【わろてんか】96回のあらすじと視聴率!藤吉・松坂桃李の”その日の前”に視聴者感涙!

2017年度後期のNHK朝ドラ【わろてんか】第17週「ずっと、わろてんか」、第96回が1月26日(金)に放送されました。

17週はてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)の最期の日々に目が離せません。キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)の新しい万歳が完成し藤吉は何を思うのか…。

今回は「わろてんか」96回の視聴率、あらすじ、感想まとめ。

目次

【わろてんか】96回の視聴率

【わろてんか】96回の視聴率は20.7%!

4回連続の20%台となりました。

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【わろてんか】96回のあらすじ

藤吉(松坂桃李)とてん(葵わかな)は、キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)の新しい万歳が完成したと風太(濱田岳)から知らされ楽しみにしていた。

隼也は番組表作りに興味を持つ。藤吉と教えてもらうことを約束。

藤吉は見舞いに訪れた伊能(高橋一生)は藤吉から北村笑店の役員になって欲しいと頼む。芸人300人が映画業と提携する次の一手だ。考えてみると伊能は返答。

藤吉はさらにてんのことをどう思っているのかと尋ねた。伊能は驚くも「おてんさんと君は僕の同志なんだ」と答えた。…二人は手を握りあった。

キース・アサリが万歳を披露する日。風鳥亭にはてんと藤吉のほか、リリコ(広瀬アリス)たち懐かしい仲間が駆けつけた。タキシード姿で上品に話芸を披露。しゃべくりだけ、という新しい万歳だ。

万歳の披露後、藤吉は「しゃべくり万歳で天下取る時代や」と二人を激励。万丈目に台本を今後も以来。風太に100年続く万歳だから「頼むな」、トキや伊能にも支えてくれるようお願いした。みんな笑顔で万歳の完成を祝った。

【わろてんか】96回の感想

藤吉の”その日の前”に視聴者感涙!

藤吉の”その日”を覚悟しているかのような描写に多くの反響が寄せられました。

https://twitter.com/aemilia_kw/status/956740673377517568

https://twitter.com/me_me_50kara/status/956754942642933760

ほかに実在のモデルも含めて、しゃべくり万歳の完成も話題です。

しかし気になるのは…

藤吉の”その日”は…

土曜日にクライマックスを持ってくるパターンから、視聴者の関心事は藤吉の”その日”の描き方。

https://twitter.com/omikitty17/status/956739144352329733

ナレーションで亡くなったことを視聴者に知らせる「ナレ死」。大河ドラマ真田丸での本能寺の変など度々話題になる用語。

千葉雄大さんが演じて人気だった新一兄さんは仏壇が写真とともに登場しましたね。

儀兵衛さんの死を登場人物・風太がてんに報告するパターンもありました。

臨終のシーンを朝から描くのは難しいからないかもしれませんが…どう描くのかは気になります。

見続けてきたファンにはつらいですがハンカチ必須で見届けたいですね。

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