【トットちゃん最終回】のあらすじと感想!黒柳徹子が今もガラス箱に飾っている思い出を明かす

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【トットちゃん!】最終週・第60話が12月22日(金)に放送されました。

黒柳徹子さんの半生を描くテレビ朝日系・昼帯劇場の第2弾もいよいよ最終回。

今まで語られてこなかった徹子さんの国境を越えた愛の結末はいかに…

今回は【トットちゃん最終回】のあらすじと感想!

目次

【トットちゃん最終回】のあらすじ

カール・祐介・ケルナー(城田優)からファックスで連絡を受け、急いで葉山のホテルまで会いに行った徹子(清野菜名)。

浜辺で手をつなごうとすると、祐介は徹子の肩を抱いて、2人は永遠だという。離れていても愛しあえるとも。

徹子は、今度は自分が祐介のもとを訪れると申し出るが、祐介はもうパリにはいないと拒も様子だった。

1カ月後、仕事でハンガリーを訪れていた徹子は、東京行きが運行しない。徹子は何かに導かれてるように祐介のスイスの別荘を訪ねると…。祐介は車イスでテラスにいた。

祐介の誇りを傷つけまいとテラスには出ないで、カーテン越しに話しかけた。

「徹子に出会えていい人生だった」佑介のこの言葉は徹子には聞こえなかった。

翌朝、テレビ局に直行すると祐介の訃報が新聞に載っていた。徹子は祐介のハンカチを見つめ、父のことを話したときにもらったものだった。特製のガラスケースに入れられ今でも徹子のそばにある。

徹子は、フランスパンをぶりっと噛みきって今日も仕事に出掛けた…

それから徹子は祐介のことを一切語らず、強く輝かしくテレビの舞台で生きていきました。

【トットちゃん最終回】の感想

「ありがとう」の声が広がっています。

3か月楽しんだ視聴者がたくさんいました。

2018年3月28日のDVD発売も決定した人気ドラマ。

最終回は最愛の恋人との別れ。ナレーションで佑介との恋を語らなかった、というのにドラマで明かしています。

今も保存されているハンカチ、というエピソードまで披露して、徹子さんとテレビ朝日が本ドラマにかけた想いも伝わります。

約3分の回想後のラストカットは「徹子の部屋」

徹子さんの人生はまだ続いています。

これからもいつまでもお元気で。

そして3か月の素敵なドラマに感謝します。

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