて一生分からないよ」

ノムさんがドレスを完成させたが、蔵之介がおらず体型が近いという理由でサイズ調整にまやや(内田理央)が駆り出された。

蔵之介が引き続き会場探しをしていると修(工藤阿須加)がやって来る。

修「ドレスを作っているのは何で?」

蔵之介「天水館は売らせない!」

修「兄貴なら出来るよ。お父さんは兄貴の言うことだったら聞く。政治家に向いているのは兄貴、天水館を救うにしても一度考えてみてよ」

一方の天水館では2着目のドレスがようやく形になったが、ノムさんからは「間に合わない」と言われてしまう。

しかし、ノムさんはお人形友達に声をかけていてくれたのだった。

やっと蔵之介が天水館にやってくるが、まだ会場は見つかっておらずイメージが湧きだした月海が「会場、天水館じゃダメですかね?竜宮城みたいにして、お姫様がいるみたいな」と提案、みんなも大賛成!

初めてのファッションショーが決まり、ドレス姿のまややを見て驚いた蔵之介は廊下を歩かせた。

その後、ノムさんのお人形友達が「ボランティア」と聞きドタキャン。

ノムさん「間に合わないでしゅ」

徹夜してもノムさんと千絵子だけでは到底無理と分かり、蔵之介は「縫わないで作れないか?」と聞いた。

ノムさん「縫わない方法ありましゅ」

蔵之介「まじ?」

ノムさん「それには、1人虫ケラの犠牲が必要でしゅー」

そして、まややが犠牲となりアンティークドールに使う手法で体にボンドを塗っていくが、まややは暴れた。

蔵之介「ショーのモデルもやってもらうよ」

月海「時間がないので、お願いします!」

まやや「断る!」

蔵之介「廊下を歩いてもらった時思った、モデル体型の女だって」

逃げるまややは転び前髪がめくれ、みんなに顔をさらけ出してしまった。

落ち込むまややの様子を見に来た月海と千絵子。

まややは小中高と「殺し屋」とあだ名を付けられていたこと・目つきが悪くて前髪で隠すようにしたら今度は「竹ぼうき」というあだ名になったことを告白。

千絵子は小中高通してあだ名が「ハム」、月海は「クラゲ」だったと話した。

月海「居場所を見つけたんです。この場所が好きで、失いたくないんです」

その言葉を聞き立ち上がるまやや。

千絵子「頑張ったら、みんなでカンパして三国志のガチャ100個、約束する!」

残り一日、月海の「いざ、参りましょうぞ!」の声で再びドレス作りが始まった。

翌朝、全てが完成しドレスを眺めていた蔵之介は、ファッションショーを同じ日程にした慶一郎の開くパーティーへと向かう。

その頃、天水館ではショーの準備で琴音(最上もが)たちや花森が手伝い、「生配信」をするため竜宮城のイメージを月海が出していた。

蔵之介は一向に来る気配がなく尼~ずは「逃げ出した?」と心配、さらに琴音から「司会は誰が?」と聞かれ困り果てていたところに花森が現れ司会に決まる。

ショーが始まり、まややは素顔を晒し綺麗なドレスを披露していたが、ただただ三国志のガチャのことを考えて歩いていた。

パーティーに参加している蔵之介は、携帯でショーの生配信を見ていた。

蔵之介の穴を埋めるためショーをこなしていくまややだったが、疲れが出て倒れてしまいジュースをドレスにこぼしてしまう。

焦る尼~ずだったが、月海が「15分ください!」と花森に頼みショーは一旦休憩とし、染み抜きが始まった。

乾かすためにドライヤーが必要だったが、尼~ずは誰も持っておらず月海が勇気を振り絞り近所に借りに行くことに。

しかし、状況は悪くなるばかりで生配信を見ていた蔵之介の画面に「SOS」と書かれた紙が映った。

パーティーでは修が挨拶、蔵之介が代わり挨拶をする。

ショーの会場では、月海がドライヤーを借りて戻って来るもお客さんがほとんど帰ってしまい「もうやめよう」というムードになっていた。

そこに蔵之介が現れ、「お客さんを連れてきた」と準備を始める。

実は「SOS」を出していたのはジジ様だったのだ。

ショーが再開され、蔵之介とまややがモデルとして登場。

しかし、月海は会場に来ていた修を見つめている。

蔵之介「月海!俺を見ろ!」

そのまま蔵之介は自身が鯉淵家の長男である事をバラした。

先ほどのパーティーでの挨拶で、蔵之介はショーのお知らせをしており「最後には気になる発表もある」と話していたのだ。

「ジェリーフィッシュ」の紹介をする蔵之介、そんな天水館に慶一郎もやってきて話を聞いていた。

取り壊されてしまうことを話し、「ここでずっとドレスを作っていたい・再開発に反対している・買い取られる前にドレスを売って買い取って残したい」などと気持ちを打ち明け、修が拍手。

蔵之介「応援してください。SNSで拡散してください」

ショーの後の天水館ー。

蔵之介「ジジ様から聞いた。月海だけは信じて待っててくれたって」

月海「本当に不安でした。信じてはいましたけど、でも蔵之介さんが来なかったらって、すごく不安でした。先ほど蔵之介さんは私は変われたって仰いましたけど…」

突然、蔵之介は月海にキス。

そんな二人を修が見つめているのだった…。

10時間後、イタリア・ミラノでショーの配信を見ている女性が1人。

修が電話を取ると、その相手は蔵之介の母・リナ(若村麻由美)だった。

月9ドラマ【海月姫】5話の感想まとめ

ついに!!

まややの顔が解禁され、その美しさに視聴者の皆さんは衝撃だったのではないでしょうか?

スタイルも良く、さすがモデルさんですね♪

新キャラクターのノムさんを演じた安達祐実さんも、原作そっくりでめちゃくちゃ可愛らしい!

キャスティングが本当に素晴らしいです。

今話では月海も変わりつつあり、ラストシーンでは蔵之介が突然のキス!!

修も見ていたので、次週からの三角関係がさらに気になるところです。

次回、第6話は2/19(月)21時~放送。

お見逃しなく!!

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